♪憩いの場所と憩いの時間♪

今朝の花壇の風景から。





今月初めには、まだ、息子の進学先を確定しておらず、娘の家を先月契約したものの引っ越し準備の途中で全くまだ彼女の新生活のイメージもなかったのだけれど。

この1ヶ月の間に、いろいろなことが決まり、いろいろなことが少しずつ先に進んでいきました。






たとえ、少しずつの変化でも、
”のんびり、ゆっくり、自分のペース”で
毎日を過ごしていきたい私にとっては
かなりハイペースでいろんなことが
進んでいってしまっているので、
私自身の気持ちの処理のスピードが、
うまく、現実について行けていない
ような気がします。




さらに、プライベートだけでなく、４月以降は仕事関係においても忙しくなることが予想されているため、しばらくは、２～３月の変化の中で置き去りにしてきたものの整理整頓と、その時々に私自身が必要だと思う記録を、自分のペースで残すようにしていくつもりです。

タイムリーにまとめておきたい記録と、しばらく時間をおいてから、ゆっくりと振り返ってまとめたい記録。

そういったものを、あくまでその時々の私自身の気持ちに正直に、まとめていきたいと思っています。





そんなこんなで、現在、このブログにはコメント欄がない状態になっており、また、いただきましたメッセージに対してもお返事できないことがあると思われますが、何卒、よろしくお願い申し上げます。


  

この日、ランチを済ませて原田の森ギャラリーへむかって歩いていたら、2日前に開店したばかりだというCafe Vivace～カフェ ビバーチェ～の案内チラシをいただきました。「さっき、ランチを済ませたばかりだから、後でお茶でも飲みに行こうか。」と2人で話しながら、案内チラシをバッグにしまったのでした。

そして、作品展で絵画鑑賞を終えた後のティータイムのつもりで、チラシの地図を見ながら訪れてみました。



　
　


開店したばかりのお店に偶然出会うと、そこに飾られている花の華やかさと共に、関係者の方々の新しく何かをスタートさせるときの意気込みとか、すべてが新しい店内に満ちている希望とか、そういったものを共有させていただけるような気がして、なんだか、うれしくなります。


「おいしそうなスィーツもあるね。」と
Ａさんと言いながら店内に入り、
メニューをあれこれ見ながら、
「ランチメニューもおいしそうだね。
もう、ランチタイムの時間は
とっくに終わってるだろうけど。」と話していると、
スタッフの方が「うちは、売り切れでさえなかったら、
夕方でもランチのオーダーＯＫですよ。」
と教えてくださいました。


「･･･今ここで、パフェとかワッフルとかを食べて帰っても、結局夕食を食べることになって、完全にカロリーオーバーだよね...。」

「むしろ、今、食事系を食べておいたら、私たちには早めの夕食ってことになるよね...。」

Ａさん曰く...。

「実は、今日、主人は飲み会で食事も食べてくるから、夕食はわたしひとりになるんだ...。」

私もまた...。

「うちも、一応、シャトルシェフにポトフの用意をしてきたから、ここで2人で早めの夕食を食べて帰ったら、お互いに楽だってことになるのか...。」

ということで、ランチPart２というよりは、早めのディナーをそこでいただくことになったのでした。

メインは2人で分けあうことにして、牛カルビステーキランチ（840円）とグラタンコロッケランチ（735円）をオーダーしました。

小鉢は3種類の中から、好きなものを2種類選べるそうです。




牛カルビステーキランチ。







手作りのやさしさを感じる小鉢と、具だくさんのけんちん汁。

　


グラタンコロッケランチのメイン。揚げたてでサクサクのコロッケは、ボリュームたっぷりでした。




開店のオープニングサービスで、食後のコーヒーがついてきました。（通常は、+150円だったと思います。）

　


近くの席の方がオーダーされていたワッフルを写真撮影されようとして、（私がスタッフの方にうかがって、個人のブログ用にと、ランチの写真を撮っていたためだと思うのですが...）「良かったら、一緒に写されませんか？」と私たちに声をかけてくださり、ご一緒に撮影させていただいたワッフル。



（食後にさらに、このスィーツまで食べた訳ではありません...。←念のため...。）


定期的に原田の森ギャラリーを訪れておられるＡさんはもちろん、少なくても年に一度、春のこの時期に絵画展を訪れる私もまた、安心して立ち寄れるお気に入りのお店が増えることは本当にうれしいです。開店、おめでとうございます。

　



＜カフェ　ビバーチェの所在地＞
◇神戸市灘区原田通2-1-6　

  

この日、Ａさんとご一緒してランチの後、今年もまた原田の森ギャラリーで開催されている春の絵画作品展を訪れました。

　





毎年、なんとなく思うことですが、いろいろな方の作品にむきあう時、その作品を鑑賞している自分の視点に、自分自身が気づかされるものがあります。

　


旧西館がリニューアルされ、2012年11月に横尾忠則現代美術館として開館していました。





＜絵画作品展　過去ログ＞
・春の絵画作品展　2012
・春の絵画作品展　2010

＜原田の森ギャラリーの所在地＞
◇神戸市灘区原田通3-8-30　℡：078-801-1591


  

毎年この時期に、Ａさんより原田の森ギャラリーで開催されている絵画展のご案内をいただき、スケジュールがあえばできるだけうかがっています。

去年はＡさんが会場にいるお当番の日だったので、私ひとりでランチに訪れたＪＲ灘駅前の喫茶春秋で、今年は待ち合わせをしていました。この日の日替わりサービスプレート（650円）のメインは、筍と豚バラ肉の土佐煮でした。




ＪＲ灘駅前では、美しい桜の花が乗降客を出迎えています。




珈琲　春秋の窓際の席では、時折駅前の桜を見ながら、ゆったりとした食事の時間を過ごすことができました。

　


　　


食後のコーヒー（+100円）をいただきながら、積もる話が続きました。





＜珈琲　春秋の過去ログ＞
・2012.3.18

＜喫茶　春秋　灘駅前店の所在地＞
◇神戸市灘区灘北通10丁目2-23　℡：078-862-5933

  

朝、所用を済ませてから、Ａさんとの待ち合わせで神戸へ。





ひさしぶりに会う友人と共に、思い出話をしたり、それぞれの近況を語り合ったりしながら歩いている時に、桜の花が咲いている風景は、なんとなく似合っている...と、思いました。

淡くて、やさしくて、ふわりとした桜の花が、今日のくもり空にぼんやりととけこんでいるような、そんな風景から。

　


  

今週初め、娘が新居へ旅立っていきました。

一昨年の冬から去年にかけて就職活動のため何度も上京した時のように、小さなスーツケースと共にタクシーに乗り込んで、「行ってきます。」と笑顔で元気に出かけて行ったので、つい、数日経てば帰ってくるような気がしてしまうのですが、今後は彼女が新生活に慣れ始めた頃、私の方から訪ねていく準備をしていかないといけません。

就職して遠方で一人暮らしの息子さんのために、時折、手作りの総菜を冷凍してクール宅急便で送っているご近所のＴさんに、おすすめのレシピや総菜送付のノウハウを教えていただくお約束をしています。

神戸の大学に進学が決まった息子もまた、時折、ひとり暮らしの不安を言っておられた義母のため、主人の実家に半下宿状態で学生生活をスタートすることになりました。

そのため、次は主人の実家で息子のための部屋を整えて、彼の新生活準備を手伝っていくことになります。

そんなふうに、私も”子育て期”から卒業し、母と娘、母と息子として、お互いに一人の人間として尊重し合いながらつきあっていく、新しい関係を築いていく日々がスタートします。


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○○年前、”双方向コミュニケーション”と”ニューメディア”が、私の卒論のテーマでした。

その当時から時代が進み、ＰＣやネット、通信環境はどんどん進化していきました。

家庭に入って、世間の進歩に疎くなり、通信機器の進化についていけなくなりながらも、そのベースにあった”双方向コミュニケーション”を目的として利用するための”ニューメディア”に対する関心は、やはり今でもずっと私の心のどこかに息づいているような気がします。

2002年に趣味のホームページを開設し、その後、非公開でブログを開始し、2009年2月からはここ”てんこもり”で個人的な記録日記でありながらも公開という形でブログを始めて４年間、その時々に若干記録内容が変化しながら、今まで続けてきました。

昨年末に、私もようやくスマホデビューし、ラインを始め、今回の引っ越し準備の連絡用にフル活用していた事から、今月、とうとうツイッターも始める事にしました。






そんな中で、私自身の個人的な記録日記が主旨であるブログと、双方向コミュニケーションのツールとして始めたラインやツイッターとをそれぞれ、私にとってどんな役割で使いこなしていくのかを、しばらくの間、あれこれ試行錯誤していくと思います。

そんなこんなを考え中の、私もまた新生活スタートを迎える春です。

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ようやく、いろいろなことがおちつき始めて、春のお彼岸を迎えたこの日。
ＴＡＮＴＯ屋の月・火・水曜の夜限定の貸切サービスをお願いして、我家４人と義母、義弟夫妻の７名で食事会を行いました。

今月は主人と義弟の誕生月のためお誕生日会、娘の就職祝い＆壮行会、息子の入学祝いなどを兼ねた、４人が主役のお祝い食事会です。

　


食事会の趣旨と予算をお伝えし、詳細はすべてＴＡＮＴＯ屋さんにおまかせするコースでお願いしていますので、みんなはもちろん、幹事役の私もわくわくしながら楽しみに当日を迎えたのでした。

地元野菜のサラダと前菜プレート。

　


この冬はいろいろ忙しくて、我家みんなが大好きな殻付き牡蠣を買いに出かける余裕がありませんでした。今シーズン最後の殻付き牡蠣は大粒で、とてもおいしかったです。




クリームパスタとスープ。

　


魚料理は、パイ包みで登場。白身魚、うに、白子などの具材が贅沢なくらいに包みこまれていました。

　


お口直しのシャーベット。




続いて、肉料理です。




サプライズのデザートタイム。主役４人それぞれのプレートには、チョコレートでお祝いメッセージを書き込んでくださっています。





　


この日の夜は我家貸し切りでの特別営業ということで、すっかりくつろいだ雰囲気の中、いろいろ話がはずみながら、おいしいお料理をいただいて、最後には全員での集合写真を撮っていただき、お祝い食事会の夜は終了。

楽しく、おいしく、大切な思い出の夜となったお祝い食事会を、本当にありがとうございました。


＜ＴＡＮＴＯ屋：過去ログ＞
・2013.1.5
~グルメセット（和牛ロースステーキ、鯛と魚介のポワレ、オーストラリア牛のヘレステーキ）~　
・2012.12.1
~グルメセット（和牛ロースステーキ、鯛と魚介のポワレ、特製ベーコンステーキ）~　
・2012.10.27
~グルメセット（和牛ロースステーキ、鯛と渡り蟹のポワレ、鶏のオーヴン焼き）~　
・2012.8.25
~グルメセット（和牛ロースステーキ、鯛と鱧のポワレ、特製ベーコンステーキ）~　
・2012.7.28
　~グルメセット（鯛と鱧のポワレ、特製ベーコンステーキ、さつまハーブ鶏のオーヴン焼き）~　
・2012.5.18
　~グルメセット（播磨灘の鯛と魚介のポワレ、特製ベーコンステーキ、四万十鶏のオーヴン焼き）~　
・ＧＷ昼食会　２０１２　Ａｔ　ＴＡＮＴＯ屋　2012.5.4
　~2012年　ＧＷ昼食会仕様　特別メニューコース~　
・2012.4.20
　~グルメセット（播磨灘の鯛と魚介のポワレ、四万十鶏のオーヴン焼き）、ビーフシチュー~　
・2012.3.19
　~グルメセット（播磨灘の鯛と魚介のポワレ、特製ベーコンステーキ、四万十鶏のオーヴン焼き）~　
・ＴＡＮＴＯ屋の冷凍ピザ
・2012.2.11
　~グルメセット（播磨灘の鯛と魚介のポワレ、特製ベーコンステーキ）~　
・2012.1.5
　~グルメセット（四万十鶏のオーヴン焼き、特製ベーコンステーキ、国産牛ヘレステーキ）~　
・2011.10.29
　~グルメセット（播磨灘の鯛とスズキのポワレ、加古川産厚切りベーコンステーキ、薩摩ハーブ鶏のオーヴン焼き）~　
・2011.8.27
　~グルメセット（和牛ロースステーキ、和牛ロースミニステーキとエビフライ、鯛のポワレ）~　
・2011.7.9
　~グルメセット（和牛ロースステーキ、焼き鯛と鱧のポワレ）日替わりランチ（骨付きチキンのステーキ）~　
・2011.6.17
　~グルメセット（薩摩ハーブ鶏のオーブン焼き）日替わりランチ（白身魚のフライ）~　
・2011.4.9
　~グルメセット（和牛ロースステーキ＆エビフライ）、ビーフシチューセット、日替わりランチ（骨付きチキンのステーキ）~　
・2011.2.14
　~日替わりランチ（鶏のソテー）、パスタランチ~　
・2011.1.8
　~冬のグルメコース、日替わりランチ（骨付きチキンのステーキ）~

　　　＜2009～2010年の記録は、こちらから＞


【ＴＡＮＴＯ屋の所在地】
◇兵庫県加古川市野口町良野１７５９　℡：079-454-2332
　


  

今朝の花壇の風景から。







　









本日はいかなごの発送作業などもあって、慌ただしい１日になりそうです。

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昨日、昼休憩時に立ち寄ったスーパーで見たいかなごが、そろそろ私のベストサイズになっていました。

終日勤務日だったので、購入しても炊けるのは帰宅して夕食後からのスタートになってしまうため、昨日は２kgのみ購入。午後10時過ぎから1時間半弱かけて、第２弾を炊きました。

そして今日、夕方に買い物に出て、第２弾の追加として６kg購入。２kgにつき約１.5時間の炊き込み作業が、３回分...(^_^;)。

　


いかなごの大きさ的にも、昨日の仕上がり具合からも、まさに今が私にとってのくぎ煮炊きのベストシーズンです。




一生懸命がんばって、炊きこんでいきましょう。



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２日目、引っ越し作業本番の日の夜。

以前、主人が一緒に仕事をさせていただいていた頃、我家に遊びに来てくださったり、姫路観光などへご案内したり、いろんな楽しい思い出をご一緒したＭ様との夕食のお約束がありました。

娘の家探しの際にもいろいろお世話になり、こういう形でまた、おつきあいが続くことを歓迎してくださって、本当にありがたく、心強く思っています。




未成年の息子はソフトドリンクで、後のメンバーはビールやカクテルで乾杯。

「おひさしぶりです。」

「お疲れさまでした。」

「これから、また、よろしくお願いいたします。」

いろんな気持ちを込めて、あれこれお話しながら、マグロ料理を中心にいろいろなお料理をいただいた楽しい夕食会でした。

　　


（※昔話やさまざまな話に夢中になっていたため、最初の乾杯の時のお料理しか写真が残っていません。）


◇まぐろ料理みさき亭の所在地
東京都豊島区西池袋1-1-25 スパイス池袋東武13F　℡：03-5391-3340


  

「ホワイトディの特設売り場で、とーきょーカンパネラのホワイトバージョンをかえました☆」

　　　
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◇気になっていた、東京カンパネラのホワイトバージョン。

　


ちょうど、ホワイトディの時期だったので、東京大丸の特設売り場で購入できました。






◇ベルンのほほえみ




ふらっと洋菓子売り場を歩いていたら、新製品ということで気になりました。

　





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私より一日長く東京に滞在した主人と娘と息子は観光でスカイツリーに行きました。日曜日のスカイツリーはやはり人気のようで、当日券の購入をあきらめ、東京ソラマチでお土産を買っただけだったそうです。


◇モロゾフのスカイツリーチョコ




モロゾフって神戸の老舗洋菓子メーカーではあるんですが、６６００倍すれば６３４ｍの原寸大になるスカイツリー型のホワイトクランチチョコレートということで...。




黒い箱のほうは、日祝限定バージョンだそうです。（珍しいもの好きは、我家みんなが共通だってことですね。。。）




　



◇東京スカイツリークッキー

　


缶がいかにも”スカイツリーのお土産”って感じなので、メールで「お土産に何を買っておけばいい？」と聞かれて、スカイツリーチョコとこれをリクエストしました....。


  

引っ越しの荷物受け作業、本番の日。

引っ越し荷物だけでなく、購入した家電製品や組立家具などもこの日到着予定のため、朝早くから娘の部屋で待ちかまえていてもなかなか荷物が到着しません。

伝票から配送経路を調べて、ネットで検索して、最寄りの配送所まで到着していることはわかっているのですが、問い合わせてみても担当の方がどういうルートで届けているのかによって時間が決まるので、「午前中」ということしかわからないとのことでした。

掃除などの受け入れ態勢は前日に終えているので、待ち時間の間に私は付近のスーパーなどへ買い物へ。

そして荷物が届きだすと、出先の私の元へ、いろいろ必要な物の追加購入要請メールが届きだしました。

収納チェストをとめる強力な両面テープや潤滑スプレー等の細々としたものからＤＩＹ系の大物まで、やはり足りないものが出てくると、ホームセンター系でいつも購入しているものが意外と手軽に入手しにくいことが判明。

地元では、自転車圏内にもホームセンターが数店舗あって、豊富な種類の中から見て選べ、価格も比較できるのがあたりまえのように思っていますが、いざ、慣れない場所で調達するとなると難しいものだと痛感し、今回、地元で組み立て家具を購入したチェーンでは他の物も同送してくださるサービスがあったのでフローリング保護用の木目調ダイニングマットを一緒に購入して送っておいたのは正解でした。

現地で調達できるもの、地元で選んで送ったほうがいいもの。

そういうものは、これから、少しずつ研究していくことになると思います。


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何もない、真っ白な箱状態の「家」に、家具を入れ、電化製品を入れ、そこで新しい”暮らし”をスタートすること。

私が結婚して新しい生活をスタートした時は主人の実家での完全同居からスタートだったので、既存の「家」にただ私ひとりが入っていくような形でしたし、阪神大震災の後にいろいろあって主人の実家を出てマンション生活を始めた時や現在の我家に引っ越してきた時は、さまざまな混沌の中で生活を築いていくことに無我夢中だったため、今回の娘の新生活応援準備の日々の中で、彼女と一緒に考えながら進めていくことのひとつひとつを楽しめることは、私にとって本当にありがたいことなのだと思います。

そして、娘にとっても、今回の新生活のスタートは、「時折、家族が訪れる事を前提に選んだ家」ということで主人が家賃の一部を補てんするため、家族全員で引っ越し作業を手伝ったり、買い物をしたり等において、手（やお金）を出してもらう代わりに口（意見）も出されるというふうにまだ半独立状態ですが、近い将来に彼女が結婚して自分達の「家」を築いていく時には、本当の意味で独立していくのだろう、また、親の方も、そういう気持ちでいないといけないのだろうなぁ...と、思います。


子供たちが育って、実家を巣立っていくこと。

子供にとっての親離れであり、親にとっての子離れの時期。

半独立状態の日々を重ねて、次のステップの時までに、私もまた、子離れした私自身の新生活準備を進めていくことになりそうです。






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先月私たちが利用したホテル宿泊者のための優待レイトタイムサービスが、今月もまだ案内されていたので、初日の夕食は今回もまたサンシャインプリンスホテル地下のレストラン、バイエルンへ。




引っ越し作業を区切りにしての遅めの時間の夕食なので、その日宿泊するホテル内で食事を済ませると、心身共に楽なうえに、宿泊者優待の特別価格で利用できると、やはりうれしいものです。

前回の私たちの話を聞いて、主人が特に楽しみにしていたのはローストビーフとかにでした。

　


バイキングだと、みんながそれぞれ好きなものを選べるので、和・洋メニューがいろいろ。テーブルの上が賑やかです。

　


　　



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今回は引っ越し作業が山積みのため、連日、朝食を済ませるとすぐに娘の部屋まで移動して、作業開始です。

出来るだけ早く移動して作業をスタートさせるために、午前６時半から朝食が始まるこのバイエルンばかりを利用していました。

夜は疲れているので早めに休んで、いつものように午前５時頃には起きて、その日の作業予定や買い物リストを確認して。

午前６時半に朝食にむかう時にはしっかりお腹がすいているので、いつもの朝食では考えられないくらいのボリュームをいただけてしまいます。

　


そのため、作業や買いだしなどでバタバタして、お昼が遅くなったり、軽くしか食べる余裕がなかったりしても、みんななんとか大丈夫だったのでした。

　




＜レストラン　バイエルンの過去ログ＞
・2013.2


＜レストラン　バイエルンの所在地＞
◇東京都豊島区東池袋3-1-5　サンシャインシティプリンスホテルＢ１　℡：03-5954-2257


  

出発時の旅行気分を盛り上げてくれるもののひとつである、新幹線の車内で食べるお弁当。

今回は、西明石駅にある淡路屋のお店で選びました。

　


一応、私が選んだはずなんですが...温かいおだしで明石焼を食べることができる「あっちっち明石焼たこめし」弁当は、みんなに好評でした。

　


主人も温めるお弁当シリーズから、「すき焼き弁当」。

　


息子も温めるシリーズから、「神戸のあっちっちステーキ弁当」。

　


娘は、就活で新幹線を利用した時によく選んでいたという｢六甲山縦走弁当」でした。

　






  

先週半ばから、娘の引っ越し作業のため家族4人で東京へ。

子どもたちの就職準備や受験が重なって、昨年夏は家族旅行に行けなかったので、せめて気分だけは家族そろってのお出かけ旅行のつもりで、先月と同じホテルに泊まって、新幹線での移動です。
（今後は、格安の夜行バスや、娘の部屋での雑魚寝にも、徐々に慣れていくことでしょう...。）

せっかくなので、少しは東京観光をしたい主人と息子、案内役の娘を残して、昨日、とりあえず私ひとりが先に帰宅しました。





本日は、ゆっくりと休息しながら、データ整理や引っ越し諸経費を家計簿につけるなどの事務作業や、まとめのための覚書を進めていきたいと思います。


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初日は、いよいよ彼女の部屋の鍵を受け取り、新居にむかいました。

新築ではなく、リフォームされているとはいえ中古物件のため、

①荷物入れの前に、お願いしておいた害虫駆除の消毒後の清掃が必要なこと、
②初めての請求時のトラブル防止のため、ライフラインを使う前にガス・水道・電気のメーターを年月日時刻表示と共に写真撮影しておくこと、
③将来退去する際のトラブル防止のために、入居前の部屋の現状の写真撮影をしておくこと

等を、仲介でお世話になった営業所の方からうかがっていたことから、荷物到着予定日の前日に入ったのでした。

やはり、部屋を決める際に見て回っていた時には気がつかなかった点がいくつか見つかったため、営業所の方に連絡を取って、必要な対処をお願いし、その日の主な作業は終了。


実際の部屋を見て測ってみると、翌日到着予定の組み立て家具やロフトベッドの配置等が想定していたものからレイアウト変更する必要があるようで、主人と娘が打ち合わせする間に、私は最寄りのスーパーまで生活必需品の買い物へ。

徒歩圏内にあるスーパーで、地元同様の価格感覚で食料品や日用品を購入できることが判明し、”物価が高いと、初任給でちゃんと生活していけるのだろうか...。”という心配が解消され、”贅沢しなければ、なんとか無事に生活していけるだろう。”と、安心できました。

それでも、各種洗剤やペーパー類、水周りに必要なグッズなど、”主婦目線で見て必要だと思うものを少しずつ調達しておくだけでも、かなり楽になるだろう...。”と、つい、あれこれお買いものしてしまうのは、母の親心です。。。


荷物や家電製品などの到着予定は翌日のため、初日はそこまでの作業を終えてホテルに戻っていきました。





  

先月、息子の同級生ママと一緒にランチに訪れた銀や。

　


彼女のお気に入りのお店だとずっと聞いていたのですが、この日ようやく初めて一緒に訪れることができました。

オーダーしたのは、Ｈちゃんママおすすめの日替わり定食。

　　


食後のコーヒーもついていました。






＜お店の所在地＞
◇高砂市米田町米田237-1 ℡：079-432-9616
  

今年も、瀬戸内の春の風物詩であるいかなごのくぎ煮炊きのシーズンが始まりました。

私のベストサイズにはまだ小さめなのですが、いろいろお世話になった方へ少しでも早く春の味覚をお届けしたくて、昨日、２Ｋｇを炊いたため、本日、第一便を送付しました。







＜初いかなごくぎ煮炊き　関係：過去ログ＞
・2012年　初くぎ煮炊きは、3/14
・2011年　初くぎ煮炊きは、3/24
・2010年　初くぎ煮炊きは私にしてはフライング気味で3/2、ベストサイズは3/17
・2009年　いかなご価格の高騰により、炊けなかった年　3/13

  

先月、娘の新居が決まってから、彼女は学校の友人たちとの卒業旅行や義母との思い出づくり旅行等などが続き、その合間に少しずつ自分の部屋の荷物を整理していました。持っていくものをまとめていって、そのうえで必要な新しく購入する家電や家具などをネットで調べたり、休日には店舗に見に行ったり。

そんなふうに引っ越し準備を進めていると、日常生活の些細なことにおいて、今まで知らなかったことがいろいろ出てきます。

知っている人にとってはあたりまえのことなのだと思うのですが、気にする機会がなければずっと知らないままでも過ごせてきたこと。

たとえば、関西と関東では家電の周波数が違うので、50/60Hzだと両方で使えて、50Hz（関東）・60Hz（関西）と表記されているものには注意しないといけない...とか。

ワンルームの部屋にすべての機能を凝縮させて生活していくための家具や家電や生活グッズを選ぶために必要な、取捨選択のための工夫とわりきり等を、私も娘と共に調べながら一緒に学んでいることは、逆に、我家の断捨離のためにプラスになるいい勉強になります。

そして、”彼女が、ただ生活できればいい。”という発想ではなく、主人としては自分が出張でその方面に出かけた際に娘の様子を見るために立ち寄った時には、自宅で仕事をするレベルの事ができるくらいの環境を整えておくため、あれこれ娘と話し合っている様子を見ていると、さながら関東に自分のサテライトオフィスを開設する準備をしているような...。
（娘にとっても、ＰＣ機器のメンテナンスのためにも、定期的に主人が訪れてくれることは大歓迎のようです。）

きっとどんなことでも、Ｗｉｎ-Ｗｉｎの発想をベースに考えるということが、ただ能天気なだけではないプラス思考につながっていくということなのでしょうね。



彼女の誕生日プレゼントとして
リクエストされて、
2010年に我家にやってきた
ガジュマル。
（2010.10/13、2012.9/9）

はたして、落ち着いた頃、
彼女の新居に一緒に
引っ越していけるのでしょうか...。





  

今年も、いよいよ花粉の最盛期に入っています。

かかりつけ医の処方薬と目薬をきちんと使って、外出時には必ずマスクを着用し、自宅の窓も極力開けない...等々、ありとあらゆる努力をしていても、少しずつ症状が悪化しています。

花粉と黄砂とＰＭ2.5が重なっている影響が連日ＴＶのニュースで報じられているため、とにかく、いろいろな情報を収集して、注意して行動する日々が続きます。


＜日本気象協会：花粉情報＞
・兵庫県の花粉飛散情報


＜気象庁：黄砂情報＞
・黄砂予測図


＜PM2.5の速報値情報＞
・兵庫県　大気環境の状況

　※日本気象協会：東アジアで発生する大気汚染と日本への影響


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ちなみに、我家の睡蓮鉢の金魚は、あいかわらず元気です。

　



  

今回の三宮へのお出かけは、ホワイトディのお返しと娘の引っ越しのご挨拶の品を購入するために出かけたものでもありました。

Ｃ３の焼きティラミスとアンリ・シャルパンティエの焼き菓子。

　


せっかく三宮－元町へ来たので、ケーニヒスクローネのポチの家＆ＮＥＸＴ店にも立ち寄ろうと思っていたら、なんと、工事中になっていました。どうやら、店舗が建て替えられるようです。

それでも、大丸神戸店のＢ１で、時間限定販売のミュンヘンを無事にＧＥＴできました。　自宅用と、職場仲間のＡさんへのお土産として２箱購入。




　



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年末年始から今までにいただいたお菓子や、お出かけ先で購入したケーキ等の写真データから。


◇宇治京都　式部郷　～源氏物語ゆかりあられ専門店～




　　



◇五感の、「五感こくこく」





◇東京新宿 花園饅頭の東京あんプリンと、東京ばな奈ワールドの「銀座のいちごケーキ」です。
　



◇ＵＳＪのお土産　（クッキー＆チョコレート）

　




◇サント・アンのショートケーキと三田栗ロール。

　


　



◇レーブドゥシェフのショートケーキ。









  

開催中の『命の桜』展へ訪れる前にランチに立ち寄ったのは、以前ネットで評判を見て以来、気になっていた吉向。

　


昨日はいろいろな買い物のため義母もご一緒で、三宮での買い物の合間に電話予約を入れ、展覧会会場へむかう前にランチを済ませることになりました。




本日のランチ（900円）のメインは、
ハーブチキンの粒マスタード焼き。



　





こんなおしゃれな自家製デザートまで、ついています。




お店の方もとても気さくで、ていねいな心配りをいただき、義母もとても気にいってくださり、「次は事前予約をして、主人も一緒にお昼のコース（2100円）の方をいただくために、また訪れたいね。」と話していました。


＜吉向の所在地＞
◇神戸市中央区中山手通3-2-2　トア山手ウイング棟　１Ｆ　℡：078-391-9500



  

今年もまた、書家の野原神川さんが東日本大震災応援チャリティーイベントを開催されています。

昨日、『命の桜』展を訪れるため、神戸・元町の一休庵へ出かけてきました。

　







『命の桜』展　～東日本大震災応援チャリティー ２ ～　


　期間：2013年３月１日（金）～１１日（月）
　時間：午前１０時～午後７時
　場所：一休庵





　


”自分に出来ることで、気持ちや思いを形にし、ひとつずつ実現していく。”

そんな思いに、心から共感し、ずっと応援させていただいています。


　



＜野原神川　東日本大震災応援チャリティーの過去ログ＞
・”タイル”に書　昇龍のごとく（2012.1/15～17）


＜『命の桜』展会場　一休庵の所在地＞
◇神戸市中央区北長狭通3-10-1　℡：078-332-5476

　  

今日の庭の風景から。




　

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　　「おねぇちゃんが、がっこうのおともだちといっしょにいった
　　　そつぎょうりょこうの、おみやげです。」

　　「”ろくむ”っておかしが、とってもめずらしかったです。」





一般的なお土産の定番お菓子だというロクム（Turkish Delight）。日本の進物やお土産の包装の感覚で見ると...。　（エコ的な見方をすれば、”過剰包装をはぶいている”という発想になるのでしょうね。。。）

　



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義母と出かけた卒業記念旅行のお土産。

　


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週末の買い物に出かけた、ショッピングセンターのフードコートにて。




マックのコーヒー＆ケンタのチキンの組み合わせも、なかなかワイルドだとは思うのですが...。


主人の好きなオリジナルチキンと同じ調理法と味付けのチキンフィレをバンズ代わりに使って、ケチャップライス、スライスチーズ、トマトソース、マヨソースをはさんだケンタッキーチキンライスは、まさしく、「ワイルドだろ～」って感じでした。


　



けっして、私ひとりでこれひとつを食べきったわけではありませんが、お味見分だけでも余裕で250kcalくらいはあったかも...。



  

今日、私が午前勤務を終えてから、親子３人でランチに訪れた新在家ラーメンもんど。

息子と私の最近の定番、蔵出し醤油麺。ひとつはチャーシュー麺でのオーダーです。




「ワイルドだろ～」って...感じの組み合わせですね。。。

　


そして、主人のチリとまと麺＆チーズごはんセット。

　


入り口の寄せ植えが、やさしい表情で出迎え、見送ってくれました。





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先々月の１月下旬、センター試験後の自己採点結果を元にした最終面談のため学校へむかう前に、親子３人でランチに訪れた日の新在家ラーメンもんど。

息子と私の、蔵出し醤油麺。





新味豚骨醤油が定番メニューからはずされて以来、このチリとまと麺が主人の一番お気に入りメニューになっているようです。




　



【新在家ラーメンもんどの所在地】
◇兵庫県加古川市平岡町新在家２７３－８　℡：079-420-8123


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息子の卒業式が終了し、今日から３月。

”人事を尽くして、天命を待つ”という心境で、後数日、落ち着かない日を過ごしたら、また、慌ただしい日が続きます。






この日、綴っていた私の心境。

”何かに対して貢献し、能力があり、努力をし、そして運を味方につけて、結果を出した人が、自分の希望をかなえることに一番近い位置にいることができる。”


○○年前の私や数年前の娘の大学受験、そして、今年の息子の大学受験。

単に、受験だけに限らず、就職活動であってもそうだし、人生のいろいろな転機において、人はみんなそれぞれ違う立場であっても、似たような心境を抱くのかもしれない。



結局、”ご縁があったところがその本人にとって最善の道”なのだと信じて、それぞれが新たな希望を持って先に進んでいくことが大切なのだろうと、思う。


　



この週末はできるだけのんびりと休養して、充電期間を意識して過ごしたいと思います。