2012年02月06日

我家のリフォーム☆ビフォーアフター 2012 -2




「リフォームしてあたらしくついたカウンターに、ミニ絵本とミニきゃんどるをかざってみました。ニコニコ

「おとうさんが本本をもちこんで、ゆっくりできるふんいきになったけど、みんなが待っているときには、のんびりここでくつろがないでね...。キョロキョロ アセアセ


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リフォーム前の壁面。




もともと壁紙は白地が好きで、他のところはすべて白を基本に塗り壁風や織物風等で変化をつけて選んでいたのに、トイレだけはイメージを変えて...と新築時には花柄模様にしてありました。でも、経年変化による古びた感じがやはり気になっていたので、今回は素直に白地のものから選びました。

リフォーム後の壁面。




せっかく壁紙を貼り替えることになったので、壁面補強をしていただいて、将来に備えて天然木手すりと手すり代わりになるカウンターを設置しました。白地の壁紙にダークウッドの手すり&カウンターの色のポイントが、すごく気にいっています。スマイル

主婦感覚では、節水型でウォシュレット一体形、なおかつローシルエットタイプのものになったためお掃除が楽になったのが、今回のリフォームで一番うれしかったことです。ピカピカ

タンク上部に手洗いを兼ねた従来タイプのものを選べば予算が削減できたので、別にカウンターとキャビネットタイプの手洗いをつけるかどうか...ということで、かなり悩みました。

  ショールームで現物を見た時に
  我家のスペースでも充分設置できる事を確認し、
  やはり、雰囲気がすごく良くなるイメージが
  広がってゆきました。メロメロ

  当初は、”最低限の修理で、なんとか...”と
  思っていても、10年以上という年月の間に、
  機器や備品や壁紙や床材等は
  いろいろ進化しています。



担当のOさんはけっして高額なリフォーム計画のみを勧めることなく、「最低限の応急処置の修理費のみで、もうしばらく様子をみるという結論でもいいですよ。」という前提条件のうえで、タンクのみの交換から全体のリフォームに至るまでのさまざまなパターンで相談にのってくださっていたので、かえって素直に私たちの理想や希望がどんどん膨らんでいき、最終的には、予算をどう調整していくか...という流れになっていったような気がします。赤面


キャビネットに収納できる掃除ブラシを
ショールームで見て、いいなぁ…と思い、
お願いして取り寄せていただきました。

実際に、ショールームを訪れて、
いろいろな製品を見て、触れて、
そこでスタッフの方々にお話をうかがって、
最終的に決断し、リフォームの日を迎えることができて
良かったと、思います。

 





現実があって、理想がある。どこまで夢を実現できるのか。

どの部分にこだわりを持って、どの部分を妥協していくのか。

背伸びして無理をすることなく、でも、ある程度の自分のこだわりは大切にしたい。



事前の準備や打ち合わせで出会った方々や、リフォーム工事の日に我家を訪れてていねいに作業をしてくださった関係者のみなさま、そしてもちろん、いつもお世話になっている担当のOさん。

みなさまのおかげで、背伸びして無理することなく、でもある程度の私たちのこだわりが実現できたリフォームになりました。
すべての方々に心から感謝して、大切にしていきたいと思います。本当に、ありがとうございました。