2013年02月27日
2013年02月22日
クリスマスローズ咲く頃 2013
気がつくと、白いクリスマスローズに
蕾がついて、花が咲き始めていました。
2009年2月に、クリスマスローズが咲いたのを見て綴っていた雑感を思い出しました。
慣れないうちは、みんな、それぞれなりに緊張して、いろんなことにおいて怖々手さぐりしながら進んでいる部分があって。
その土地や空気や水に慣れて、のびのびと成長できる場所であるのかどうかが、そこでしっかり根がはれるかどうかにかかっているのは、植物も人間も同じなんだろうなぁ...と、思う。
ただ、”慣れること”には良い面だけでなく、それゆえにだんだん気がつかないこと、見えなくなってしまうものが出てくる怖さもある。
”謙虚”と”冷静”を心がけるには、自分の主観だけでものを見たり考えたりせず、個人的な感情をできるだけ排除して、いかに第三者的な視点で自分自身を見て、考えて、判断できるのかが、とても大切なことだと思うから。
とどのつまりは、「初心忘るべからず」ってことなのでしょうね。。。
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2013年02月20日
新しいケーキ屋さん
先日、所用に出かけた帰り道で、国道沿いの新しいケーキ屋さん L'ami d' un ami (ラミドゥアナミ)を発見。
うかがってみると、その日の前日に開店したばかりとのことなので、つい、店内に並んでいるケーキが気になってしまいました。
”新しいケーキ屋さんでは、まず、一番シンプルなもので味見をしてみたい。”という主人のいつもの意向により、購入してみたシュークリームとチーズケーキ。
焼きドーナツもいろいろありました。
< L'ami d' un ami (ラミドゥアナミ)の所在地>
◇加古川市米田町平津620-1 ℡:079-451-7426
うかがってみると、その日の前日に開店したばかりとのことなので、つい、店内に並んでいるケーキが気になってしまいました。
”新しいケーキ屋さんでは、まず、一番シンプルなもので味見をしてみたい。”という主人のいつもの意向により、購入してみたシュークリームとチーズケーキ。
焼きドーナツもいろいろありました。
< L'ami d' un ami (ラミドゥアナミ)の所在地>
◇加古川市米田町平津620-1 ℡:079-451-7426
2013年02月19日
帰阪時ランチのお弁当
最終日は午後の新幹線で戻ることになっていたため、午前中は私はお世話になった方へお礼のご挨拶にうかがい、娘は所用へ、義母は明治神宮へとそれぞれ別行動の後、合流して、東京駅へむかいました。
お土産を選んで購入する時間を考えると、どこかでゆっくりランチをする余裕がなく、Mさんから「大丸東京店でお弁当を買って新幹線に持ち込むと、いろいろ選べるのでいいよ。」とうかがっていたため、購入したお弁当。
売り場の一角でガラス越しに作っておられた柿安の牛めしがおいしそうで、立ち止まって見てみると、バレンタインバージョンの牛めしもありました。スタッフの方が陽気に話しかけてくださり、「人気弁当第1位なんですよ」とのことで、私の分に購入。
新幹線の中で義母や娘と分けあって、みんなが納得のおいしさでした。
義母が選ばれたのは、明るいスタッフのおねえさんがおすすめされていた、みやびのお弁当。
東京駅付近でも所用で別行動をしていた娘が買ってきていたのは、就活で訪れていた時によく立ち寄っていたというかつ玄の持ち帰り弁当。
月の半分くらい東京に滞在していたこともあった時期に、何度も訪れて覚えていただいていたらしく、お店のおかあさんから就職活動への励ましの言葉をかけていただき、とてもうれしかったとのことです。
そういう話を聞くと、やはり、母親としてもありがたくてうれしくて、”また、そのお店へ娘と一緒に食事に行きたいなぁ…。”と思います。
慣れない街で、明るく接していただいたり、やさしくしていただいたり、たとえなにげないひとことであっても心にほんわり温かいものを与えていただけるということは、本当にうれしいものだと思います。
たとえ、気持ちが沈んで食欲がない時でも、そんな思いやりにふれておいしく食事をするだけで、気持ちが前向きに明るくなってくることがあります。
子供たちが親元を離れ、行動範囲が広くなっていくということは、より広い範囲でたくさんの出会いがあって、おいしいと思うものにも、幸せだなと思えるひとときにも、出会えるチャンスが増えるのだと、そんなふうに思いたい、私です。
お土産を選んで購入する時間を考えると、どこかでゆっくりランチをする余裕がなく、Mさんから「大丸東京店でお弁当を買って新幹線に持ち込むと、いろいろ選べるのでいいよ。」とうかがっていたため、購入したお弁当。
売り場の一角でガラス越しに作っておられた柿安の牛めしがおいしそうで、立ち止まって見てみると、バレンタインバージョンの牛めしもありました。スタッフの方が陽気に話しかけてくださり、「人気弁当第1位なんですよ」とのことで、私の分に購入。
新幹線の中で義母や娘と分けあって、みんなが納得のおいしさでした。
義母が選ばれたのは、明るいスタッフのおねえさんがおすすめされていた、みやびのお弁当。
東京駅付近でも所用で別行動をしていた娘が買ってきていたのは、就活で訪れていた時によく立ち寄っていたというかつ玄の持ち帰り弁当。
月の半分くらい東京に滞在していたこともあった時期に、何度も訪れて覚えていただいていたらしく、お店のおかあさんから就職活動への励ましの言葉をかけていただき、とてもうれしかったとのことです。
そういう話を聞くと、やはり、母親としてもありがたくてうれしくて、”また、そのお店へ娘と一緒に食事に行きたいなぁ…。”と思います。
慣れない街で、明るく接していただいたり、やさしくしていただいたり、たとえなにげないひとことであっても心にほんわり温かいものを与えていただけるということは、本当にうれしいものだと思います。
たとえ、気持ちが沈んで食欲がない時でも、そんな思いやりにふれておいしく食事をするだけで、気持ちが前向きに明るくなってくることがあります。
子供たちが親元を離れ、行動範囲が広くなっていくということは、より広い範囲でたくさんの出会いがあって、おいしいと思うものにも、幸せだなと思えるひとときにも、出会えるチャンスが増えるのだと、そんなふうに思いたい、私です。
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14:29
│グルメ番外編 (東京)
2013年02月19日
バイエルン&ロビーラウンジ (サンシャインプリンスホテル)
東京初日の夕食は、かなり疲れていた事もあって、ホテル内のレストランバイエルンへ。
ホテルに戻ったのが午後7時頃という時間だったため、通常3800円のディナーブッフェが午後7時30分以降の来店に限り2500円という、ホテル宿泊者のための優待レイトタイムサービス(2013年2月28日までの期間限定、除外日あり)をちょうど利用できるタイミングだったのでした。
”午後9時閉店までの最終1時間半という時間帯なので、メイン料理らしきものが少なくなっているのかな...。”と心配していたのですが、目の前でその都度切ってくださるローストビーフのサービスはもちろん、ブッフェのお料理もそれぞれのメニューすべてが品切れのない状態できちんとキープされており、なにより、スタッフの方々の明るくて丁寧な応対がとてもうれしかったです。
ブッフェメニューから。
娘がチョコレートファウンテンで作っていたので、私の分も作ってもらいました。
この日の平日メニューに加え、土日祝日にはおこさまわいわいブッフェコーナーという子供向けメニューのコーナーもさらに増設されているということで、お子様メニュー大好きな娘は「私には、そっちの方がより魅力的かも...。」と言っていました。
1Fロビーラウンジの、朝食バイキングメニューから。(宿泊者の朝食バイキングは、1FロビーラウンジとレストランバイエルンのどちらでもOKだそうです。)
<レストラン バイエルンの所在地>
◇東京都豊島区東池袋3-1-5 サンシャインシティプリンスホテルB1 ℡:03-5954-2257
ホテルに戻ったのが午後7時頃という時間だったため、通常3800円のディナーブッフェが午後7時30分以降の来店に限り2500円という、ホテル宿泊者のための優待レイトタイムサービス(2013年2月28日までの期間限定、除外日あり)をちょうど利用できるタイミングだったのでした。
”午後9時閉店までの最終1時間半という時間帯なので、メイン料理らしきものが少なくなっているのかな...。”と心配していたのですが、目の前でその都度切ってくださるローストビーフのサービスはもちろん、ブッフェのお料理もそれぞれのメニューすべてが品切れのない状態できちんとキープされており、なにより、スタッフの方々の明るくて丁寧な応対がとてもうれしかったです。
ブッフェメニューから。
娘がチョコレートファウンテンで作っていたので、私の分も作ってもらいました。
この日の平日メニューに加え、土日祝日にはおこさまわいわいブッフェコーナーという子供向けメニューのコーナーもさらに増設されているということで、お子様メニュー大好きな娘は「私には、そっちの方がより魅力的かも...。」と言っていました。
1Fロビーラウンジの、朝食バイキングメニューから。(宿泊者の朝食バイキングは、1FロビーラウンジとレストランバイエルンのどちらでもOKだそうです。)
<レストラン バイエルンの所在地>
◇東京都豊島区東池袋3-1-5 サンシャインシティプリンスホテルB1 ℡:03-5954-2257
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05:56
│グルメ番外編 (東京)
2013年02月18日
プラネタリウム満天 と、展望台からの風景
”どりぃまぁの、おのぼりさん紀行”
インターンシップ中の滞在時や就職活動で訪れていた頃に都内をいろいろ歩き回って慣れているうえに、プチ鉄子でもある娘に比べて、東京ではすっかり”おのぼりさん”状態の私は、電車の移動だけでも緊張して、ぐったり疲れてしまいます。
Suicaを持っている娘は義母と共に待っていてもらって、2人分の電車の切符を買うだけでもオロオロあたふた...。
2日目の朝、ひとまず池袋から乗換駅まで移動するための切符を買おうとしてJR山手線と東京メトロ線を間違えて購入し、娘にあきれられながらも、「別に時間を気にしないといけない訳じゃないし、メトロでも行けるから。」と言われて山手線では数駅の移動で済むはずがメトロ線でぐるっと廻って乗り換えていくことになったうえに、自分の切符をどこにしまったかわからなくなって、改札を出る前にあせって探しまくることになり、そこまでの移動だけで1時間。。。
その後、最寄り駅付近を歩きまわった後、営業所を訪れて担当の方と仮契約を済ませ、夕方にいったんホテルへ戻った時には、正直、「もう、夕食はコンビニおにぎりでいいから、私は外に出たくない。」という心境になっていました。
それでも、娘や義母と共に夕食に出かけた後、「せっかくなんだから...。」と娘と義母に連れられて、コニカミノルタプラネタリウム”満天”へ。
娘が見たかったのは、小野大輔さんがナレーションを務められている「コブクロ 流れ星に願いを」というプログラムだったらしいのですが、すでにヒーリングプラネタリウム「フィンランド オーロラの詩」の時間帯になっており、それでも3人で入館する事になりました。
フィンランドの風景や幻想的なオーロラの映像を見ながら、静かな音楽がナレーションと共に流れ、森をイメージした香りやローズブーケの香りが漂うヒーリングプラネタリウムはとても心地良い空間で、50分ほどの作品だったらしいのですが、私にはサンタクロースのイメージ映像が登場した頃からの記憶がなく、気がつくとすでに終了直前のオーロラの風景だったのでした。
とても、気持ちが良かったです。
そして、いくらサンシャインシティとプリンスホテルとが地下通路でつながっているとはいえ、「半分寝ぼけているような状態でひとりで部屋に戻ろうとしても、迷子になりかねない。」ということで、またまた2人に連れられて、サンシャインシティ60展望台へ。
そんなに速度を感じることはないけれど、若干耳に違和感があることから、”すごいスピードでエレベーターが上昇しているのだろうなぁ...。”と思っていると、60階の展望台へ到着。
さすがに、きれいな夜景が広がっていました。
デジカメで撮影する際に、いつまでたってもオート撮影モードから進歩しないままの私ではありますが、今回はシーンモードを「おまかせ」から「夜景」に変えてみました。 それでも、やっぱり街の灯りはぶれるし、ガラス面に展望室内の風景や灯りが写りこむのをどう回避したらいいのかも、わかりません。。。
自分のための覚書メモ代わりにデジカメで撮影することが多いので、周囲にできるだけご迷惑をかけないよう、フラッシュを使わず発光禁止状態が基本なので、”その辺の調整が必要なのかな...。どうしたらいいんだろう...。”と悩んでいると、ふと、展望室内に空いているソファーを見つけ、なにげなくトコトコ歩いて行って、”疲れたなぁ...。”とストンと腰かけていたら、離れたところから娘と義母が唖然として、私を見つめています。
手招きしても拒否されて、周囲を見回すと、周辺のソファーにはそれぞれすべてにカップルが仲良く座っているため...だったようです。
そんなこんなで、いろいろドジを重ねながらも、なんとか少しは観光気分も楽しめた2日目の夜でした。
2013年02月18日
初めての下宿探し雑感と、文右衛門そば
今回の東京行きは、JTBの「トーキョー☆ブックマーク」のプランを利用して、新幹線で往復し、サンシャインシティプリンスホテルに連泊した旅でした。
すでに紹介していただいていた営業所の方から事前に資料をいただき、電話などで何度かやりとりをして、娘が下見に訪れた際にエリアを絞り込んで、いくつか物件をピックアップしてあったので、まったくゼロからのスタートでなかったけれど、さすがに初日の物件めぐりはなかなかハードなスケジュールになりました。
当初は「(娘に)ついて行って、私は東京見物でもしてこようかな。」とご一緒された義母ですが、「(娘が)住むようになったら、私も訪ねて来ることがあるだろうから。」と、物件巡りにつきあっていろいろ見て廻ってくださり、私と共に悲喜こもごも。
なにぶん、新入社員の娘が毎月支払える家賃の予算での家探しですから、はっきり言って、贅沢なことは望めません。 ある程度、覚悟はしていたつもりだったんですけれど...。
結局、事前に検討していた資料の中で娘も家族にも一番好印象だった物件が、実際に訪れてみてもやはり良かったため、初日の夜に娘が主人に報告の電話を入れて了解を取り、翌日、地元の街や周辺を再び3人で歩いてみてから、契約をすることになりました。
そして、なんとか無事に仮契約を済ませた2日目の夜。
お友達に「東京観光へ行く。」と言って来られた義母のために、娘がホテル近くのサンシャインシティをご案内することになり、私は「昨日の夜、いろいろ悩んでほとんど眠れなくて寝不足だから、部屋で休憩していたい。」と訴えてみたのですが、サンシャインシティでの夕食がてら、一緒に出かけていくことになりました。
そして、夕食に訪れたのは、サンシャインシティアルパ3Fの文右衛門そば。
前日の夜はホテルのレストランでバイキングだったため、「今夜は、あっさりと、おそばが食べたい。」という私の希望に義母も共感してくださったのでした。娘は、なんと、親子丼とのセット。 若さのパワーには、やっぱり、勝てません。。。
街にはそれぞれ独特の空気があって、そこで生活していくにはそこの空気になじんでのびのびと行動できるかどうかが大切だと思うのですが、就活で頻繁に大阪と東京を行き来していた頃から、時間と経費の節約のため夜行バスを利用して往復していた日々でさえ元気に出かけていた事を思えば、彼女にはあっているのかな....きっと、大丈夫なんだろうな...と、思いつつ。
いただいたおそばは、ただおいしいだけでなく、とりあえず家が決まった安心と、これからの彼女の新生活に向けての希望と、母としての心配と、いろいろな思いが入り混じっていて、とても複雑な味わいだったような気がします。
<文右衛門そば サンシャインシティアルパ店の所在地>
◇東京都豊島区東池袋3-1 アルパ3Fクオーゼ ℡:03-5396-7456
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すでに紹介していただいていた営業所の方から事前に資料をいただき、電話などで何度かやりとりをして、娘が下見に訪れた際にエリアを絞り込んで、いくつか物件をピックアップしてあったので、まったくゼロからのスタートでなかったけれど、さすがに初日の物件めぐりはなかなかハードなスケジュールになりました。
当初は「(娘に)ついて行って、私は東京見物でもしてこようかな。」とご一緒された義母ですが、「(娘が)住むようになったら、私も訪ねて来ることがあるだろうから。」と、物件巡りにつきあっていろいろ見て廻ってくださり、私と共に悲喜こもごも。
なにぶん、新入社員の娘が毎月支払える家賃の予算での家探しですから、はっきり言って、贅沢なことは望めません。 ある程度、覚悟はしていたつもりだったんですけれど...。
結局、事前に検討していた資料の中で娘も家族にも一番好印象だった物件が、実際に訪れてみてもやはり良かったため、初日の夜に娘が主人に報告の電話を入れて了解を取り、翌日、地元の街や周辺を再び3人で歩いてみてから、契約をすることになりました。
そして、なんとか無事に仮契約を済ませた2日目の夜。
お友達に「東京観光へ行く。」と言って来られた義母のために、娘がホテル近くのサンシャインシティをご案内することになり、私は「昨日の夜、いろいろ悩んでほとんど眠れなくて寝不足だから、部屋で休憩していたい。」と訴えてみたのですが、サンシャインシティでの夕食がてら、一緒に出かけていくことになりました。
そして、夕食に訪れたのは、サンシャインシティアルパ3Fの文右衛門そば。
前日の夜はホテルのレストランでバイキングだったため、「今夜は、あっさりと、おそばが食べたい。」という私の希望に義母も共感してくださったのでした。娘は、なんと、親子丼とのセット。 若さのパワーには、やっぱり、勝てません。。。
街にはそれぞれ独特の空気があって、そこで生活していくにはそこの空気になじんでのびのびと行動できるかどうかが大切だと思うのですが、就活で頻繁に大阪と東京を行き来していた頃から、時間と経費の節約のため夜行バスを利用して往復していた日々でさえ元気に出かけていた事を思えば、彼女にはあっているのかな....きっと、大丈夫なんだろうな...と、思いつつ。
いただいたおそばは、ただおいしいだけでなく、とりあえず家が決まった安心と、これからの彼女の新生活に向けての希望と、母としての心配と、いろいろな思いが入り混じっていて、とても複雑な味わいだったような気がします。
<文右衛門そば サンシャインシティアルパ店の所在地>
◇東京都豊島区東池袋3-1 アルパ3Fクオーゼ ℡:03-5396-7456
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2013年02月17日
2月中旬の風景 2013
私が東京に行っている間、花壇とデッキの植物たちの水やりができていなかったため、たとえ雨が降っても自然の恩恵を受けることができなかった植木鉢がいくつかあって...。
水切れでしゅんとしていたデッキのシクラメンが、ようやく、元気を取り戻してきました。
毎日、あたりまえのようにコツコツと続けていることが、なんらかの事情でしばらく途絶えると、元の状態に戻すのによぶんな手間暇がかかったり、現状復帰すら難しかったりすることがあります。
”植木鉢の花がしゅんとしているから、私も元気がない”のか、”いろんなことで忙しくて私が心身ともにまいっている状態だから、植物たちの手入れが行きとどかなくて、結果として植木鉢の花がしゅんとする”のか...って、”卵が先か、にわとりが先か”っていうのに、近いのかもしれない。
厳しい寒さが、続いています。
”今年のいかなごのシーズンには、子供たちのことでいろいろお世話になった方々へのお礼の気持ちを込めて、くぎ煮を炊いてお届けできるよう、しっかり体調を整えておかないといけないな。”ということが、ほんの少し先に待っている、今の私の目標です。
春にむかって、もう少し、頑張りどころが続きます。
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2013年02月17日
バレンタインのちょこれーと☆
「ことしのバレンタインデーに、おとうさんとおにいちゃんと、(なぜか・・・)おねえちゃんまで、いただいてきたチョコレートがたくさん。」
「みんなでおいしくいただいているんだけど、らいげつのホワイトデーのお返しをさがすのは、やっぱり、おかあさんのおしごとなんだそうです。」
************************************
3月、ホワイトデーのための備忘録として。。。
タグ :バレンタイン チョコレート備忘録
2013年02月15日
東京土産、いろいろ 2013.2月
たとえ所用で出かけるといっても、やっぱり気持ちばかりのお土産を買ってこなければということで...。
今回の東京土産、いろいろ。
◇ヨックモックのさくさくキャラメリング(プレーンとダブルチョコ)
シガールが好きなヨックモックの、東京駅限定品。以前、娘にプレーンを買ってきてもらったことがあったのですが、チョコレート味のダブルショコラが新作で出ていたので、ちょうどバレンタインということもあり、お土産用にまとめて購入してきました。
◇東京カンパネラ
時期的に、バレンタインもちょっぴり意識したお土産用に。ネットで以前見て気になっていたのですが、ホワイトチョコバージョンを店頭で見つけられなかったのが、ちょっぴり残念です。
◇東京あんプリン
1月に、Tさんからお土産にいただいた東京あんプリン。カラメルの代わりにあんがのっていて、ちょっとユニークな感覚でいただけます。今回は、我家から義弟夫妻へのお土産のひとつとして。
今回の東京土産、いろいろ。
◇ヨックモックのさくさくキャラメリング(プレーンとダブルチョコ)
シガールが好きなヨックモックの、東京駅限定品。以前、娘にプレーンを買ってきてもらったことがあったのですが、チョコレート味のダブルショコラが新作で出ていたので、ちょうどバレンタインということもあり、お土産用にまとめて購入してきました。
◇東京カンパネラ
時期的に、バレンタインもちょっぴり意識したお土産用に。ネットで以前見て気になっていたのですが、ホワイトチョコバージョンを店頭で見つけられなかったのが、ちょっぴり残念です。
◇東京あんプリン
1月に、Tさんからお土産にいただいた東京あんプリン。カラメルの代わりにあんがのっていて、ちょっとユニークな感覚でいただけます。今回は、我家から義弟夫妻へのお土産のひとつとして。
2013年02月14日
2013年02月11日
日本料理 旬菜旬魚 花琳 -2 (2/3:伊川谷)
日本料理 旬菜旬魚 花琳 冬の味覚限定コースから。
かつらむきされた大根とにんじんで作られた灯篭の中で輝くろうそくの明かりがほんのりと照らしてくれるのは、食事を楽しむ時間に浸っている私自身の心なのだろう...と、毎回、思ってしまいます。
今年も、このひな人形のアレンジに会えました。
〆のごはん、汁物、香の物が運ばれてくる頃にはすでにお腹はいっぱいなのですが、次々と出てくるお料理の数々を眺めながらいただく幸せな時間の終了を告げているようなほのかなさびしさも感じてしまいます。
そんな気持ちに応えて、さながらコンサート終了後のアンコールのように登場する、ミックスジュースです。
今年こそ、違う季節にもまた訪れて、その時期の旬のメニューを楽しんでみたいと思っています。
子供たちへの、お土産弁当(1000円)とお土産弁当・上(1500円)。
<日本料理 旬菜旬魚 花琳の過去ログ>
・2013.2.3 -1
・2012.2.12
・2011.2.20
<お店の所在地>
◇神戸市西区北別府5-24-3 ℡:078-975-5884
かつらむきされた大根とにんじんで作られた灯篭の中で輝くろうそくの明かりがほんのりと照らしてくれるのは、食事を楽しむ時間に浸っている私自身の心なのだろう...と、毎回、思ってしまいます。
今年も、このひな人形のアレンジに会えました。
〆のごはん、汁物、香の物が運ばれてくる頃にはすでにお腹はいっぱいなのですが、次々と出てくるお料理の数々を眺めながらいただく幸せな時間の終了を告げているようなほのかなさびしさも感じてしまいます。
そんな気持ちに応えて、さながらコンサート終了後のアンコールのように登場する、ミックスジュースです。
今年こそ、違う季節にもまた訪れて、その時期の旬のメニューを楽しんでみたいと思っています。
子供たちへの、お土産弁当(1000円)とお土産弁当・上(1500円)。
<日本料理 旬菜旬魚 花琳の過去ログ>
・2013.2.3 -1
・2012.2.12
・2011.2.20
<お店の所在地>
◇神戸市西区北別府5-24-3 ℡:078-975-5884
2013年02月10日
日本料理 旬菜旬魚 花琳 -1 (2/3:伊川谷)
この日のランチは義母のお誕生日で訪れて3年目、もはや毎年恒例となりつつある日本料理 旬菜旬魚 花琳へ。
お料理が運ばれてくるたびに眼で楽しみ、味わって幸せな気持ちにさせていただける、冬の味覚限定コースのメニューの数々です。
日本料理 旬菜旬魚 花琳 -2へ、続きます。
お料理が運ばれてくるたびに眼で楽しみ、味わって幸せな気持ちにさせていただける、冬の味覚限定コースのメニューの数々です。
日本料理 旬菜旬魚 花琳 -2へ、続きます。
2013年02月09日
2月上旬の雑感 2013
娘の卒業式まで、あと1ヶ月と少し。
友人たちとの卒業旅行、おばあちゃん(義母)との思い出づくり旅行などのスケジュールが控えている中、彼女の家探しがいよいよ本格的になってきました。
いろいろな事にはりきって活動している娘の分の緊張やストレスまでまとめて引き受けているかのように、母の体調が不安定な日が続いています。
ただ、不慣れな土地での家探しには、主人や私の友人知人の方々からアドバイスをいただいたり、知り合いの会社を紹介していただいたり、いろいろ感謝することばかりです。ありがとうございます。
彼女の想定する家賃の予算と、職場までの交通機関(所用時間)と、周囲の環境と。
さまざまな要因から検討を重ねつつ、”実際に現地を訪れて、本人が、ここなら生活していける。と直感で感じるところが当たり☆”だと、私の職場の元同僚の方からいただいたアドバイスに沿って決めると思います。
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タグ :my garden
2013年02月06日
ヤマサ夢鮮館 (2/3:姫路)
朝から、息子を送って姫路まで。
ヤマサ 夢鮮館の揚げ天ぷらがお好きな義母に連絡してみたら、義母の分だけでなくおつかいもの用の依頼もあったので夢前にも立ち寄ることになりました。
開店すぐの早朝のため、雪彦温泉の足湯コーナーに誰もいなかったので、初めてゆっくり利用してみました。
ささやかな幸せのひととき...でした。
我家用にも、いつものをいろいろと節分限定のいわし天を購入。
バレンタイン用のかまぼこもありました。
「いつか、味見してみたいね。」と言いつつ、
なかなか思いきって買えない、
3150円の鱧皮かまぼこ。
夢前川の風景。
<かまぼこ工房 夢鮮館:過去ログ>
・2012.10.12
・2011.12.30
・2011.11.3
・2011.10.10
・2011.7.13
・2011.5.4
・2011.4.29
・2011.2.20
・2010.12.26
・2010.12.23
・2010.11.3
・2010.8.15
・2010.8.1
・2010.6.5
・2010.6.1
・2010.5.9
<かまぼこ工房 夢鮮館の所在地>
◇姫路市夢前町置本327-16
ヤマサ 夢鮮館の揚げ天ぷらがお好きな義母に連絡してみたら、義母の分だけでなくおつかいもの用の依頼もあったので夢前にも立ち寄ることになりました。
開店すぐの早朝のため、雪彦温泉の足湯コーナーに誰もいなかったので、初めてゆっくり利用してみました。
ささやかな幸せのひととき...でした。
我家用にも、いつものをいろいろと節分限定のいわし天を購入。
バレンタイン用のかまぼこもありました。
「いつか、味見してみたいね。」と言いつつ、
なかなか思いきって買えない、
3150円の鱧皮かまぼこ。
夢前川の風景。
<かまぼこ工房 夢鮮館:過去ログ>
・2012.10.12
・2011.12.30
・2011.11.3
・2011.10.10
・2011.7.13
・2011.5.4
・2011.4.29
・2011.2.20
・2010.12.26
・2010.12.23
・2010.11.3
・2010.8.15
・2010.8.1
・2010.6.5
・2010.6.1
・2010.5.9
<かまぼこ工房 夢鮮館の所在地>
◇姫路市夢前町置本327-16
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07:21
│お出かけ (東播磨)
2013年02月03日
節分の日あれこれ...
「節分のいわしのいわし天、丸かぶりは節分ロール....。」
「変わり種節分も、おもしろい...かな。。。」
********************************
朝から、息子を送って姫路まで。
”せっかく姫路に来たからには...”と義母がお好きなあげ天ぷらを購入するためにヤマサ夢鮮館へ立ち寄り、節分限定の「節分迎福 いわし天4」を見て、追加で衝動買いしてしまいました。
その後、主人の実家までお届けに行って、
少し早目のお誕生日ランチに義母をお誘いし、
実家へ戻る途中、お茶菓子のケーキを買うために
立ち寄ったケーキ店で丸かぶり用の節分ロールを見て、
またまた追加で衝動買い。
アレンジバージョンも、また、おもしろい...ですよね。