2013年04月22日

プチ改造☆ビフォーアフター 2013.04 -番外編(1)


ふすま紙の張り替え

 
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この春から半下宿となった主人実家方の息子の部屋は、空いていた和室にウッドカーペットを敷いて洋室に簡易リフォームし、机やベッドを置いています。

とりあえず、”本格的なリフォームではなく、DIYで彼の生活環境を整えよう。”と少しずつ進めているのですが、昨日、20年近く張替ていなかったため、傷んだり色が変わったりしていたふすま紙の張り替え作業を始めました。

ふすま紙にもいろんな種類があって、”とにかくシンプルで、和洋室の雰囲気になって、できれば低予算で...。”とみんなで悩みながら、ホームセンターで選び、午後から取り組み始めたのですが...。

まず、引き手をはずすのに、一苦労。タラーッ 
長い年月ですっかり錆びついている釘をはずすのに、かなり手間がかかり、枠の部分を傷めてしまいました。想定外だったので、新しい引き手の替えを買ってこなかったことを後悔。

外枠や古いふすま紙ははずさずに上から貼っていくという簡易張替で行うということで、古いふすま紙の表面を簡単にきれいにした後、穴があいていたり、破れている部分を補強し、水でしめらせた新しいのり付ふすま紙をていねいに貼っていくのですが、しわがよったり、空気が入ってしまったりして、なかなかうまくいきません。ガーン
 
主人はずっと実家リビングのPC整備パソコンをしていたため、義母と息子と私の3人で協力してがんばっていたのですが、「しわが取れない。やっぱり、プロの仕上げみたいには、うまくいかないよね。」と反省したり、「いや、貼り方が悪いんじゃなくて、安いふすま紙を選んだから、どうしても、こうなっちゃうんじゃない?」と慰めあったりしていました。キョロキョロ アセアセ

結局、昨日は、押入れのふすまひと組のみで終了。続き間側のふすま2組分は、また後日の課題になりました。

次回は、もう少しうまくできるかな...。


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