2010年02月11日
2010年02月10日
2010年02月09日
2010年02月08日
2010年02月06日
かうらい屋 (垂水)
今月は、義母の誕生月。主人と娘と一緒に気持ちばかりのプレゼントを実家までお届けがてら、お誘いしてランチに出かけて行ったのは、ネット検索で先日見つけたかうらい屋。
このお店は、お昼にもオーダーバイキング(ランチタイム90分税込1980円 ※夜は120分税込2580円)を実施していて、焼肉が炭火焼でいただけ、なおかつ可動式のおしゃれな排煙装置がしちりんのすぐ上まで降りてくるので、衣服や髪についてしまう焼肉独特の煙の臭いがあまり気にならない事に、感動です。
4人でいただいた、メニューの数々。
みんなに好評で分け合った、あさりクッパとビーフクッパ。韓国冷麺もさっぱりと、おいしかったです。
もちろん、デザートは別腹でした。
窓ぎわのテーブル席からは青空と垂水健康公園の風景が一望され、店内の雰囲気もいい感じでした。ランチタイムは90分ですがオーダーストップは60分後と聞いていたので、時間的に慌ただしいかな?と心配していたけれど、それほど待たされることなく次々とオーダー品がやってくるため、オーダーストップの時点でもうすでにデザ-トモードになっている状態で、みんな大満足の焼肉食べ放題ランチとなりました。
◇お店の所在地:神戸市垂水区名谷町697-70 ℡:078-707-8844
このお店は、お昼にもオーダーバイキング(ランチタイム90分税込1980円 ※夜は120分税込2580円)を実施していて、焼肉が炭火焼でいただけ、なおかつ可動式のおしゃれな排煙装置がしちりんのすぐ上まで降りてくるので、衣服や髪についてしまう焼肉独特の煙の臭いがあまり気にならない事に、感動です。
4人でいただいた、メニューの数々。
みんなに好評で分け合った、あさりクッパとビーフクッパ。韓国冷麺もさっぱりと、おいしかったです。
もちろん、デザートは別腹でした。
窓ぎわのテーブル席からは青空と垂水健康公園の風景が一望され、店内の雰囲気もいい感じでした。ランチタイムは90分ですがオーダーストップは60分後と聞いていたので、時間的に慌ただしいかな?と心配していたけれど、それほど待たされることなく次々とオーダー品がやってくるため、オーダーストップの時点でもうすでにデザ-トモードになっている状態で、みんな大満足の焼肉食べ放題ランチとなりました。
◇お店の所在地:神戸市垂水区名谷町697-70 ℡:078-707-8844
Posted by Dreamer at
23:07
│グルメ (垂水・須磨)
2010年02月06日
おうちモーニング ~ピザモーニング~
今日の朝ごはん。
***************************
そして、息子の塾用お弁当。
***************************
今朝もロール白菜つき。”そろそろ、体力的にダウンかな…。”と予感したのか、半日勤務だった木曜日の午後に大鍋にいっぱい作ったロール白菜。そのおかげで、昨日の金曜日は休息日にできたのだけれど、そんな日に限って、飲み会の主人の帰りがめちゃくちゃ遅く、帰宅したのは深夜遅かった。 。そして、午前7時半に目が覚めて、あわてて塾に行く息子の朝食とお弁当づくりです...。
ぼんやりしながら、キッチンでごそごそしていたら、外には白い雪が舞っていました。 やっぱり、うれしくなります。ちょっとだけ手を止めて、写真を撮りに行きました。
昨日、ようやく代替品のホットカーペットが届いていたので夜中まで帰りを待つ時も暖かかったし、今日も私の仕事はお休みだったし、良かったなぁ…と、物事はすべて考えようで気分が全然違う。
雪が舞う風景はきれいだったけれど、日がさしていたので 息子が出かける時までに積もらずに止んでしまったことも、自転車で息子が走る際には安心で、良かった良かった。
単純だけれど、どんなことでも、そんなふうに物事を受けとめられる平常心を保ち続けていたいものです。
***************************
そして、息子の塾用お弁当。
***************************
今朝もロール白菜つき。”そろそろ、体力的にダウンかな…。”と予感したのか、半日勤務だった木曜日の午後に大鍋にいっぱい作ったロール白菜。そのおかげで、昨日の金曜日は休息日にできたのだけれど、そんな日に限って、飲み会の主人の帰りがめちゃくちゃ遅く、帰宅したのは深夜遅かった。 。そして、午前7時半に目が覚めて、あわてて塾に行く息子の朝食とお弁当づくりです...。
ぼんやりしながら、キッチンでごそごそしていたら、外には白い雪が舞っていました。 やっぱり、うれしくなります。ちょっとだけ手を止めて、写真を撮りに行きました。
昨日、ようやく代替品のホットカーペットが届いていたので夜中まで帰りを待つ時も暖かかったし、今日も私の仕事はお休みだったし、良かったなぁ…と、物事はすべて考えようで気分が全然違う。
雪が舞う風景はきれいだったけれど、日がさしていたので 息子が出かける時までに積もらずに止んでしまったことも、自転車で息子が走る際には安心で、良かった良かった。
単純だけれど、どんなことでも、そんなふうに物事を受けとめられる平常心を保ち続けていたいものです。
Posted by Dreamer at
09:42
│おうちモーニング&お弁当
2010年02月05日
2010年02月04日
2010年02月03日
2010年02月02日
バンクーバーオリンピックまで、あと10日。
テレビのニュースや新聞などで、バンクーバーオリンピックの話題が増えてきた。”高橋大輔選手も昨日現地入りした。”とワイドショーが伝えていた。
もともと、私は運動が苦手で体育系のクラブには全く縁のない青春時代を過ごしてきたし、実家の親が阪神ファンで野球中継を見ていても、現役の若貴全盛時代には相撲中継の話題に盛り上がっていても、スポーツ系にはあまり興味がなくて、”ふ~ん。。。”となんとなく聞いているような感じだった。
でも、トリノオリンピックの頃からフィギュアスケートにはまりだしてからは、それぞれの選手の演技に熱中して、時にはこぶしを握りしめ、時には涙ぐみながら、TV放映されるフィギュア番組をかかさず見守っている私がいる。
たぶん、もともと音楽は大好きだったし、演劇も好きだったので、そういった要素が入っているフィギュアスケートが私の興味のツボにはまったのだろうと思う。
そして、小学生時代の息子がNHK大河ドラマの「宮本武蔵」や「新選組」に憧れて剣道を始め、お世話になった先生方やそこの父母会で過ごした日々の中で、私が初めてふれた体育会系の”道”を追求する姿勢の魅力も大きかったのかもしれない。
昔、(長続きしなかったけれど…)独身時代に茶道や生け花を習っていた頃に聞いていた”道”の概念。子供たちが習っていたお習字でふれた書道でのお話。日本人として生まれ育ってきた過程の中で、なんとなく基本にあってすごくひかれていながらも、まだまだ私自身の中にしっかりと確立できていない”道”というもの。
”自分の道”を追求し続ける姿は、本当にカッコいいと思うし、やはり憧れてしまう。
自分自身が追求する”道”で自分が満足できる完成度を目指して努力する、そんな姿勢が心を打ち、なんとなくひきつけられてしまう。
そして、先週末のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の中で、剣道の修行のために江戸に出ている龍馬が黒船に出会い、剣の限界に悩み苦しんでいる姿が描かれていた。ものすごく胸を打つ、シーンだった。
自分が追求したいと思うそれぞれの”道”があることは、素晴らしいことだと思う。その道で結果を出すために努力することは、もちろん大切なことだと思う。
そして、その過程において、自分自身の目標と自分自身の限界とに悩み苦しむ時期を乗り越えること。それもまた、とても、大切なものなのかもしれない。
今回のバンクーバーオリンピック代表に選ばれたフィギュアスケートの選手たちは、男子の高橋選手も織田選手も試合に出られない一時期を乗り越えて代表の切符をつかみ取った。女子の安藤選手も浅田選手も鈴木選手もそれぞれがケガやスランプや病気に悩み苦しんだ時期を乗り越えて、世界へオリンピックへむかっている。
そしてバンクーバーオリンピックと同時期に、目標とする志望校を目指して勉強に励んできた受験生たちもまた、それぞれの試合本番を目前にむかえている。
オリンピックの選手たちが本番の試合にむかう際に目指しているのが金メダルであるのと同様に、受験生たちはみんな”第一志望校合格”という”金メダル”を目指して本番にむかう。
応援する立場として出来ることは、バンクーバーオリンピックに出場する選手たちがそれぞれの練習の成果を十分に発揮して、それぞれにとって満足出来るようなパーフェクトな演技ができるように願い、祈ること。
そして、(我家の息子も含む)すべての受験生のみんながそれぞれの勉強の成果を十分に発揮して、自分自身が満足できるような結果が残せるように願い、祈ること。
がんばれ、オリンピックにむかう選手たち
そして、試験本番にむかう受験生たち
それぞれが全力でぶつかった結果として手にしたメダルは、たとえどんな色であったとしても、キラキラとゴールドの輝きをはなっていると、思います。
もともと、私は運動が苦手で体育系のクラブには全く縁のない青春時代を過ごしてきたし、実家の親が阪神ファンで野球中継を見ていても、現役の若貴全盛時代には相撲中継の話題に盛り上がっていても、スポーツ系にはあまり興味がなくて、”ふ~ん。。。”となんとなく聞いているような感じだった。
でも、トリノオリンピックの頃からフィギュアスケートにはまりだしてからは、それぞれの選手の演技に熱中して、時にはこぶしを握りしめ、時には涙ぐみながら、TV放映されるフィギュア番組をかかさず見守っている私がいる。
たぶん、もともと音楽は大好きだったし、演劇も好きだったので、そういった要素が入っているフィギュアスケートが私の興味のツボにはまったのだろうと思う。
そして、小学生時代の息子がNHK大河ドラマの「宮本武蔵」や「新選組」に憧れて剣道を始め、お世話になった先生方やそこの父母会で過ごした日々の中で、私が初めてふれた体育会系の”道”を追求する姿勢の魅力も大きかったのかもしれない。
昔、(長続きしなかったけれど…)独身時代に茶道や生け花を習っていた頃に聞いていた”道”の概念。子供たちが習っていたお習字でふれた書道でのお話。日本人として生まれ育ってきた過程の中で、なんとなく基本にあってすごくひかれていながらも、まだまだ私自身の中にしっかりと確立できていない”道”というもの。
”自分の道”を追求し続ける姿は、本当にカッコいいと思うし、やはり憧れてしまう。
自分自身が追求する”道”で自分が満足できる完成度を目指して努力する、そんな姿勢が心を打ち、なんとなくひきつけられてしまう。
そして、先週末のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の中で、剣道の修行のために江戸に出ている龍馬が黒船に出会い、剣の限界に悩み苦しんでいる姿が描かれていた。ものすごく胸を打つ、シーンだった。
自分が追求したいと思うそれぞれの”道”があることは、素晴らしいことだと思う。その道で結果を出すために努力することは、もちろん大切なことだと思う。
そして、その過程において、自分自身の目標と自分自身の限界とに悩み苦しむ時期を乗り越えること。それもまた、とても、大切なものなのかもしれない。
今回のバンクーバーオリンピック代表に選ばれたフィギュアスケートの選手たちは、男子の高橋選手も織田選手も試合に出られない一時期を乗り越えて代表の切符をつかみ取った。女子の安藤選手も浅田選手も鈴木選手もそれぞれがケガやスランプや病気に悩み苦しんだ時期を乗り越えて、世界へオリンピックへむかっている。
そしてバンクーバーオリンピックと同時期に、目標とする志望校を目指して勉強に励んできた受験生たちもまた、それぞれの試合本番を目前にむかえている。
オリンピックの選手たちが本番の試合にむかう際に目指しているのが金メダルであるのと同様に、受験生たちはみんな”第一志望校合格”という”金メダル”を目指して本番にむかう。
応援する立場として出来ることは、バンクーバーオリンピックに出場する選手たちがそれぞれの練習の成果を十分に発揮して、それぞれにとって満足出来るようなパーフェクトな演技ができるように願い、祈ること。
そして、(我家の息子も含む)すべての受験生のみんながそれぞれの勉強の成果を十分に発揮して、自分自身が満足できるような結果が残せるように願い、祈ること。
がんばれ、オリンピックにむかう選手たち
そして、試験本番にむかう受験生たち
それぞれが全力でぶつかった結果として手にしたメダルは、たとえどんな色であったとしても、キラキラとゴールドの輝きをはなっていると、思います。