2012年04月13日

フロレスタ 垂水店 (4/12:垂水)




「おかあさんは、きのう、かわいいどーなつのお店に行ってきました。スマイル

「夜おそくにいったので、どうぶつどーなつがあるかな....ってしんぱいだったけど、くまさんのがひとつありました。ニコニコ


   ************************************


昨夜、息子は軽食を食べてから塾に入っているし、娘の夕食もいらなかったので、義母を実家にお送りする前に駅前でお寿司などを購入して、主人の実家で夕食もご一緒することになりました。

そこで、食料の調達の前に、先日義母からいただいた動物ドーナツを売っているフロレスタ垂水店にも立ち寄りました。ハート

さすがに、日が暮れてしまった遅い時間だったので、ほとんどのドーナツは売り切れでしたが、最後にひとつだけ残っていたくまさんのドーナツと、5個入りのお買い得セットを1袋購入。




 


かわいい動物ドーナツについて、お店の方といろいろお話させていただけたのですが、”その都度思い入れを持って描いているので、ひとつひとつの表情が違うんですよ。”というようなことをうかがい、今までのいろいろな作品を携帯画面の写真で見せてくださいました。

そんな作品の数々を見せていただきながら、ふと思い出していたのは、童謡詩人金子みすゞさんの”鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい。”という、私の好きな詩の中のフレーズでした。

手作りの良さというものは、けっしていつも同じものが生み出されるのではなく、その時々の作品に対する作者の思い入れが反映されて、そのたびに違っている。

その”違い”にこそ、値打ちがあり、意味があるのだと。

そして、その基本として作者の自分の作品に対する情熱とか思い入れには常に同じものがあり、さらに、”自分の以前の作品よりも、もっといいモノを作りたい”という強い意志があって、その真剣な姿勢が伝わってくるように感じる時、私はひきつけられるのかもしれない...と、なんとなく、思いました。



今度は、もっと早い時間に訪れて、
また違う動物ドーナツの中から、
素敵な表情の作品たちに
出会えることを楽しみにしています。ハート



<フロレスタ 垂水店の過去ログ>
2012.4.4

フロレスタ 垂水店の所在地>
◇神戸市垂水区神田町4-26-1 ℡:078-707-1339


  


Posted by Dreamer at 10:25グルメ (垂水・須磨)

2012年04月13日

続:春を探しに、ドライブへ (4/12)

 


昨日は、主人と私両方ともが平日休暇だった。

そして、朝起きたらいきなり、「娘を送って三田まで行くクルマから、ランチレストランの候補店を出かけるまでに探しておくように。」という主人からの指令があった。オドロキ

さらに、義母は三田のプレミアムアウトレットとes KOYAMAのお店に行ったことがないとのことなので、もし、今日、何も予定がないのならお誘いするということで、早朝に主人の実家に電話黒電話を入れたらとても喜んでいただき、最寄りの駅まで出てきてくださって電車義母も合流することに。

正直言って私は、いきなり当日にスケジュールを組んで事前準備するというのは得意ではないアセアセ のだけれど、幸いなことに先週三田を訪れたばかりのため、ある程度のルートと流れのイメージづくりが簡単にできて、後は、今日必要な時間に必要な場所に着くようにポイントを置いてつないでいく作業だけ。
さらに、”三田方面にむかう所用ができるのも、後1年くらいの間だけだろうなぁ…。”という思いから、ふだん、ネット検索等でその方面で機会があれば行ってみたいところに出会う度に必ずチェックを入れてあるため、すでにランチの候補店もいくつか心当たりがあり、後は、”どこのお店の予約がとれるかどうか...”だけだったので、昨日のスケジュール作りはとてもスムーズで、かえって欲張って予定を詰め込み過ぎて、とても充実していたけれど、体力的にはかなりハードだったという1日になりました。タラーッ
(出発時間まで、息子のお弁当づくりや朝の家事の数々を主人にもフォローしてもらいながら慌ただしく済ませて、義母との待ち合わせ時間に駅まで行けるようにバタバタと自宅を出たため、万歩計を忘れてしまったのが悔やまれます...。ちっ、ちっ、ちっ 昨日は、かなり、歩いた自信があるのですが...。ガーン

車中から見えた、春の風景サクラから。

 


春の学び舎学校の風景。

 


ランチに訪れたお店から三田プレミアムアウトレットまでは近くだったのですが、やはり義母はとても気にいられて、結構広い敷地内を1周していろいろなお店を見てまわったうえに、その後、さらに三田屋本店 ~やすらぎの郷~にある売店に訪れたり、es KOYAMAにも立ち寄ったりしていたら、主人の実家までお送りする途中で日が暮れるという、終日ドライブの1日となりました。




初めて義母が訪れた三田プレミアムアウトレットやes KOYAMAでの買い物を満喫できたドライブの1日だったため、とても満足していただけたようでした。ピカピカ