2015年11月09日
『あなたに逢いにいきます』
私は、(たぶん、私が幼い頃からずっと)”私自身の心の琴線に触れるような音楽”が、好きです。
邦楽とか、洋楽とか、クラシックとか、演歌とか、そういったジャンル分けや、巷でよく聞く流行歌だとか、メジャーとかマイナーとかインディーズなどとかいうことには、まったく関係がなく。
その演奏家が奏でる楽器の音とか、そのミュージシャンの歌声とか、そういった音の世界の中に、そのひと自身がもつ魅力が伝わってくるような何かがあって、そういう”何か”に感動する私がいる。
たぶん、音楽の中に、”そんな、私自身が感動する何かを見いだせること”が好きなのだろうと思います。
2013年、尼崎でのライブで、幼かった頃の私が大好きだった音楽に感動していた日。
そして、2014年12月11日以降、うれしいことや楽しいことばかりではなく、悲しいことやつらいことが混沌として存在する日常の日々を過ごしていく中でも、時折、”生きることというのは、希望を見出し続けられること”なのかもしれないと、思っていました。
私が好きな音楽を奏でる人たちは、”夢”や"希望"を音楽や言葉やなにげない行動で表現して、ご自身の周囲にいる人たちを励まし、勇気づけ、感動を与えてくださる方々なのだろうと、思います。
”未来へ向かう一歩を、元気よく踏み出すための、勇気や夢や希望”を、ありがとうございました。
いつか、また、きっと、『あなたに、逢いにいきます』。
”ビートルズはもう聞かないなんて 君は言ってたね 擦り切れたレコードだけが 悲しみ廻してる” (「ビートルズはもう聞かない」GARO より)
そして...それでも、”She loves you yeah yeah yeah"とラストで歌われていた切なさは...。
遠い昔に大好きだったビートルズのジョン・レノンの訃報を聞き、そして、トミーの訃報を聞いた後でも
GAROの「吟遊詩人」のLPに遺された、「個人的メッセージ」の中で
と、歌いつつも...
「吟遊詩人」というLP最後の曲である、テーマ曲「吟遊詩人」の中で、
と歌われていたフレーズに似て、”希望”の言葉のように、どうしても、心に響いてしまうのです。
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邦楽とか、洋楽とか、クラシックとか、演歌とか、そういったジャンル分けや、巷でよく聞く流行歌だとか、メジャーとかマイナーとかインディーズなどとかいうことには、まったく関係がなく。
その演奏家が奏でる楽器の音とか、そのミュージシャンの歌声とか、そういった音の世界の中に、そのひと自身がもつ魅力が伝わってくるような何かがあって、そういう”何か”に感動する私がいる。
たぶん、音楽の中に、”そんな、私自身が感動する何かを見いだせること”が好きなのだろうと思います。
2013年、尼崎でのライブで、幼かった頃の私が大好きだった音楽に感動していた日。
そして、2014年12月11日以降、うれしいことや楽しいことばかりではなく、悲しいことやつらいことが混沌として存在する日常の日々を過ごしていく中でも、時折、”生きることというのは、希望を見出し続けられること”なのかもしれないと、思っていました。
私が好きな音楽を奏でる人たちは、”夢”や"希望"を音楽や言葉やなにげない行動で表現して、ご自身の周囲にいる人たちを励まし、勇気づけ、感動を与えてくださる方々なのだろうと、思います。
”未来へ向かう一歩を、元気よく踏み出すための、勇気や夢や希望”を、ありがとうございました。
いつか、また、きっと、『あなたに、逢いにいきます』。
”ビートルズはもう聞かないなんて 君は言ってたね 擦り切れたレコードだけが 悲しみ廻してる” (「ビートルズはもう聞かない」GARO より)
そして...それでも、”She loves you yeah yeah yeah"とラストで歌われていた切なさは...。
遠い昔に大好きだったビートルズのジョン・レノンの訃報を聞き、そして、トミーの訃報を聞いた後でも
GAROの「吟遊詩人」のLPに遺された、「個人的メッセージ」の中で
”こんな若者がこんな青春を生きたと
ただいとおしく 伝えたかっただけさ
もう2度と彼らを歌わない
詩人だけどそのことは歌わない
青春を語りつくし
その後 どこへ行けばいい”
ただいとおしく 伝えたかっただけさ
もう2度と彼らを歌わない
詩人だけどそのことは歌わない
青春を語りつくし
その後 どこへ行けばいい”
と、歌いつつも...
「吟遊詩人」というLP最後の曲である、テーマ曲「吟遊詩人」の中で、
”吟遊詩人がギターをかきならし歌う歌は 特別な人じゃない 普通の人のこと
あの時代愛してた 仲間の青春を 歌ってきかせたいと 今 思う”
”過ぎ去った時代だと思うも自由 愛らしいやつらだと思ってくれてもいい
あの時代愛してた 仲間の青春を 歌ってきかせたいと 今 思う”
”どれも、もの悲しくて 愚かしくて それだから愛らしい それらの出来事
あの時代愛してた 仲間の青春を 歌ってきかせたいと 今 思う”
あの時代愛してた 仲間の青春を 歌ってきかせたいと 今 思う”
”過ぎ去った時代だと思うも自由 愛らしいやつらだと思ってくれてもいい
あの時代愛してた 仲間の青春を 歌ってきかせたいと 今 思う”
”どれも、もの悲しくて 愚かしくて それだから愛らしい それらの出来事
あの時代愛してた 仲間の青春を 歌ってきかせたいと 今 思う”
と歌われていたフレーズに似て、”希望”の言葉のように、どうしても、心に響いてしまうのです。
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