2012年01月19日
1月中旬の風景 2012
「よせうえのグリーンは、ユーカリ。これって、コアラくんが食べる葉っぱなのかな。」
「ちいさくて赤いミニバラと、いいかんじで寄り添っているよね。」
「みんなが、ダイナミックなよせうえっていうんだけど...”だいなみっく”って、どーいうのなんだろう」
「おかぁさんは、”飾り気のない、自然のままみたいってことでしょ。”って、いってたよ...。」
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連日寒いので、なかなかガーデニングをする気になれないけれど、
デッキや室内のグリーンを見つめていると、ほっとします。
そして、昨日昼間、花壇に水やりをしていたら、
葉の落ちた植木たちに、小さな新芽が出てくる兆しがあります。
まだまだ極寒の日が続きますが、自然の中では
少しずつ、春をむかえる準備が始まっているようです。
タグ :my garden
2012年01月19日
ビストロやまもと (1/15:播磨町)
この日、本来は私ひとりで展示会に行くつもりだったのですが、さすがに年末年始明けの仕事が忙しくてまいりがちのうえに、前日の休日もスケジュールがびっしり詰まっていた状態だったため、”どこかでランチを済ませて買い物がてら”主人が連れて行ってくれることになりました。
気持ちばかりのお土産に和菓子を買っていきたかったため、またまた山田屋に立ち寄って、その後、ランチはビストロやまもとへ。
播磨町のこの付近には、”ビストロやまもと”と”木味土味”と”レストランポプラ”というジャンルやお店の雰囲気はそれぞれ全然違うのだけれど、”お料理にあふれる遊び心”という”出されたお料理を見て、食べて、お客さんがびっくりしたり、喜んだりしてもらえるために、どんな工夫をしてみようと、作り手であられるシェフもまた楽しんでおられることが伝わってくるようなメニューの数々”で楽しませていただけて、”気軽に立ち寄れる雰囲気のお店”という部分が似ている3つのお店があります。
主人は自分のお気に入りの店は別格として、基本はできるならば新しいお店をどんどん新規開拓していきたいタイプの人ですが、私はどちらかというとお気に入りの店を定期的に訪れて、その時々のシェフのこだわりを見て味わって、季節の食材やシェフの思いのようなものの違いをじっくり楽しむことが好きなタイプの人間ですので、今年はこの付近に何度ランチに訪れることができるのか、楽しみです。
最初に出てきたのは、魚のサンチュ包み。ブロッコリーのスープとサラダもセットされています。
焼きリンゴの牛肉のせ。
炊き込みごはん。
そして...次に、オープンサンドが出てくるところが、さすが”ビストロやまもと”風です。
「炊き込みごはんに、オープンサンド...両方は食べられないよね...。」
と言いながら、結局、私も食べきってしまいましたし...。
「りんごは苦手だよね。焼きリンゴを食べてあげるよ。このオープンサンドにのってる、レバーパテも、たぶん、苦手だよね。喜んで、手伝うし。」という主人のお言葉にも関わらず、
「生のりんごは苦手だけれど、焼きリンゴは大丈夫。甘辛く炒めた牛肉と焼きリンゴの味がすごくおいしくあってるし。 レバーは苦手だけれど、このオーブンサンドはおいしく食べられるよ。ご心配なく。」
と、パクパクいただいてしまいました。
オーダーする際に食後のコーヒー(+100円)をお願いしておくと、パンプキンケーキがサービスでついてきます。
メインのメニューはいろいろ変わるのに、なぜか、サービスのデザートはいつもこのパンプキンケーキ。
”このパンプキンケーキには、何か、シェフの深いこだわりがあるのだろうか...。”と、あれこれ想像しながらも、(ここまでのメニューですでにお腹がいっぱいになっていても、当然、別腹で...)いつも、おいしくいただいています。
<ビストロやまもと:過去ログ>
・2011.11.13
~魚のマスタードソース、グラタン、クラブハウスサンドイッチ~
・2011.5.21
~サーモンほうれんそう、ベーコン入りとんかつ、マカロニグラタン、トマトスープ~
・2010.12.19
~魚のクリームソース、クラブハウスサンド、ハンバーグステーキ、パエリャ~
・2010.5.8
~魚のカリフラワーソース、チキンコンカッセ、グレープフルーツの中華風~
・2010.4.11
~サーモンのタルタルソース、クラブハウスサンド、ステーキピラフ~
・2010.1.17
~イワシのチーズグリル、魚介の茶わん蒸し、パイナップルとポークのソテー~
・2009.12.23
~魚のカニソース、ビーフシチュー、ロールサンド、パエリャ~
・2009.11.16
~カレイのピカタ、ボルシチ、カレー風味のカキグラタン、オニオンスープ~
・2009.10.10
~イカとエビのトマトソース、クラブハウスサンド、グレープフルーツの中華風、キャロットスープ~
【ビストロやまもとの所在地】
◇兵庫県加古郡播磨町野添南1-24 北村ビル ℡:079-436-5748
気持ちばかりのお土産に和菓子を買っていきたかったため、またまた山田屋に立ち寄って、その後、ランチはビストロやまもとへ。
播磨町のこの付近には、”ビストロやまもと”と”木味土味”と”レストランポプラ”というジャンルやお店の雰囲気はそれぞれ全然違うのだけれど、”お料理にあふれる遊び心”という”出されたお料理を見て、食べて、お客さんがびっくりしたり、喜んだりしてもらえるために、どんな工夫をしてみようと、作り手であられるシェフもまた楽しんでおられることが伝わってくるようなメニューの数々”で楽しませていただけて、”気軽に立ち寄れる雰囲気のお店”という部分が似ている3つのお店があります。
主人は自分のお気に入りの店は別格として、基本はできるならば新しいお店をどんどん新規開拓していきたいタイプの人ですが、私はどちらかというとお気に入りの店を定期的に訪れて、その時々のシェフのこだわりを見て味わって、季節の食材やシェフの思いのようなものの違いをじっくり楽しむことが好きなタイプの人間ですので、今年はこの付近に何度ランチに訪れることができるのか、楽しみです。
最初に出てきたのは、魚のサンチュ包み。ブロッコリーのスープとサラダもセットされています。
焼きリンゴの牛肉のせ。
炊き込みごはん。
そして...次に、オープンサンドが出てくるところが、さすが”ビストロやまもと”風です。
「炊き込みごはんに、オープンサンド...両方は食べられないよね...。」
と言いながら、結局、私も食べきってしまいましたし...。
「りんごは苦手だよね。焼きリンゴを食べてあげるよ。このオープンサンドにのってる、レバーパテも、たぶん、苦手だよね。喜んで、手伝うし。」という主人のお言葉にも関わらず、
「生のりんごは苦手だけれど、焼きリンゴは大丈夫。甘辛く炒めた牛肉と焼きリンゴの味がすごくおいしくあってるし。 レバーは苦手だけれど、このオーブンサンドはおいしく食べられるよ。ご心配なく。」
と、パクパクいただいてしまいました。
オーダーする際に食後のコーヒー(+100円)をお願いしておくと、パンプキンケーキがサービスでついてきます。
メインのメニューはいろいろ変わるのに、なぜか、サービスのデザートはいつもこのパンプキンケーキ。
”このパンプキンケーキには、何か、シェフの深いこだわりがあるのだろうか...。”と、あれこれ想像しながらも、(ここまでのメニューですでにお腹がいっぱいになっていても、当然、別腹で...)いつも、おいしくいただいています。
<ビストロやまもと:過去ログ>
・2011.11.13
~魚のマスタードソース、グラタン、クラブハウスサンドイッチ~
・2011.5.21
~サーモンほうれんそう、ベーコン入りとんかつ、マカロニグラタン、トマトスープ~
・2010.12.19
~魚のクリームソース、クラブハウスサンド、ハンバーグステーキ、パエリャ~
・2010.5.8
~魚のカリフラワーソース、チキンコンカッセ、グレープフルーツの中華風~
・2010.4.11
~サーモンのタルタルソース、クラブハウスサンド、ステーキピラフ~
・2010.1.17
~イワシのチーズグリル、魚介の茶わん蒸し、パイナップルとポークのソテー~
・2009.12.23
~魚のカニソース、ビーフシチュー、ロールサンド、パエリャ~
・2009.11.16
~カレイのピカタ、ボルシチ、カレー風味のカキグラタン、オニオンスープ~
・2009.10.10
~イカとエビのトマトソース、クラブハウスサンド、グレープフルーツの中華風、キャロットスープ~
【ビストロやまもとの所在地】
◇兵庫県加古郡播磨町野添南1-24 北村ビル ℡:079-436-5748