2012年03月25日
ケーニヒスクローネ ポチの家、NEXT店 (3/18:三宮)
「このひ、おかあさんはがんばって三宮から神戸まであるくよていだったけど、これをかって、早くおうちへもって帰りたくなったらしい。」
「つめたてのクローネとか、シュークリームとか、いろいろ出来たてのおかしがあったそうです。」
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本当は”1万歩”を目指すため、三宮から神戸まで2駅分歩くつもりだった私は、最近、ネットで”いつでも出来たてのクローネが買える”という情報を拝見していたケーニヒスクローネのポチの家にむかって歩き出しました。
このあたりは、神戸に出た時によく通っていたはずなのに、どうやら今まではあまり意識せずに通り過ぎていたようです。
出来たてのクローネがいつでも買えるポチの家は、こちらの建物です。
噂通り、いろいろ出来たての
スィーツメニューがあって、
どれをお土産に買おうか、
すごく悩みます。
ポチの家で購入したレシートを
お隣のNEXT店の喫茶コーナーで提示すると、
コーヒーが100円で飲めるのと、
NEXT店でも買いたいものがあったので、
ちょっと休憩のコーヒータイム。
この日、おみやげに買ってきたスィーツいろいろ。
※2013年3月現在、ポチの家&NEXT店は建て替え工事中のようです。(2013.3.7)
<ケーニヒスクローネ、ポチの家の所在地>
◇神戸市中央区三ノ宮町2-3-8 ℡:078-335-1170
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JR元町から神戸の間にある輸入雑貨店などにも立ち寄りたかったのですが、いっぱいお土産のおかしを買ってしまったので、この日はあきらめてJR元町駅にむかうことにしました。
そして、最後に(誘惑に負けて...)立ち寄った本高砂屋 元町本店。
私が学生時代、母方の祖母が好きだったここのきんつばをデパートでお土産に買って、訪ねていった思い出があるのですが、なぜか最近息子がきんつば好きになって食べたがっていたのと、ここでは店頭で焼きたてのものを販売しているため、私もどうしても食べたくなってしまったからでした。
<本高砂屋 元町本店の所在地>
◇神戸市中央区元町通3-2-11 ℡:078-331-7367
2012年03月25日
珈琲 春秋 (3/18:灘)
原田の森ギャラリーでの、Aさんとの待ち合わせ時間まで
かなり余裕があったので、
”お茶を飲んで休憩がてらランチを済ませて、
時間調整ができたらいいのにな...。”
と思いながら、JR灘駅の改札を出ると、
すぐ近くのビルの2階に喫茶店があるようで、
ランチ案内の看板が見えました。
私にしては珍しく飛び込みで入ってみた、珈琲 春秋。
予備知識が全くない状態でお店に入るのは、まったく予習をせずに授業を受けるのに似ていて...()...私の性格上、あまり得意ではありません。
たとえば個人旅行をするとしても、交通手段や宿の手配をしておくのはもちろん、さながら修学旅行や旅行会社のパックツアーのようにスケジュールをある程度きちんと決めて、その行き先の情報を調べておいて、当日までの間にイメージトレーニングを行うかのように旅行中の行程をシュミレーションしておいたとしても、実際に現地において想定外のことが起こるのはあたりまえで、その度に臨機応変に対応していかないといけません。もう、それだけで、旅先のハプニングは充分ですから。。。
”まったく何の予備知識もなしに、ふらっと旅に出るからこそ、おもしろい。”という方がいることも理解はできますし、そういうタイプの方にとってはそうなんでしょうけれど、私にとってはそういう旅行は苦手だということ...ですね。
似たような感覚で、ひとりでの飛び込みランチはかなり勇気がいる私ではありますが、この日はなんとなく、”このお店は、大丈夫だ...。”というインスピレーションがありました。
そして、それは大正解だったのでした。
カロリーと塩分はひかえめにしながらも、満足できる内容の工夫がされているというお肉や魚などのしっかりメインと、野菜中心の小鉢二品・ごはん・汁物がセットになった、日替わりランチ(650円)。
この日のメインは、豆腐ハンバーグでした。
とても落ち着ける雰囲気だったため、
待ち合わせの時間まで、ゆっくりのんびりしようと、
食後のコーヒーを追加オーダー(+100円)しました。
店内の風景と、ビル外壁のお店の案内。
<喫茶 春秋 灘駅前店の所在地>
◇神戸市灘区灘北通10丁目2-23 ℡:078-862-5933
2012年03月25日
春の絵画作品展 2012
先週の日曜日(3/18)、Prato Cafeでのモーニングの後、JRの駅まで送ってもらい、私は友人のAさんが作品を出品している展覧会のため、原田の森ギャラリーへむかいました。
毎年、この時期にいただく案内状には、いつもAさんらしい配慮を感じさせるような、無理強いすることのない、さりげないお誘いのコメントが綴られていて、私のスケジュールの調整がつく年にこの展覧会に訪れてAさんにお会いすることは、私なりの春の楽しみのひとつでもあります。
彼女の作品の変遷と、それを鑑賞する私の気持ちの変遷を、自分自身が楽しんでいるような、そんな感覚になります。
彼女の作品の中で私がとても気にいった「源」と「予兆」という作品の写真を、Aさんの許可をいただいて撮影してきました。
話をしているうちに、「源」のテーマは深海の海底熱水噴出孔のイメージからきているということをうかがい、”やっぱり、細く長くおつきあいが続く友人というのは、根本的に興味がむかうところが似ているんだろうなぁ..。”としみじみ、思いました。
原田の森ギャラリーを出て、JRの駅にむかう途中、王子公園の風景。
<絵画作品展 過去ログ>
・春の絵画作品展 2010
<原田の森ギャラリーの所在地>
◇神戸市灘区原田通3-8-30 ℡:078-801-1591
毎年、この時期にいただく案内状には、いつもAさんらしい配慮を感じさせるような、無理強いすることのない、さりげないお誘いのコメントが綴られていて、私のスケジュールの調整がつく年にこの展覧会に訪れてAさんにお会いすることは、私なりの春の楽しみのひとつでもあります。
彼女の作品の変遷と、それを鑑賞する私の気持ちの変遷を、自分自身が楽しんでいるような、そんな感覚になります。
彼女の作品の中で私がとても気にいった「源」と「予兆」という作品の写真を、Aさんの許可をいただいて撮影してきました。
話をしているうちに、「源」のテーマは深海の海底熱水噴出孔のイメージからきているということをうかがい、”やっぱり、細く長くおつきあいが続く友人というのは、根本的に興味がむかうところが似ているんだろうなぁ..。”としみじみ、思いました。
原田の森ギャラリーを出て、JRの駅にむかう途中、王子公園の風景。
<絵画作品展 過去ログ>
・春の絵画作品展 2010
<原田の森ギャラリーの所在地>
◇神戸市灘区原田通3-8-30 ℡:078-801-1591
タグ :原田の森 ギャラリー2012