2012年05月23日

胡麻豆腐 濱田屋 (5/20:高野山)

昔から、高野山へ来ると必ず母が立ち寄って胡麻豆腐を買っていた、胡麻豆腐 濱田屋

 


少しわかりにくい場所にあるため、母も私も場所をはっきり覚えていなかったにも関わらず、子供たちが小さい頃高野山へ訪れた際に実家の母へのお土産を買いに来た時の記憶だけで、主人はお参りの後すぐにこの店へ連れていってくれました。クルマ ここに至って、母から主人への賞賛は”尊敬ピカピカ”の域へと達したようでした。拍手
(通りから入る道のところをしっかり覚えていたのは確かなのですが、一応、ナビ検索で確認を取っておられていましたが...。ヒ・ミ・ツ

主人が精進料理をあまり好きではないのと、朝市からスタートして、途中道の駅などで休憩するたびに、おいしそうだと思って購入したものをあれこれつまみながらやってきたので、昼食レストランは大阪へ戻ってからゆっくりと食べる予定でしたが、このお店の一角で胡麻豆腐をいただくことができるようになっていたため、せっかくなので、ここで少し休憩し、出来たての胡麻豆腐をいただくことにしました。

主人と母は、土日限定の抹茶胡麻豆腐デザート風(450円)、私は普通の胡麻豆腐わさび添え(300円)をお願いしました。

 


小さな店舗内の一角に設けられた席ですので、のんびりくつろぐという雰囲気ではありませんが、そこから見える庭の風情はいい感じです。スマイル

 


お庭で胡麻豆腐を作っている水の試飲が出来るということなので、立ち寄って飲ませていただきました。

 


昔を懐かしみながら思い出の場所を一緒にたどっていくという、そういう小さなひとつひとつの実行と、そこにさらに新しい思い出を積みあげていく事が、私なりにできるせめてもの”親孝行”だと思っています。


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いくら保冷バックに保冷剤を入れて
持っていっているとはいえ、
真空パックになっていない
生の胡麻豆腐のため、
濱田屋の胡麻豆腐は自宅分のみ購入。

子供たちにはあまりウケないけれど、
この味わいには、私にとっても
思い出の分だけ、さらに奥深いものがあると思います。赤面



胡麻豆腐 濱田屋の所在地>
◇和歌山県伊都郡高野町高野山444  ℡:0736-56-2343


  


2012年05月23日

高野山の風景 2012.5.20




”Plan → Do → See”の鉄則に基づけば、”スケジュールを立てて、実際に出かけて行って、記録をまとめて、届けてあげるメール”ところまできちんと終了しないと、母の日のプレゼントプレゼント代わりとは言えない...と思う私ですので、とにかく写真データを整理して、時系列に沿ってまとめていくところまで、たんたんと綴っていきたいと思っています。

※申し訳ありませんが、そういう”超個人的事情”により、しばらく連続投稿が続きますことをご了承いただきますよう、何卒、よろしくお願い申し上げます。m(__)m (てんこもりスタッフのみなさまへ)


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山道に入ると曲がりくねった道が続くので母の車酔いを心配したのですが、少しでも気がまぎれるようにと、我家で咲いたバラとハーブの花びらなどを集めたポプリとその日の朝花壇に咲いていた花で作ったタッジ―マッシーお花を後部座席に用意しておいた香りの効果や、母にとっては本当にひさしぶりの遠出で窓から見える山の景色を喜んで見ていたこともあって、元気なまま、無事に高野山に到着しました。スマイル

ところが、到着した時にはすでにお昼前になっていたこともあり、今までに何度か子供たちを連れて訪れた際に車を停めていた中の橋駐車場は満車状態でした。

たまたま、観光案内所付近から道を上がっていく途中、墓所側の道にそって駐車できるように区切られたスペースが用意されているのを見て、「観光というよりお参りに訪れたお年寄りには、近くに車を停めて行けるから、親切な配慮だね。」という話をしていたため、足が弱っている母にとってもできるだけ近くに停めてお参りできる方が便利なので、駐車場に停めるのをあきらめて、もう一度、道を降りて行く際クルマ、主人が「たぶん、この辺りだったと思う。」と見当をつけて駐車してくれました。

すると、私はもちろん母でさえ、近辺にある歴史に名を残しておられる方々のお墓をメドに参道を歩いていって探さないとどのへんかわかっていないというのに、そこから入ると本当にすぐそばに母方のお墓がある地点だったため、母はとてもびっくりして感動していました。オドロキ

 


この日の母の日ドライブクルマは主人の協力なしには実現しなかったことなので、当然、母も私も主人にとても感謝ピカピカしていたのですが、主人が一番株をあげたのは、どうやらこの一件だったようです。帰路の車中でも、母は何度も「おとうさん*は、すごいなぁ...。ニコニコ 」と繰り返し言っていました。

(* 呼び方が難しいと思うのは、うちの主人のことを私は子供たち目線で「おとうさん」といつも呼んでおり、たまに実家に行けば私の父もまた「おとうさん」。時々、両方が混乱するようなのですが、私の母にとっても、主人は「(孫である私の子供たちの)おとうさん」、私の父もまた「(私にとっての)おとうさん」。本当に、ややこしいと思います。タラーッ そういう点では、子供たちが小さい頃に同居していた主人の義母は、長い間、「(子供たちにとっての)おばあちゃん」という呼称にみんなが慣れてしまっている分だけ、孫である子供たちにとっても確固たる存在感があって、たぶん、私の母にとっては、やはり、正直なところ微妙な部分でうらやましく思っているのだろうなぁ...と、娘の立場として、思います。)


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ちなみに、”PDCAサイクル~Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階~”という言葉もあるようです。

こういう場合の”Act(改善)”って...”来年の母の日プレゼントには、今回の反省を踏まえて、さらに改善し、バージョンアップした計画を立ててあげる”ということになるのでしょうか。。。キョロキョロ アセアセ


<高野山観光協会 中の橋案内所の所在地>
◇和歌山県伊都郡高野町大字高野山49-1




  


Posted by Dreamer at 13:03お出かけ (南紀)

2012年05月23日

道の駅 紀の川万葉の里 (5/20:かつらぎ町)

次に休憩に立ち寄ったのは、道の駅 紀の川万葉の里。この敷地から、紀の川万葉の里公園が続いており、紀の川と山が一望できるとても気持ちのいい景色が広がっていました。スマイル

 





  


「まるで、道中にトイレ休憩をかねて、あちこちのお土産物屋さんへ立ち寄るバスツアーのような行程だね...。アセアセ」と言いながら、主人もまた、興味深く店内をいろいろまわって、道の駅探訪を楽しんでいるようでした。

ゆでたてほやほやのゆでたけのこもあったのですが、すぐに調理出来ないので、パックになったものを購入。車中でつまめるように、柿の葉ずしパックも購入しておきました。

 




<5/20 途中休憩処 リンク集>
【近畿 道の駅】 根来さくらの里
【近畿 道の駅】 紀の川万葉の里

<道の駅 紀の川万葉の里の所在地>
◇和歌山県伊都郡かつらぎ町窪 ℡:0736-22-0055


  


Posted by Dreamer at 10:56お出かけ (南紀)

2012年05月23日

道の駅 根来さくらの里 (5/20:岩手)

今回は車酔いの心配がある母を連れてのドライブクルマですので、こまめに休憩をとる必要があることもあり、いつも以上に途中の道の駅に立ち寄っていました。

泉南から和歌山に入ったばかりのところで、休憩に立ち寄った道の駅 根来さくらの里




 


母は重い荷物を持てないため、ふだんは自宅の店近辺以外での買い物は父かお手伝いしてくださる方にお願いしていることもあり、新鮮な産直品がいろいろ並ぶ道の駅での買い物も楽しそうです。スマイル

母から預かったお土産購入費用からレジで会計をする会計担当の私と、たくさん野菜を買ってもちゃんと車まで持って運んでくれる荷物持ち兼運転手担当の主人がついているため、うれしそうにたくさん野菜や果物を買いこんでいました。ニコニコ

我家分として、購入したものから。車中での飲み物用や朝市で生ものを購入した時に備えて、保冷パック3つに保冷剤をたくさん車に積んであったため、当日の夕食用に生のごま豆腐等も安心して購入できたのがよかったと思いました。

 


ちょうど、この日はこの根来さくらの里でもイベントDAYだったようで、2000円以上お買い上げの方の記念の粗品として、「祝JA紀の里 合併20周年」のおせんべいをいただきました。ピカピカ





<5/20 途中休憩処 リンク集>
【近畿 道の駅】 根来さくらの里


道の駅 根来さくらの里の所在地>
◇和歌山県岩出市押川37-1番地 ℡:0736-69-0210

  


Posted by Dreamer at 09:03お出かけ (南紀)

2012年05月23日

田尻漁港 朝市 (5/20:泉南)

田尻海洋交流センターは関西国際空港の対岸にあり、日曜朝市はいつも賑わっています。

 



当日、現地につくまで知らなかったのですが、特別イベント(田尻漁業農業祭&泉州黄たまねぎ祭)も開催されていたため、今まで以上に人出が多く、会場はとても混雑していました。オドロキ

 


朝食はコーヒーと菓子パンを軽くで済ませて、早朝に自宅を出発し、朝市で購入する出来たてのお総菜などを食べるのを楽しみにしてきたため、とりあえず、特別出店のしじみ汁と海産物の揚げたて天ぷら等を購入し、この日は特別に解放されていた海洋交流センター受付コーナーの待合テーブルでいただきました。スマイル

 


ここでは、漁船に乗って刺網漁やかご漁を体験し、関西国際空港付近までそのままクルージングして旅客機の離発着風景を海上から見学するツアーと、その後、通常のバーベキューセットにその日自分たちが乗った漁船で獲れたばかりの魚介類も加えて、センターのバーベキューガーデンで処理をして、焼いたり天ぷらにして、港の風景を臨みながらいただける漁業体験フルコースがあり、土・日・祝日限定でおとな1名と小学生の子供1名での親子セット特別料金が設定されていたため、子供たちが小学生の頃に何度か参加したものでした。

 


その頃は、まだ、個人で作成していたHPはガーデニングが中心で、ブログなどもなかったため、きちんとした記録が残っていません。

”記録”というものの本当の価値は、その時すぐではなく、時間が経過し”思い出”となってしまった時、その大切さと重要性がわかるもののような気がします。

朝市の風景から。

  


泉州黄たまねぎ「吉見早生」キャンペーンの野菜のかき揚げ試食会。

 


最初、実家を出る時は「車酔いするといけないから、朝ごはんは食べないでおく。」と言っていた母も、この雰囲気の中でのしじみ汁や揚げたて天ぷらやかき揚げの魅力に勝てず、おいしそうに少しずつ食べた後、会場内をゆっくり歩いて海鮮物や野菜や出来たてのお総菜などの買い物を楽しんでいました。スマイル


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この日子供たちの夕食メニューの一部になった、朝市で購入したあなごやわかさぎの天ぷら、たこめし、かまあげ。

  



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田尻海洋交流センターの所在地>
◇大阪府泉南郡田尻町りんくうポート北1番 ℡:072-465-0099



  


Posted by Dreamer at 08:03お出かけ (大阪)