2011年08月14日
早朝の川湯温泉の風景(8/8) -2
続:早朝の川湯温泉の風景。
この日は、つい最近の台風の影響で温泉が湧き出す河原の部分がかなり流されて、川の水量が通常より多くなっていたそうです。
囲った部分はわき出た温泉で温かい露天風呂状態ですが、すぐそばの水の流れに足を踏み出せば、ずっと足をひたしていれば痛く感じるくらいに、冷たい水が勢いよく流れていました。
”自然の持つ、癒し効果”をしっかり満喫できた、早朝の川湯温泉でのひとときでした。
今回は水着を持って行っていなかったので、積みあげた囲いの石に腰かけて、足湯状態でリラックス。
この日は、つい最近の台風の影響で温泉が湧き出す河原の部分がかなり流されて、川の水量が通常より多くなっていたそうです。
囲った部分はわき出た温泉で温かい露天風呂状態ですが、すぐそばの水の流れに足を踏み出せば、ずっと足をひたしていれば痛く感じるくらいに、冷たい水が勢いよく流れていました。
”自然の持つ、癒し効果”をしっかり満喫できた、早朝の川湯温泉でのひとときでした。
今回は水着を持って行っていなかったので、積みあげた囲いの石に腰かけて、足湯状態でリラックス。
2011年08月14日
早朝の川湯温泉の風景(8/8) -1
早朝の川湯温泉の風景。
鴨を餌付けされている方にお話をうかがっていると、すっかり慣れていて、すぐ近くまでエサをもらいに近寄ってきます。
隣に見慣れない私がいるので、この日はちょっと鴨が警戒しているらしく、いつもなら、手から直接エサを食べるほどなついているそうです。
川魚も、たくさん、エサをもらいに集まってきていました。
対岸の木の上にいるとんびも、いつもエサを投げてもらうのを待っているそうです。
いろいろな現実のしがらみや苦悩などを、すっきりと洗い流して清めてくれるかのような、そんな大塔川の流れでした。
鴨を餌付けされている方にお話をうかがっていると、すっかり慣れていて、すぐ近くまでエサをもらいに近寄ってきます。
隣に見慣れない私がいるので、この日はちょっと鴨が警戒しているらしく、いつもなら、手から直接エサを食べるほどなついているそうです。
川魚も、たくさん、エサをもらいに集まってきていました。
対岸の木の上にいるとんびも、いつもエサを投げてもらうのを待っているそうです。
いろいろな現実のしがらみや苦悩などを、すっきりと洗い流して清めてくれるかのような、そんな大塔川の流れでした。
2011年08月14日
お供えの焼き菓子から発展した雑感と、お茶菓子のケーキ。
先日お供えしておいた焼き菓子の詰め合わせを、昨日、新しくお盆のお供えをする際にお下がりにして、義母、義弟宅、我家の分とで分けました。
お供えものって、最終的にはお下がりにしていただくものなので、故人の好きだったものを意識しながらも、できるだけ、みんなが喜ぶようなものを選ぶようにしています。
私たちが同居時代、何かを分けるとなると、義父母、主人、私、娘とまだ赤ん坊だった息子の6人で1軒、義弟夫妻の2人が1軒という考え方が基本として、ずっと、”2軒で半分ずつ”という発想をされておられました。
メロンが2個なら1個ずつ、8個入りのお菓子なら4個ずつで、2軒で半分分け。
そんな”物の分け方”は、別にどうでもいいんですが、その根本的な考え方自体には微妙な問題があって。
阪神大震災の後、半壊となった実家を主人が建て替える話が出た際に、それまでの完全同居の生活ではいろいろひずみが出ていたこともあって、2世帯住宅にするという流れになった時、あたりまえのように、”義父の土地に主人が2世帯住宅を建てて、1世帯に義父母と私たち家族4人の6人で住み、もう1世帯分には義弟夫妻が住む”という条件が提示されました。
人数割合では6人:2人であるにもかかわらず、権利においては1:1で半分ずつという発想や、費用や諸々の責任はすべて片方だけが負うことがあたりまえという発想は、どう考えても変だと思うのですが、その気持ちを理解してもらえるどころか、”背負う責任や義務と同じだけの、最低限の権利”を訴えているつもりの考え方を、”欲深い”と言われてしまう事は、さすがに、私の理解と許容と忍耐の範疇を超えたものでした。
その結果、いろいろな混沌の中で私が体調を崩し、私たちは同居を解消していただき家族4人で現在の我家を築き、実家は義両親が補修され、その当時借家住まいだった義弟夫妻に実家を守る権利と義務をお譲りしたつもりだったのですが、なぜか、その後、義弟夫妻も実家と別のところに家を購入されてしまいました。
そして現在では、主人実家(義母宅)と我家と義弟宅の3家族3軒という発想で考えることが、基本となっています。
(ただ、一緒に外食した際の会計等のような負担が生じて、費用を分ける際の基本としてはきちんと人数の頭割で行っています。所属人数が1:4:2なのに、負担する費用分担がそれぞれ1/3ずつなんて発想は、あきらかにおかしいと思うのが、普通だと思います。)
そして、お供えのお菓子等を3軒3等分が基本であることと同様に、さまざまな義務や責任も3等分していただけると考えるならば、我家においては、4人家族で果物やお菓子を少しずつ分けあって楽しく味わえるように、背負うべき重い荷物も1/3で、その義務と責任を子供達と一緒にさらに分けあえることをありがたいと思っています。
責任を果たすために必要な権利は認めていただけず、背負うべき重い責務だけをたくさんいただいて、義務と責任だけが重くのしかかり、ただ文句を言われるだけの立場になってしまうと、とても心身ともに持ちこたえられないと身にしみてすでに経験しておりますので、申し訳ありませんが、そういう状況はご遠慮させていただきたいと、心から願っています。
何卒、よろしくお願い申し上げます。m(__)m (これって、いったい誰に、お願いしているのだろう・・・。)
**********************************
東加古川のケーキ屋さんプロップの、ケーキいろいろ。
続きを読む
お供えものって、最終的にはお下がりにしていただくものなので、故人の好きだったものを意識しながらも、できるだけ、みんなが喜ぶようなものを選ぶようにしています。
私たちが同居時代、何かを分けるとなると、義父母、主人、私、娘とまだ赤ん坊だった息子の6人で1軒、義弟夫妻の2人が1軒という考え方が基本として、ずっと、”2軒で半分ずつ”という発想をされておられました。
メロンが2個なら1個ずつ、8個入りのお菓子なら4個ずつで、2軒で半分分け。
そんな”物の分け方”は、別にどうでもいいんですが、その根本的な考え方自体には微妙な問題があって。
阪神大震災の後、半壊となった実家を主人が建て替える話が出た際に、それまでの完全同居の生活ではいろいろひずみが出ていたこともあって、2世帯住宅にするという流れになった時、あたりまえのように、”義父の土地に主人が2世帯住宅を建てて、1世帯に義父母と私たち家族4人の6人で住み、もう1世帯分には義弟夫妻が住む”という条件が提示されました。
人数割合では6人:2人であるにもかかわらず、権利においては1:1で半分ずつという発想や、費用や諸々の責任はすべて片方だけが負うことがあたりまえという発想は、どう考えても変だと思うのですが、その気持ちを理解してもらえるどころか、”背負う責任や義務と同じだけの、最低限の権利”を訴えているつもりの考え方を、”欲深い”と言われてしまう事は、さすがに、私の理解と許容と忍耐の範疇を超えたものでした。
その結果、いろいろな混沌の中で私が体調を崩し、私たちは同居を解消していただき家族4人で現在の我家を築き、実家は義両親が補修され、その当時借家住まいだった義弟夫妻に実家を守る権利と義務をお譲りしたつもりだったのですが、なぜか、その後、義弟夫妻も実家と別のところに家を購入されてしまいました。
そして現在では、主人実家(義母宅)と我家と義弟宅の3家族3軒という発想で考えることが、基本となっています。
(ただ、一緒に外食した際の会計等のような負担が生じて、費用を分ける際の基本としてはきちんと人数の頭割で行っています。所属人数が1:4:2なのに、負担する費用分担がそれぞれ1/3ずつなんて発想は、あきらかにおかしいと思うのが、普通だと思います。)
そして、お供えのお菓子等を3軒3等分が基本であることと同様に、さまざまな義務や責任も3等分していただけると考えるならば、我家においては、4人家族で果物やお菓子を少しずつ分けあって楽しく味わえるように、背負うべき重い荷物も1/3で、その義務と責任を子供達と一緒にさらに分けあえることをありがたいと思っています。
責任を果たすために必要な権利は認めていただけず、背負うべき重い責務だけをたくさんいただいて、義務と責任だけが重くのしかかり、ただ文句を言われるだけの立場になってしまうと、とても心身ともに持ちこたえられないと身にしみてすでに経験しておりますので、申し訳ありませんが、そういう状況はご遠慮させていただきたいと、心から願っています。
何卒、よろしくお願い申し上げます。m(__)m (これって、いったい誰に、お願いしているのだろう・・・。)
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東加古川のケーキ屋さんプロップの、ケーキいろいろ。
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2011年08月14日
ジェラテリア ビッグママ ~大村農園~ (8/13:稲美町)
とうとう、今年のいちごの季節に訪れることが出来なかったので、今年初の訪問はやはりいちじくの季節になってしまった、ジェラテリア ビッグママ。
高速が混んでいるだろうと、主人の実家からの帰り道は北上して一般道を走り、その途中で立ち寄ったのでした。
駐車場に、入れ替わり立ち替わり車が出入りし、店内のアイスクリームの売場には行列ができていて、テーブルの座席はカップルやファミリーでいっぱいです。
オーダーしたのは、ミルクといちごパイのダブルと、ブルーベリーとパインのダブル。
本当は朝に立ち寄って、直売のいちじくを買ってから主人の実家へむかいたかったのですが、すでにお供えとして私の田舎から届いた桃を用意していたので、義母の体調不良もあったため、高速でそのままむかうことにして、帰路に立ち寄った時間では、やはりいちじくはすべて売り切れでした。
たぶん、また、日をあらためて、おいしいいちじくを購入して、ジェラートを食べるために、訪れる事になると思います。
<ジェラテリア ビッグママ(大村農園)の過去ログ>
・2010.9.26
・2010.9.19
・2010.9.5
・2010.9.4
・2010.8.28
<ジェラテリア ビッグママ(大村農園)の所在地>
◇兵庫県加古郡稲美町野谷216-4 ℡:079-495-5322
高速が混んでいるだろうと、主人の実家からの帰り道は北上して一般道を走り、その途中で立ち寄ったのでした。
駐車場に、入れ替わり立ち替わり車が出入りし、店内のアイスクリームの売場には行列ができていて、テーブルの座席はカップルやファミリーでいっぱいです。
オーダーしたのは、ミルクといちごパイのダブルと、ブルーベリーとパインのダブル。
本当は朝に立ち寄って、直売のいちじくを買ってから主人の実家へむかいたかったのですが、すでにお供えとして私の田舎から届いた桃を用意していたので、義母の体調不良もあったため、高速でそのままむかうことにして、帰路に立ち寄った時間では、やはりいちじくはすべて売り切れでした。
たぶん、また、日をあらためて、おいしいいちじくを購入して、ジェラートを食べるために、訪れる事になると思います。
<ジェラテリア ビッグママ(大村農園)の過去ログ>
・2010.9.26
・2010.9.19
・2010.9.5
・2010.9.4
・2010.8.28
<ジェラテリア ビッグママ(大村農園)の所在地>
◇兵庫県加古郡稲美町野谷216-4 ℡:079-495-5322
2011年08月14日
trattoria kappa (8/13:垂水)
昨日は、お盆の初日。主人の実家へうかがうことにしていたのだけれど、昨夜から義母の調子が悪く、とにかく開いている医院へ行っていただいて、渋滞気味の高速を走っていきました。
結論からいえば、先日歯科医院で歯を抜いたばかりだったのが少し化膿して微熱が出ていたのと、そのためと暑さで食欲がわかず、食べやすいうどんやおかゆばかり食べていたための体調不良だったよう。
お盆期間中、ゆっくり過ごせるようにと
買いものにお連れして、
ランチに立ち寄ったのは
JR垂水駅 東口からすぐ近くの
trattoria kappa(トラットリア カッパ)。
予約を入れる際に、簡単に事情をお話して、義母のパスタは少し柔らかめに調理していただけるかどうかをうかがうと、対応してくださるというお返事で、安心して出かけていきました。
最初に出てきたのは、オレンジのサラダ。
彩りがきれいで、生野菜のサラダがおいしいと、義母も喜んで食べておられました。
もともと、ここのパスタは細麺で、少し柔らかめだということなので、2種のソースのうち、つぶ貝とズッキーニのカチョ エ ペペ(チーズと胡椒)を2人分。
もうひとつは、モルタデッラと玉ねぎのトマトクリームソースをオーダーし、食べやすい方を義母に選んでいただくことになりました。
結局、どちらのソースもおいしいということで、パスタの麺も食べやすいと、いつものように、両方を取り分けて、分け合う事になりました。
追加でオーダーした、ドルチェとドリンク。(両方セットでは+500円。どちらかひとつは+300円)
ドルチェのジェラートは、ピスタチオとコーヒー。とても濃厚で、おいしかったです。
「おいしいものを食べると、気分が変わって、元気になるような気がする。」と義母がおっしゃったように、食事を楽しむという事は、やはりパワーの源なのかもしれません。
<お店の所在地>
◇神戸市垂水区平磯4-2-10 ℡:078-707-3828
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結論からいえば、先日歯科医院で歯を抜いたばかりだったのが少し化膿して微熱が出ていたのと、そのためと暑さで食欲がわかず、食べやすいうどんやおかゆばかり食べていたための体調不良だったよう。
お盆期間中、ゆっくり過ごせるようにと
買いものにお連れして、
ランチに立ち寄ったのは
JR垂水駅 東口からすぐ近くの
trattoria kappa(トラットリア カッパ)。
予約を入れる際に、簡単に事情をお話して、義母のパスタは少し柔らかめに調理していただけるかどうかをうかがうと、対応してくださるというお返事で、安心して出かけていきました。
最初に出てきたのは、オレンジのサラダ。
彩りがきれいで、生野菜のサラダがおいしいと、義母も喜んで食べておられました。
もともと、ここのパスタは細麺で、少し柔らかめだということなので、2種のソースのうち、つぶ貝とズッキーニのカチョ エ ペペ(チーズと胡椒)を2人分。
もうひとつは、モルタデッラと玉ねぎのトマトクリームソースをオーダーし、食べやすい方を義母に選んでいただくことになりました。
結局、どちらのソースもおいしいということで、パスタの麺も食べやすいと、いつものように、両方を取り分けて、分け合う事になりました。
追加でオーダーした、ドルチェとドリンク。(両方セットでは+500円。どちらかひとつは+300円)
ドルチェのジェラートは、ピスタチオとコーヒー。とても濃厚で、おいしかったです。
「おいしいものを食べると、気分が変わって、元気になるような気がする。」と義母がおっしゃったように、食事を楽しむという事は、やはりパワーの源なのかもしれません。
<お店の所在地>
◇神戸市垂水区平磯4-2-10 ℡:078-707-3828
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Posted by Dreamer at
07:49
│グルメ (垂水・須磨)