2015年10月06日

かろいち (9/24:鳥取)

今回の小旅行の最後には、新鮮な日本海の海の幸を購入するためにかろいちへ。

 


すでにお昼を過ぎているので、もう遅いかな...と心配していたのですが、まだきれいな魚介がいろいろありました。

 


「今夜、(息子)においしいお刺身を食べさせてあげられる。」とお刺身用の魚を選んでくださっている義母の笑顔がうれしくて、いろいろな魚を購入して、実家へお送りした際に分けることになりました。

 




道の駅神話の里白うさぎにもあった、とうふちくわの里 ちむらのできたて工房。



そこで揚げ天ぷらを購入する際、スタッフの方に”後で、かろいちにも行く”旨をお話ししたら、「白兎道の駅店とは違う種類のものがあったり、同じ種類でも大きさが違うので値段が違っていたりしますよ。」と教えていただいていたので、ここでも若干の揚げ天ぷらととうふステーキを追加購入。

 



かろいちと同じ敷地内にある、かにっこ館

 


ファミリーでかろいちに訪れた時に、同じ敷地内にこういうお子様向けの施設があるのはいいな...と、思いました。

 



やはり、同じ敷地内にあるわったいな。さすがに、野菜や果物などは残り少なくなっていましたが、Hさんから「鳥取のスイカがおいしい。」とうかがっていたので、義父がお好きだったスイカを見つけて実家のお供え用に購入しました。




敬老の日のプレゼントがわりに...と義母を小旅行にお誘いすることは、(特別な無理をすることなく、自分たちにとって自然体に出来る範疇ならば)義母のためだけでなく、自分たちにとってもいい気分転換の小旅行になる。

義母に”旅先での食事が、おいしかった。”とか、”そこで過ごした時間が、楽しかった。”と思っていただけたならば、帰ってからの日常生活の中で、現在、実家に下宿している息子のためにも、”一緒に、おいしい食事を食べたい。”とか、”家にいる時間を、気持ちよく過ごさせてやりたい。”と思っていただける礎になる。

おいしいお菓子や果物を選んで仏壇にお供えすることは、おさがりやお供え用の残りという形で、義母や息子のおやつや食後のフルーツになる。


誰かのために何かを行うことは、ただ単にその相手のためだけでなく、さまざまな形で(自分自身も含めた)いろいろな人につながっていく。


だからこそ、”楽しいと思うこと” ”おいしいと思うもの” ”うれしいと思えるもの” が、つながって、まわっていくことはうれしいことだし、ありがたいことなのだと、心から、思います。


かろいちの所在地>
◇鳥取県鳥取市賀露町西3丁目27-1




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Posted by Dreamer at 07:52お出かけ (中国)