♪憩いの場所と憩いの時間♪

主人のグルメ番外編、３月分の中から、朝挽豚専門店ぶったの欲張り２種定食（780円）。




ランチメニューが、以前と少し変わったみたいで、ＡＢＣの定食はそれぞれ680円なのに、その３つの中から２種類のおかずを組み合わせたメニューが欲張り２種定食で780円。




デリバリーのピザでハーフ＆ハーフとか４種類の味が楽しめるものがあるみたいに、ランチのメインがハーフ＆ハーフにできるこの発想がいいなぁ…と、思う。

＜朝挽豚専門店　ぶった：過去ログ＞
・2010.6.2

＜朝挽豚専門店　ぶったの所在地＞
◇大阪府大阪市北区天神橋4-6-25　　℡：06-6352-5565


  

週明けの庭の風景から。




我家のいちごの花は、ピンク色をしている。それは数年前にそういう品種の苗を買って以来、すごく気にいったので、シーズンの終わりに伸びたライナーからいくつか翌年用の苗作りをして残しているから。
先日、通りがかったお宅のプランターで白い花のいちごの苗を見かけた。
”へぇ…。白い花のいちごだ。珍しい。”と、ふと、思ってしまった自分の感覚にびっくりした。

”本来、白い花のいちごの方が一般的なはず。でも、我家では私の好きなピンクの花の品種を大切に毎年育てているだけ。”
そんなことが、いつのまにか私の中では忘れられてしまっていて、ピンクの花のいちごの方があたりまえに思うようになっていた。

でも、それって、たくさんの人たちが意外と気がつかない盲点なのかもしれない。
”自分にとって、いくらあたりまえの事でも、もしかしたらそれは自分だけだったり、自分の周囲だけの感覚かもしれなくて、世の中には違った価値観とか常識とかをあたりまえとする人達がたくさんいる。”
いったん、自分の立ち位置から離れて、違う視点で物事を見てみたら、同じものでも全く違って見えるという感覚。
その感覚を確認したうえで、自分の価値観とか常識とかを見つめなおしてみるということ。

その、”一歩離れて見つめること”ができるか、できないかには、やはり、余裕とかゆとりがあるかないかにかかってくるような気がする。
週末に見た大河ドラマ「龍馬伝」では、それを人間のスケールの大きさとして描かれていると、思った。

黄色のモッコウバラが咲き始めました。バラの蕾も色づいています。










  

今日の朝ごはん。



昨日の休日は、休養をかねて自宅でのんびりし、ひさしぶりに家族でお鍋。



そのため今朝は、恒例の、お取り置きの具材も使った〆の雑炊モーニングです。

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そして、お弁当。