♪憩いの場所と憩いの時間♪

バルセロナから一時帰国中のＩさんを囲んだ、夜のお食事会の会場は酒菜　竹井。

ここは主人がとてもお気に入りで、気心の知れた友人たちとゆっくり話しながらおいしいお料理と共にお酒を飲みたい時に訪れる、隠れ家のようなお店です。私も何度か、ここの２階で開催された有志による家族同伴のファミリークリスマスパーティに参加したことがあり、ご主人や奥様のお人柄やお店の雰囲気がわかっていたため、最初からすっかりくつろいだ気分で過ごすことができました。

乾杯のビールと一緒に出てきた小鉢と、おさしみ盛り合わせ。







あつあつの一口ぎょうざをほおばりながら、おしゃべりもビールも楽しくどんどん進みます。




お魚、焼きもの２種。




てごねハンバーグと、クリームコロッケ。




ぴりっとわさびの風味がきいたきゅうりと、かにの身も入ったかにみそ。




途中、私のお気に入りのゆず酒も飲みながら、おいしくお料理を食べてきて、すでにお腹がいっぱいなのですが、それでも、〆のお茶漬けもさらっと入ってしまいます。




４人で思い出話に花を咲かせながら、おいしく食べて飲んで過ごしていると、あっという間に時間が過ぎていった感じがする、そんな楽しい食事会の一夜でした。


　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

お昼のランチタイム終了時頃、事前に立ち寄った際に出ていた看板。お昼には、ランチメニューの定食がいろいろあるようです。





＜酒菜　竹井の所在地＞
◇大阪府大阪市北区堂島1丁目2-9 第２堂栄ビル 1階　　℡：06-6344-6088


  

今日は、朝から雨。




今年買ったばかりの、ミッドナイトブルーが咲きました。　とっても、きれいです。




その他の、庭の風景から。
















  

一昨日、大阪へ出た日のランチはキャトルラパン （quatre lapin）のステーキランチ。




３月末に、この方のこの記事を見て、主人が時折職場帰りに気心の知れた同僚の方々と訪れているお店のすぐ近くだと、思っていました。
そして先日、本来の予定は夜だったのですが、せっかくなので早めに大阪に出て、ランチを済ませてあちこちをうろうろしようということで、訪れるチャンスがやってきたのでした。

夜に予約を入れているお店で主人の職場関係者の有志メンバーによるファミリークリスマスイベントが何度か行われ、その時には私も参加していたので、その付近にある程度土地勘があったのが幸いして、意外と簡単に入居しているビルを見つけることができました。
ドキドキしながら、エレベーターで５階まで上がると、すでに待っている方がおられました。



そして私が並び始めてしばらくすると、数名の方が団体でエレベーターを降りてこられ、「９名定員だから、１順目に入れるかな~。」と心配されていました。さらに、次々とエレベーターから降りてこられる人がいて、その段階で「無理だ。別のところに行こう。」と引き返される方々もおられました。やはり、評判通りの人気店のようです。

１２時ちょうどに開店すると、奥の席から順に詰めて９名まで入店できます。メニューなどはなく、おしぼりやお水をサービスされた後、マスターからいきなり「お肉は？」とお肉の量を順に聞かれます。
ちゃんと、はぴたんさんの記事で予習して訪れていたので、「お肉は１．５倍」、「ソースは味噌とわさび醤油」ととまどうことなくオーダーすることができました。（実は、はぴたんさんの記事に載っていた、オーダーどおりです…。）

これが、お肉1.5枚のステーキランチ（880円）です。



「お料理の写真を撮らせていただいて、いいですか？」とマスターにうかがうと、笑いながら「いいですよ。写真は１枚１００円。」とおっしゃっていましたが、お会計の請求額はステーキランチのお値段のみでした。

おひとりで接客も調理もなにもかもこなしながら、店内のお客さま方と軽く会話をかわし、時折外で待っている方の様子を見に出られ、そんななにげない様子の端々に、マスターの細やかな気配りが感じられました。安くておいしいステーキランチだけじゃなく、そんなマスターのお人柄も、このお店がこんなに人気店である最大の魅力なのだろうと、やはり、思いました。

＜キャトルラパンの所在地＞
◇大阪府大阪市北区堂島1-3-33 新地萬年ビル　５Ｆ　　℡：06-6343-8663


  

今日の娘と私の朝ごはん。




早朝組の主人と息子は、菓子パンとミネストローネスープ。（写真なし）
娘は学校や部活の合間に、おにぎりやパンをかじって食事代わりにすることが多いそうなので、せめて自宅を出るのがゆっくりな日くらいは手作りのホットサンドの朝ごはん。彼女はホットサンドは好きなので、同じだけの分をラップで包んで保冷剤を添えて、軽食替わりのお弁当に持たせた。

　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

そして、お弁当。