2016年09月30日
9月下旬の風景 2016
2016年09月29日
今、そこにあるモノを見直してみる
”今、そこにあるモノを見直してみる”
自分の手元にあるものに対して、そのモノはなんらかのご縁があって、自分のところにやってきたのだから...。
今の私には不必要なのだと判断して、断捨離して手放す前 に、
”今まで、私は、これを充分に役立てることが出来たんだろうか。”とか、
”私が未熟だから、力不足で、充分に使いこなせていないのならば、私が少しでも変われば、意識を変えれば、使いこなすことができるのかもしれない。”とか、
”もっと、そこにあるモノを有効活用できる、自分になれないんだろうか。”とか。
モノの断捨離をする前に、自分自身の固定観念の断捨離をすることによって、目の前にある同じモノが、違って見えてくることがあると、少しずつ、思えるようになりました。
周囲の環境を変える前に、まず、自分自身が変わってみる。自分の意識を変えてみる。
それだけで、同じ周囲の環境が、風景が、違って見えることがある。
”自分を変える”って、なかなか簡単にできるものではないけれど、ただひたすら、周囲の環境や人や状況が変わることを願ったり、望んだりしているよりも、まず先に取り組まなきゃいけない課題なんだろうな...と、思うのです。
自分の手元にあるものに対して、そのモノはなんらかのご縁があって、自分のところにやってきたのだから...。
今の私には不必要なのだと判断して、断捨離して手放す前 に、
”今まで、私は、これを充分に役立てることが出来たんだろうか。”とか、
”私が未熟だから、力不足で、充分に使いこなせていないのならば、私が少しでも変われば、意識を変えれば、使いこなすことができるのかもしれない。”とか、
”もっと、そこにあるモノを有効活用できる、自分になれないんだろうか。”とか。
モノの断捨離をする前に、自分自身の固定観念の断捨離をすることによって、目の前にある同じモノが、違って見えてくることがあると、少しずつ、思えるようになりました。
周囲の環境を変える前に、まず、自分自身が変わってみる。自分の意識を変えてみる。
それだけで、同じ周囲の環境が、風景が、違って見えることがある。
”自分を変える”って、なかなか簡単にできるものではないけれど、ただひたすら、周囲の環境や人や状況が変わることを願ったり、望んだりしているよりも、まず先に取り組まなきゃいけない課題なんだろうな...と、思うのです。
タグ :断捨離
2016年09月28日
すだちそうめん
9月下旬だというのに、残暑を感じさせる日が続いて、蒸し暑いです。
先日、すだちをひと箱いただき、義母におすそわけをしても、まだいっぱいあるので、昨夜はすだちそうめんをメインにしました。
私は冷やしたそうめんで、主人は温かいにゅうめん。
お蕎麦屋さんでいただく、すだちそばのすだちみたいに、きれいな薄切りにするのが、結構むずかしい。。。
先日、すだちをひと箱いただき、義母におすそわけをしても、まだいっぱいあるので、昨夜はすだちそうめんをメインにしました。
私は冷やしたそうめんで、主人は温かいにゅうめん。
お蕎麦屋さんでいただく、すだちそばのすだちみたいに、きれいな薄切りにするのが、結構むずかしい。。。
タグ :すだち
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08:05
│食生活についての雑感
2016年09月27日
”もったいない”という発想と、断捨離についての雑感
断捨離を進めるにおいて、自分の心の中での障壁になるのが、つい、「これは、いつかは必要になるかもしれないから、処分してしまうと、もったいない。」と思ってしまうこと。
それって、”もったいないという発想が、違うベクトルにむかっている。”んだと、なんとなく、気がついてきました。
目に見える、そこにあるモノの価値。
もし、そこにそれがなければ、その場所、空間を別の形で利用できる可能性に対する価値。
もし、ずっと先になっても必要としなければ、その時点で処分することになった私の未来の時間と体力の価値。
年々、目に見える”モノ”に対して、自分自身の”時間”と”体力&気力”と”健康”と”お金”と”心の充足感”という数々の形のないものと比較して、どうなんだろう...と考えるようになりつつあります。
まだ、自分の中でまとまりきっていないので、うまく、表現できないけれど...。
自分の手元にあるものに対して、そのモノはなんらかのご縁があって、自分のところにやってきたのだから...。
今の私には不必要なのだと判断して、断捨離して手放す際に、
”今まで、役立ってくれて、ありがとう。”とか、
”私が未熟だから、力不足で、充分に使いこなせなくて、ごめんなさい。”とか、
”もっと有効活用してくれるひとのところで、大切にしてもらえますように。”とか、
”リサイクルされて、また、新しいものに生まれ変わりますように。”とか、
そんな想いを込めて、手放すことによって、自分自身の周囲の環境が変化するだけでなく、自分の気持ちが軽くなるのかもしれない。
そんなことを想う、2016年の秋です。
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それって、”もったいないという発想が、違うベクトルにむかっている。”んだと、なんとなく、気がついてきました。
目に見える、そこにあるモノの価値。
もし、そこにそれがなければ、その場所、空間を別の形で利用できる可能性に対する価値。
もし、ずっと先になっても必要としなければ、その時点で処分することになった私の未来の時間と体力の価値。
年々、目に見える”モノ”に対して、自分自身の”時間”と”体力&気力”と”健康”と”お金”と”心の充足感”という数々の形のないものと比較して、どうなんだろう...と考えるようになりつつあります。
まだ、自分の中でまとまりきっていないので、うまく、表現できないけれど...。
自分の手元にあるものに対して、そのモノはなんらかのご縁があって、自分のところにやってきたのだから...。
今の私には不必要なのだと判断して、断捨離して手放す際に、
”今まで、役立ってくれて、ありがとう。”とか、
”私が未熟だから、力不足で、充分に使いこなせなくて、ごめんなさい。”とか、
”もっと有効活用してくれるひとのところで、大切にしてもらえますように。”とか、
”リサイクルされて、また、新しいものに生まれ変わりますように。”とか、
そんな想いを込めて、手放すことによって、自分自身の周囲の環境が変化するだけでなく、自分の気持ちが軽くなるのかもしれない。
そんなことを想う、2016年の秋です。
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2016年09月24日
憩いの場所への発想の転換 (プチ改造☆ビフォーアフター 2016.9 LD編)
秋分の日に、我家にもマッサージチェアが届いて、一気に模様替えが進みました。
引き出しの中の細々としたものはそのままに、とりあえず、リビングのチェストや玄関に置いていた引き出し付の飾り机などが移動されてしまった...もとい、移動していただいてしまったので、”中に入っているものの整理整頓&断捨離”という私の大きな課題がつきつけられています。
なんとなく、お城の外堀どころか内堀まで埋められて、本丸だけが残ったような心境です。。。
長年の課題である、断捨離。
来月から、私もお遍路ツアーに参加するので、歩き遍路を行った方々が書かれた本をいろいろ読んでいるのですが...。
”歩き遍路では、できるだけ身軽でないと、長距離を歩き続けることがつらいので、出発前の荷造りにおいてもしっかり吟味して、最低限の荷物だけを持ってきたつもりが、実際に、現地について、また、歩き出してから、少しでも所持品を減らすために宅急便で送り返した。”というような記述がみられます。
”これは、必要だろう。”と残したものでも、実際に身一つで歩き続けるにおいて絶対に必要かと言えば、結果として、その重みが自分の負担になっている。
これって、断捨離に通じる認識なのだろうと、思います。
そして、やってきたマッサージチェアに座って、気がついたこと。
先週末、実家に届いた義母のマッサージチェアに初めて座らせていただいた時、首から肩にかけての私の肩こりにめちゃくちゃ効いていました。
一昨日、昨日と座ってみて、「あれ?効果がなくなった?」と思い...。
でも、夜、洗髪をしている時に気がついたのは、さながら永久凍土のように、ずっと私の頭部から肩にあった肩こり自体がなくなっていることでした。
クセみたいに、頭のてっぺんから肩にかけて、自分でもんだり、押したりしていた、いつも、そこにあたりまえのようにあった肩こり。
美容室に行って、カットやパーマのあいまにもんでいただくと、涙が出そうになるくらいに気持ちが良く、自分でシャンプーする時はいつも、もみ洗いをする時にマッサージしていた部分が、どんなに手探りしても見つかりません。
義母がリクエストしてくださったからこそ、いろんなマッサージチェアを研究することになったこと。
主人と義弟が半年がかりで、義母のご希望にあうマッサージチェアを吟味していたおかげで、我家のリビングにも欲しいと思えるものにめぐりあえたこと。
ちょうど、この秋、私の勤続○○年のお祝い金を職場からいただいたので、それを我家のマッサージチェア購入費の一部にできて、記念の品になったこと。
もちろん、主人がLDKの模様替えをして、マッサージチェアを置けるスペースを作ってくれたこと。
すべてのひとに、感謝するばかりです。
・・・断捨離、がんばらなくちゃ。。。
引き出しの中の細々としたものはそのままに、とりあえず、リビングのチェストや玄関に置いていた引き出し付の飾り机などが
なんとなく、お城の外堀どころか内堀まで埋められて、本丸だけが残ったような心境です。。。
長年の課題である、断捨離。
来月から、私もお遍路ツアーに参加するので、歩き遍路を行った方々が書かれた本をいろいろ読んでいるのですが...。
”歩き遍路では、できるだけ身軽でないと、長距離を歩き続けることがつらいので、出発前の荷造りにおいてもしっかり吟味して、最低限の荷物だけを持ってきたつもりが、実際に、現地について、また、歩き出してから、少しでも所持品を減らすために宅急便で送り返した。”というような記述がみられます。
”これは、必要だろう。”と残したものでも、実際に身一つで歩き続けるにおいて絶対に必要かと言えば、結果として、その重みが自分の負担になっている。
これって、断捨離に通じる認識なのだろうと、思います。
そして、やってきたマッサージチェアに座って、気がついたこと。
先週末、実家に届いた義母のマッサージチェアに初めて座らせていただいた時、首から肩にかけての私の肩こりにめちゃくちゃ効いていました。
一昨日、昨日と座ってみて、「あれ?効果がなくなった?」と思い...。
でも、夜、洗髪をしている時に気がついたのは、さながら永久凍土のように、ずっと私の頭部から肩にあった肩こり自体がなくなっていることでした。
クセみたいに、頭のてっぺんから肩にかけて、自分でもんだり、押したりしていた、いつも、そこにあたりまえのようにあった肩こり。
美容室に行って、カットやパーマのあいまにもんでいただくと、涙が出そうになるくらいに気持ちが良く、自分でシャンプーする時はいつも、もみ洗いをする時にマッサージしていた部分が、どんなに手探りしても見つかりません。
義母がリクエストしてくださったからこそ、いろんなマッサージチェアを研究することになったこと。
主人と義弟が半年がかりで、義母のご希望にあうマッサージチェアを吟味していたおかげで、我家のリビングにも欲しいと思えるものにめぐりあえたこと。
ちょうど、この秋、私の勤続○○年のお祝い金を職場からいただいたので、それを我家のマッサージチェア購入費の一部にできて、記念の品になったこと。
もちろん、主人がLDKの模様替えをして、マッサージチェアを置けるスペースを作ってくれたこと。
すべてのひとに、感謝するばかりです。
・・・断捨離、がんばらなくちゃ。。。
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08:12
│プチ改造☆ビフォーアフター
2016年09月22日
秋分の日の雑感
今週初めに敬老の日があって、今日は秋分の日。
今週は2日も祝日があるので、あいまの職場での仕事は、その分だけ忙しく...。
たとえ台風16号の影響で警報が出ていても、電車が通常通り動くのだろうかとみんなで心配しながらも、いつものように出勤していました。
それでも、そういう、”いつものように過ごせる日常の、ありがたさ”を、きちんと感じられることがうれしいと思います。
今日の朝食は、我家のバジルを使って焼いた、ミニピザ。
そして、我が家にもマッサージチェアが届いたので、予定通り、LDKの中央に設置しました。
主人の肩こりのためだけでなく、これから、読書の秋。
私がリクライニングの状態で読書する時にも、重宝しそうです。
つい、ウトウト居眠りしないように、気をつけなければ...。
今週は2日も祝日があるので、あいまの職場での仕事は、その分だけ忙しく...。
たとえ台風16号の影響で警報が出ていても、電車が通常通り動くのだろうかとみんなで心配しながらも、いつものように出勤していました。
それでも、そういう、”いつものように過ごせる日常の、ありがたさ”を、きちんと感じられることがうれしいと思います。
今日の朝食は、我家のバジルを使って焼いた、ミニピザ。
そして、我が家にもマッサージチェアが届いたので、予定通り、LDKの中央に設置しました。
主人の肩こりのためだけでなく、これから、読書の秋。
私がリクライニングの状態で読書する時にも、重宝しそうです。
つい、ウトウト居眠りしないように、気をつけなければ...。
2016年09月21日
テーブル席からカウンター席への発想の転換 (プチ改造☆ビフォーアフター 2016.9 LD編)
義母のもとに届けたマッサージチェアが、すごく良かったので...。
実家からの帰りの車の中で、”同じものを、我家のリビングにも置けないかな・・・”と、主人と話していました。
そして、3連休の最終日には、我家のリビングも模様替え作業。
”PCデスクとチェストの位置を入れ替え、ダイニングテーブルの置き方を変えてみる。”
それだけの作業ですが、PCデスクを動かすとなると配線替えが大変だったり、せっかくなので、家具を動かしたところをワックスがけしてもらったり、収納しているものを動かすにあたって断捨離の視点で見直してみたりしながらだったので、結局、1日仕事となりました。
意外だったのは、マッサージチェアがきっかけとなって、我家のLDKの役割の見直しが出来たこと。
4人家族にしては大きめのダイニングテーブルが、そんなに広くはないLDの中心のように置かれていたのは、子供たちが小さい頃にはそこで宿題をしたり、本を読んだりしていて、私がキッチンにいても、対面キッチンで様子を見ながら、適度な距離感でコミュニケーションをとれるように...という発想からでした。
2人が大きくなって、それぞれの部屋で勉強するようになってからも、休日などに家族みんなで食事をする時や、来客がある時にはそこでお茶を飲みながら話をする時のためにも、大きなダイニングテーブルは、あいかわらず、ずっと、我家のLDKの中心になる存在でした。
”もう、基本は2人なんだから、ふだんはキッチンのカウンター側の壁にダイニングテーブルをぴったりつけて、カウンター席のような形で使っていていいんだ。”
”子供たちが帰ってきた時や、来客がある時だけ、ダイニングテーブルの位置を変えて、日常生活においては、むしろ、少しでもゆっくりくつろげるように、リビングとしての空間が広い方がいい。”
そんな単純なことに、どうして、今まで気がつかなかったんだろう...と、思います。
” なにげない日々の過ごし方のなかに、自分が満足できる自分らしさがある、そんな生き方がいい。
夢は遠くにあるんじゃなくて、ふと気がつくと、すぐ隣に寄り添っている。”
そんなふうに思うようになって、毎日の日常生活にも、また違う見方が出来るようになってきたのかもしれません。
実家からの帰りの車の中で、”同じものを、我家のリビングにも置けないかな・・・”と、主人と話していました。
そして、3連休の最終日には、我家のリビングも模様替え作業。
”PCデスクとチェストの位置を入れ替え、ダイニングテーブルの置き方を変えてみる。”
それだけの作業ですが、PCデスクを動かすとなると配線替えが大変だったり、せっかくなので、家具を動かしたところをワックスがけしてもらったり、収納しているものを動かすにあたって断捨離の視点で見直してみたりしながらだったので、結局、1日仕事となりました。
意外だったのは、マッサージチェアがきっかけとなって、我家のLDKの役割の見直しが出来たこと。
4人家族にしては大きめのダイニングテーブルが、そんなに広くはないLDの中心のように置かれていたのは、子供たちが小さい頃にはそこで宿題をしたり、本を読んだりしていて、私がキッチンにいても、対面キッチンで様子を見ながら、適度な距離感でコミュニケーションをとれるように...という発想からでした。
2人が大きくなって、それぞれの部屋で勉強するようになってからも、休日などに家族みんなで食事をする時や、来客がある時にはそこでお茶を飲みながら話をする時のためにも、大きなダイニングテーブルは、あいかわらず、ずっと、我家のLDKの中心になる存在でした。
”もう、基本は2人なんだから、ふだんはキッチンのカウンター側の壁にダイニングテーブルをぴったりつけて、カウンター席のような形で使っていていいんだ。”
”子供たちが帰ってきた時や、来客がある時だけ、ダイニングテーブルの位置を変えて、日常生活においては、むしろ、少しでもゆっくりくつろげるように、リビングとしての空間が広い方がいい。”
そんな単純なことに、どうして、今まで気がつかなかったんだろう...と、思います。
” なにげない日々の過ごし方のなかに、自分が満足できる自分らしさがある、そんな生き方がいい。
夢は遠くにあるんじゃなくて、ふと気がつくと、すぐ隣に寄り添っている。”
そんなふうに思うようになって、毎日の日常生活にも、また違う見方が出来るようになってきたのかもしれません。
2016年09月20日
敬老の日のプレゼント 2016.9
敬老の日の、週末。
主人の実家に、
マッサージチェアが届きました。
主人の実家に、
マッサージチェアが届きました。
義母のお誕生日から母の日、そして、敬老の日まで、ずっとお待たせし続けていた、ご希望のマッサージチェア。
「旅館などであるような、本格的なものは大きすぎて、掃除の邪魔になるからダメ。」
「それでも、肩こりに効くものがいい。」
「リビングに置いても、違和感のないもの。」
「できたら、違う部屋に簡単に移動できるといいんだけれど...。」
主人と義弟が、ずっとあれこれ探していて、「いいかげん、敬老の日には決めないと、来年まで持ち越してしまう。」とのことで、ようやく決まったのでした。
週末、マッサージチェアを置く場所を作るため、リビングの模様替えに実家へ行き、翌日もまた訪れて、主人と息子が届いた荷物の梱包を開けて、組み立てました。
時間をかけて、じっくり選んでいただけあって、ほぼ義母のご希望通り。
そして、試しに座ってみた主人ですら、「確かに、効果がある。肩こりがましになって、気持ちがいい。」とのことでした。
2016年09月15日
”歌いたい歌や聴きたい歌”に、寄り添って生きること
すごく好きな歌なんだけど、自分で歌うとまるっきしダメで、点数がボロボロな歌があれば...。
好きとか、そういう感情は特になくて、昔流行っていたよね...くらいの感覚なのに、自分で歌うと気持ちよく歌えて、意外と点数が伸びる歌もある。
週末、家族で朝練に行くようになって、遠い昔に自分が好きでよく聞いていたり、部活などで演奏したり歌ったりしていた歌だけでなく、子育ての時代にゆっくり音楽を聴く余裕がなかったと思っていた頃にも、子供たちを通して親しんでいた歌はしっかりと私の中になじんでいて、歌っていると、その頃の思い出が甦ってくることに気がつきました。
そして、Tさんとのカラオケ同好会で、毎月の課題曲に挑戦するようになって、最初は自分の知っている歌にチャレンジするだけだったのに、だんだん新しい歌を調べて、おうちカラオケで練習して、メロディーになじんでいくうちにその歌詞の内容がいいな...と思うようになって、その歌が好きになることが増えました。
そんなふうにカラオケを楽しんでいると、息子もまた、なつかしい歌にまつわる思い出を話したり、課題曲のアニメ主題歌を歌っている私に「おかあさんが、○○を歌うとは...。」とおもしろがってくれたりして、友人達と共に行くカラオケとはまた違う”家族カラオケの時間”を楽しみに帰ってくるようになっています。
”他の人から見るとわかりにくいかもしれないけれど、生活のなにげないところに、自分らしい遊び心がちらばっている、そんなおうち空間がいい。
なにげない日々の過ごし方のなかに、自分が満足できる自分らしさがある、そんな生き方がいい。
夢は遠くにあるんじゃなくて、ふと気がつくと、すぐ隣に寄り添っている。”
私にとっての、音楽もまた、そんな存在なのだろうと、思います。
私の誕生月に、聴きたいライブがあることを知って、”ひさしぶりに、娘のところに行きたい。”と思いました。
職場の勤務スケジュールの調整を、快く了承してくれた同僚。
「行きたいなら、行って来たら?」と、チケット購入に協力してくれた主人。
「私の生活ペースは変えられないけど、うちに泊まるのは、いつでもウエルカム。」と言ってくれる娘。
そんな、みんなに、心から感謝して。
好きとか、そういう感情は特になくて、昔流行っていたよね...くらいの感覚なのに、自分で歌うと気持ちよく歌えて、意外と点数が伸びる歌もある。
週末、家族で朝練に行くようになって、遠い昔に自分が好きでよく聞いていたり、部活などで演奏したり歌ったりしていた歌だけでなく、子育ての時代にゆっくり音楽を聴く余裕がなかったと思っていた頃にも、子供たちを通して親しんでいた歌はしっかりと私の中になじんでいて、歌っていると、その頃の思い出が甦ってくることに気がつきました。
そして、Tさんとのカラオケ同好会で、毎月の課題曲に挑戦するようになって、最初は自分の知っている歌にチャレンジするだけだったのに、だんだん新しい歌を調べて、おうちカラオケで練習して、メロディーになじんでいくうちにその歌詞の内容がいいな...と思うようになって、その歌が好きになることが増えました。
そんなふうにカラオケを楽しんでいると、息子もまた、なつかしい歌にまつわる思い出を話したり、課題曲のアニメ主題歌を歌っている私に「おかあさんが、○○を歌うとは...。」とおもしろがってくれたりして、友人達と共に行くカラオケとはまた違う”家族カラオケの時間”を楽しみに帰ってくるようになっています。
”他の人から見るとわかりにくいかもしれないけれど、生活のなにげないところに、自分らしい遊び心がちらばっている、そんなおうち空間がいい。
なにげない日々の過ごし方のなかに、自分が満足できる自分らしさがある、そんな生き方がいい。
夢は遠くにあるんじゃなくて、ふと気がつくと、すぐ隣に寄り添っている。”
私にとっての、音楽もまた、そんな存在なのだろうと、思います。
私の誕生月に、聴きたいライブがあることを知って、”ひさしぶりに、娘のところに行きたい。”と思いました。
職場の勤務スケジュールの調整を、快く了承してくれた同僚。
「行きたいなら、行って来たら?」と、チケット購入に協力してくれた主人。
「私の生活ペースは変えられないけど、うちに泊まるのは、いつでもウエルカム。」と言ってくれる娘。
そんな、みんなに、心から感謝して。
”歌いたい歌や聴きたい歌”に、
寄り添って生きることが出来るのは、
私にとって、本当に、幸せなことだと思います。
寄り添って生きることが出来るのは、
私にとって、本当に、幸せなことだと思います。
2016年09月14日
”迷子になろうよ、一緒に”
子供たちが小さい頃は、いわゆるキャラクターものが生活の中にあっても全然気にならなかったけれど、最近では、思い出のこもったもの以外は処分して、できるだけ生活空間をシンプルなものにしていこうとしていたのですが...。
先月、買い物に出かけた先で見かけて、ずっと気になっていたトトログッズ。やっぱり、買ってしまいました。
2013年の10月、主人と共に娘を訪ねて東京へ行きました。
その時、私がとても楽しみにしていたジブリ美術館。
”迷子になろうよ、一緒に”
そんな世界観が好きで、また訪れたいと思いつつ、なかなか再訪することができなくて...。
他の人から見るとわかりにくいかもしれないけれど、生活のなにげないところに、自分らしい遊び心がちらばっている、そんなおうち空間がいい。
なにげない日々の過ごし方のなかに、自分が満足できる自分らしさがある、そんな生き方がいい。
夢は遠くにあるんじゃなくて、ふと気がつくと、すぐ隣に寄り添っている。
そんなふうに思えるだけで、笑顔になれることが、うれしいです。
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先月、買い物に出かけた先で見かけて、ずっと気になっていたトトログッズ。やっぱり、買ってしまいました。
2013年の10月、主人と共に娘を訪ねて東京へ行きました。
その時、私がとても楽しみにしていたジブリ美術館。
”迷子になろうよ、一緒に”
そんな世界観が好きで、また訪れたいと思いつつ、なかなか再訪することができなくて...。
他の人から見るとわかりにくいかもしれないけれど、生活のなにげないところに、自分らしい遊び心がちらばっている、そんなおうち空間がいい。
なにげない日々の過ごし方のなかに、自分が満足できる自分らしさがある、そんな生き方がいい。
夢は遠くにあるんじゃなくて、ふと気がつくと、すぐ隣に寄り添っている。
そんなふうに思えるだけで、笑顔になれることが、うれしいです。
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2016年09月13日
健康についての雑感 -1 (食事編 2016.9)
昨日、整形に行ってレントゲンを撮って、骨折していた足の指の骨がきれいについていることを確認していただいて、ようやく経過観察が終了。
主人に引き続き、私もまた、本当になにげない日常生活の中でケガをしても、すごく長引くものだな...と、身に染みて、自分たちの年齢をしみじみと思います。
今年の6月、大学の同窓会に参加した時、そして、その時作った同期グループのLINEでの会話の中で、それぞれが何らかの不調を抱えていて、健康についての話題が出ると、不本意ながらも、「私も、あるある。」と共感し、同感し、盛り上がることについて、「これって、我々も、年寄りの証拠だね...。」と、ごく自然に自分つっこみする場面があったように。
ここでブログを始めた2009年、それまでまったく意識していなかった”食生活管理”という課題を前にして、”いろいろ魅力的なお店を訪れて、私にも自宅で取り入れることができることを学びたい”という願いもあって、ずっと記録として残してきたグルメ記事の数々。
それまで長年、あたりまえに思ってきた私の味付け、ボリューム、メニュー作りの中に、問題点や改善すべき点がいろいろあることに気がついて、少しずつ修正を加えていくことを積み重ねてきて、最近のおうちごはんを見てみると、やはり変化がありました。
味付けがかなり薄味になって、素材本来の味を大切にするようになって、シンプルな調理が増えました。
そのため、たまに市販のレトルトやたれを使おうとすると、味が濃すぎて後で喉が渇いて仕方がなくなるので、薄めたり、量を控えたりして使わないといけないようになりました。
つい、今までのペースの量を作ってしまいがちですが、これだったら足りないかもしれないな...と思うくらいに作る量をセーブするようになりました。
3年前の春から2人世帯になったこともあって、セーブした量でも残り物が出るけれど、それをその日のうちに無理に食べきろうとせずに、翌日の私のお昼ごはん用にまわすようになって、ひとりランチの回数が減って、自然にダイエットになっているような気がします。
我家が好きなお店、何度も行きたいと思うお店から学んできた大切なキーワードは、”食べる人がしあわせを感じるメニュー作り”と”健康に配慮した、そして家族が好きな食材へのこだわり”...だと、思います。
いくら健康に配慮したメニューだと言っても、せっかくの食事を楽しめないともったいないので、好きな食材を使って、バランスを考えて、ヘルシーなメニュー作りをすることが、私の目標とするテーマになりました。
そして、なにより一番大きな変化は、”自分の身体を定期的に点検して、整える”という、基本中の基本であることに、昔よりきちんと向かいあうようになりました。
私は今までずっと続けているかかりつけ医での定期的な採血検査と受診、歯科医での定期的な検診に加えて、今回の骨折を機に、整形で骨粗鬆症検査を受けました。
主人もまた、2年前の検査入院以来、定期的な検査や検診を受けるようになっています。
”食事を楽しくおいしく作り、食べるためには、自分自身が健康でないといけない。”
”自分が健康であるからこそ、食事を楽しくおいしく食べることが出来る。”
”卵が先か、鶏が先か”という感じですが、そんなことを思う、初秋の頃です。
主人に引き続き、私もまた、本当になにげない日常生活の中でケガをしても、すごく長引くものだな...と、身に染みて、自分たちの年齢をしみじみと思います。
コップにさしたバジルから、根が出てきました。
今年の6月、大学の同窓会に参加した時、そして、その時作った同期グループのLINEでの会話の中で、それぞれが何らかの不調を抱えていて、健康についての話題が出ると、不本意ながらも、「私も、あるある。」と共感し、同感し、盛り上がることについて、「これって、我々も、年寄りの証拠だね...。」と、ごく自然に自分つっこみする場面があったように。
ここでブログを始めた2009年、それまでまったく意識していなかった”食生活管理”という課題を前にして、”いろいろ魅力的なお店を訪れて、私にも自宅で取り入れることができることを学びたい”という願いもあって、ずっと記録として残してきたグルメ記事の数々。
それまで長年、あたりまえに思ってきた私の味付け、ボリューム、メニュー作りの中に、問題点や改善すべき点がいろいろあることに気がついて、少しずつ修正を加えていくことを積み重ねてきて、最近のおうちごはんを見てみると、やはり変化がありました。
味付けがかなり薄味になって、素材本来の味を大切にするようになって、シンプルな調理が増えました。
そのため、たまに市販のレトルトやたれを使おうとすると、味が濃すぎて後で喉が渇いて仕方がなくなるので、薄めたり、量を控えたりして使わないといけないようになりました。
つい、今までのペースの量を作ってしまいがちですが、これだったら足りないかもしれないな...と思うくらいに作る量をセーブするようになりました。
3年前の春から2人世帯になったこともあって、セーブした量でも残り物が出るけれど、それをその日のうちに無理に食べきろうとせずに、翌日の私のお昼ごはん用にまわすようになって、ひとりランチの回数が減って、自然にダイエットになっているような気がします。
我家が好きなお店、何度も行きたいと思うお店から学んできた大切なキーワードは、”食べる人がしあわせを感じるメニュー作り”と”健康に配慮した、そして家族が好きな食材へのこだわり”...だと、思います。
いくら健康に配慮したメニューだと言っても、せっかくの食事を楽しめないともったいないので、好きな食材を使って、バランスを考えて、ヘルシーなメニュー作りをすることが、私の目標とするテーマになりました。
そして、なにより一番大きな変化は、”自分の身体を定期的に点検して、整える”という、基本中の基本であることに、昔よりきちんと向かいあうようになりました。
私は今までずっと続けているかかりつけ医での定期的な採血検査と受診、歯科医での定期的な検診に加えて、今回の骨折を機に、整形で骨粗鬆症検査を受けました。
主人もまた、2年前の検査入院以来、定期的な検査や検診を受けるようになっています。
”食事を楽しくおいしく作り、食べるためには、自分自身が健康でないといけない。”
”自分が健康であるからこそ、食事を楽しくおいしく食べることが出来る。”
”卵が先か、鶏が先か”という感じですが、そんなことを思う、初秋の頃です。
タグ :健康管理
2016年09月12日
高野山への道
昨年2月、義母をお誘いして出かけた香川への小旅行で、義母が”四国八十八ヵ所の納経帳を持っているけれど、遍路を始めてすぐにいろいろあって、全然進んでいない。”ということで、いただいておられた総本山 善通寺の朱印。
その善通寺は、弘法大師御誕生所とのことでした。
その後、同年3月に高知へ出かけた際に泊まったホテルでも、88ヵ所霊場巡りについての展示を拝見し...。
今年7月に四国へ出かけた際にも、泊まったホテルの近くにあった石手寺へ。
今までずっと、義母のために立ち寄っていると思っていたのだけれど...。
次に、四国を訪れる時のために義母の納経帳をお預かりして、スケジュール組みでいろいろ調べているうちに、”そういえば、私は幼い頃、よく高野山へお参りしていたのだ”と、思いだしていました。
だからこそ、私には”お大師さまの御跡を慕い同行する、遍路”などという、苦行としての巡礼の旅はできないかもしれないけれど。
”自分の心の変革をもとめる修行としての遍路”として、私のできるペースで、祈りを込めた巡礼の旅はできるかもしれない...と思うようになりました。
同行2人とは、”遍路修行をしているとき、常にお大師さま(弘法大師)と共にいるということ”とのこと。
この秋から、私も、”私のお遍路”をスタートします。
その善通寺は、弘法大師御誕生所とのことでした。
その後、同年3月に高知へ出かけた際に泊まったホテルでも、88ヵ所霊場巡りについての展示を拝見し...。
今年7月に四国へ出かけた際にも、泊まったホテルの近くにあった石手寺へ。
今までずっと、義母のために立ち寄っていると思っていたのだけれど...。
次に、四国を訪れる時のために義母の納経帳をお預かりして、スケジュール組みでいろいろ調べているうちに、”そういえば、私は幼い頃、よく高野山へお参りしていたのだ”と、思いだしていました。
だからこそ、私には”お大師さまの御跡を慕い同行する、遍路”などという、苦行としての巡礼の旅はできないかもしれないけれど。
”自分の心の変革をもとめる修行としての遍路”として、私のできるペースで、祈りを込めた巡礼の旅はできるかもしれない...と思うようになりました。
先日購入して届いた私の納経帳は、義母のものよりコンパクトで、気に入っています。
同行2人とは、”遍路修行をしているとき、常にお大師さま(弘法大師)と共にいるということ”とのこと。
この秋から、私も、”私のお遍路”をスタートします。
2016年09月10日
オッキオ デル ティフォーネ (9/3:伊川谷)
今月初旬、お彼岸の前に、みんなが集まった日の昼食会。ネット検索で見つけたこのお店に予約を入れておきました。
主人、義弟、息子の男性3人はお昼のフルコース(2500円)でパスタもしくはピザに加えてメイン料理付き。義母、義妹、私の3人はパスタランチやピザランチ(各1600円)をオーダー。
”2名でピザとパスタをシェアすると、ボリュームも品数も大満足”とメニューに掲載されていたので、義弟夫妻がこの日のピザからベーコン、たまねぎ、モッツァレラチーズのピザとフレッシュトマトとモッツァレラチーズのカルツォーネの2種のピザを選んで2人でシェア、私たち4人は同じピザ2種とこの日のパスタ2種をシェアするつもりだったのですが...。
全メニュー共通の、季節のお野菜のスープ、前菜の盛り合わせの後、運ばれてきたベーコン、たまねぎ、モッツァレラチーズのピザのボリュームに、みんながびっくり。
「これ、もしかして2人分ですか?」と、スタッフの方に確認しようとしていると、同じピザがもう一枚運ばれてきました。
「…ピザのオーダーをすべて4種類、違うものにすれば良かったね。」と言いつつ、小食の義妹は2人で1枚のピザを分けただけでもかなりお腹がいっぱいになったということなので、カルツォーネは一枚を6人でシェアして、もうひとつはお持ち帰りさせていただけるようお願いしました。(箱代が、別途必要です)
パスタも2種類をみんなで、少しずつシェア。
「こんなことなら、僕はフルコースでなくても良かったかも。」と言っていた息子ですが、メインディッシュの大麦豚と野菜のロースト トリュフの香るソースのおいしさに、「やっぱり、これにして良かった。」と大満足でした。
本日のピザは、5種類の中から選ぶことが出来たので、次の機会には全部違うメニューにして、みんなでシェアしていろいろな味を楽しみたいと思います。
最後のデザートとドリンクには、ひとりひとつ、ひとくちクッキーもついてきたのもうれしかったです。
主人、義弟、息子の男性3人はお昼のフルコース(2500円)でパスタもしくはピザに加えてメイン料理付き。義母、義妹、私の3人はパスタランチやピザランチ(各1600円)をオーダー。
”2名でピザとパスタをシェアすると、ボリュームも品数も大満足”とメニューに掲載されていたので、義弟夫妻がこの日のピザからベーコン、たまねぎ、モッツァレラチーズのピザとフレッシュトマトとモッツァレラチーズのカルツォーネの2種のピザを選んで2人でシェア、私たち4人は同じピザ2種とこの日のパスタ2種をシェアするつもりだったのですが...。
全メニュー共通の、季節のお野菜のスープ、前菜の盛り合わせの後、運ばれてきたベーコン、たまねぎ、モッツァレラチーズのピザのボリュームに、みんながびっくり。
「これ、もしかして2人分ですか?」と、スタッフの方に確認しようとしていると、同じピザがもう一枚運ばれてきました。
「…ピザのオーダーをすべて4種類、違うものにすれば良かったね。」と言いつつ、小食の義妹は2人で1枚のピザを分けただけでもかなりお腹がいっぱいになったということなので、カルツォーネは一枚を6人でシェアして、もうひとつはお持ち帰りさせていただけるようお願いしました。(箱代が、別途必要です)
パスタも2種類をみんなで、少しずつシェア。
「こんなことなら、僕はフルコースでなくても良かったかも。」と言っていた息子ですが、メインディッシュの大麦豚と野菜のロースト トリュフの香るソースのおいしさに、「やっぱり、これにして良かった。」と大満足でした。
本日のピザは、5種類の中から選ぶことが出来たので、次の機会には全部違うメニューにして、みんなでシェアしていろいろな味を楽しみたいと思います。
最後のデザートとドリンクには、ひとりひとつ、ひとくちクッキーもついてきたのもうれしかったです。
2016年09月08日
自分のルーティンを守ること
午前4時半、目覚ましのアラームが鳴った時には、まだ雨は降っていなかったけれど、雷が鳴り始めていました。
午前5時を過ぎた頃から、雷雨です。
パソコンの天気情報画面で雨雲レーダーを見ながら、「いつもの電車より少し遅らせる時間まで待てば、雨雲が抜けて、雨があがるか、弱くなるよ。」と主人に伝えても、いつもどおりに出かけていきました。
”電車を1本遅らせても遅刻しない、かなり余裕を持った時間なのだから、私だったら雨雲が抜けるまで待ってるだろうな...。”と、思いつつ、そういうなにげないところに”自分らしさ”とか、”自分のこだわり”とかが出ているのだろうと思います。
そういう私にも、いわゆるルーティンがあって、”仕事に出かける日もお休みの日も、この時間までにこれをしないと、自分が落ち着かない”ということは確かにあって、
雨上がりの朝、”今日は水やりしなくていいので、うれしい。”と思いながらも、それでも花壇の様子を見に行くように。
今日も、一日、私らしく、がんばってゆきましょう。
午前5時を過ぎた頃から、雷雨です。
パソコンの天気情報画面で雨雲レーダーを見ながら、「いつもの電車より少し遅らせる時間まで待てば、雨雲が抜けて、雨があがるか、弱くなるよ。」と主人に伝えても、いつもどおりに出かけていきました。
”電車を1本遅らせても遅刻しない、かなり余裕を持った時間なのだから、私だったら雨雲が抜けるまで待ってるだろうな...。”と、思いつつ、そういうなにげないところに”自分らしさ”とか、”自分のこだわり”とかが出ているのだろうと思います。
そういう私にも、いわゆるルーティンがあって、”仕事に出かける日もお休みの日も、この時間までにこれをしないと、自分が落ち着かない”ということは確かにあって、
雨上がりの朝、”今日は水やりしなくていいので、うれしい。”と思いながらも、それでも花壇の様子を見に行くように。
今日も、一日、私らしく、がんばってゆきましょう。
2016年09月06日
なりたい自分になる
今月に入って以来ずっと、市川海老蔵さんの奥様である小林麻央さんがはじめられたブログの事がテレビ番組の中で話題になっています。
市川海老蔵さんの歌舞伎を観に行ったことがある私ですので、魅かれるものを感じてブログ記事を拝見していると、その視点に心打たれることや教えられることが、たくさんあります。
「なりたい自分になる。」
”理想の自分”よりもっと身近で、けっして今いる自分を否定することなく、ありのままの自分の姿を受け入れたまま、自然体でむかえる方向にちょっとだけ勇気を出して一歩でも半歩でも踏み出してみようかな...という、ふんわりとやさしく、でも着実な歩みへの決意。
そこには、そんな印象を受ける言葉の数々が綴られていました。
そんな生き方を見習いたいと、思います。
主人が始めたガーデニングの水耕栽培。
収穫したてのレタスが食卓にのぼるだけでなく、今回バジルも2株育っているので、お料理に使わない分は室内に飾ることが出来ます。
香りも楽しめる観賞用グリーンとしても、水耕栽培するもののいろいろな可能性が広がります。
続きを読む
市川海老蔵さんの歌舞伎を観に行ったことがある私ですので、魅かれるものを感じてブログ記事を拝見していると、その視点に心打たれることや教えられることが、たくさんあります。
「なりたい自分になる。」
”理想の自分”よりもっと身近で、けっして今いる自分を否定することなく、ありのままの自分の姿を受け入れたまま、自然体でむかえる方向にちょっとだけ勇気を出して一歩でも半歩でも踏み出してみようかな...という、ふんわりとやさしく、でも着実な歩みへの決意。
そこには、そんな印象を受ける言葉の数々が綴られていました。
そんな生き方を見習いたいと、思います。
主人が始めたガーデニングの水耕栽培。
収穫したてのレタスが食卓にのぼるだけでなく、今回バジルも2株育っているので、お料理に使わない分は室内に飾ることが出来ます。
香りも楽しめる観賞用グリーンとしても、水耕栽培するもののいろいろな可能性が広がります。
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2016年09月04日
みとろ果樹園 ~旬の果実の贈り物~
今月のお彼岸を前に、昨日はみんなでお墓の掃除とお参りに行くので、いつものようにぶどうを買いに行く際に、義母からの依頼で贈答用の詰め合わせも購入。
自宅でデザートとして食べるものや、ゼリーなどに加工する分においては、形が整っているかどうかはまったく関係がないので、通常は直売所で並んでいるお得な盛り合わせを購入しています。
でも、贈答用はやはりきれいな形のものが必要なので、お願いをして出荷用のぶどうを予算に応じて詰め合わせていただきました。
贈答用の箱入りは箱代(100円)で受けていただけますし、そんなに形式ばらない場合にはぶどう狩りのお持ち帰りかごで詰め合わせていただくこともできます。
贈り物としてお菓子の詰め合わせもいいけれど、やはり旬の果実の詰め合わせは喜んでいただけたようです。
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自宅でデザートとして食べるものや、ゼリーなどに加工する分においては、形が整っているかどうかはまったく関係がないので、通常は直売所で並んでいるお得な盛り合わせを購入しています。
でも、贈答用はやはりきれいな形のものが必要なので、お願いをして出荷用のぶどうを予算に応じて詰め合わせていただきました。
贈答用の箱入りは箱代(100円)で受けていただけますし、そんなに形式ばらない場合にはぶどう狩りのお持ち帰りかごで詰め合わせていただくこともできます。
贈り物としてお菓子の詰め合わせもいいけれど、やはり旬の果実の詰め合わせは喜んでいただけたようです。
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Posted by Dreamer at
06:09
│グルメ (西加古川)
2016年09月01日
カラオケ同好会 2016.8
2016年8月度カラオケ同好会での、私のトップ10の覚書。
1.さとうきび畑 (森山良子) 93.393点
2.愛あればこそ (宝塚歌劇団) 93.028点
3.Imagine ≪生演奏≫ (JOHN LENNON) 92.830点
4.たんぽぽ (ガロ) 92.734点
5.童神 ~ウチナーグチ・ピアノver. ~ (島袋寛子) 92.587点
6.おさかなはあみの中 (谷山浩子) 92.140点
7.いいじゃないの幸せならば (由紀さおり&ピンク・マルティーニ) 91.652点
8.NADA SOUSOU ~English version~ (Hayley Westenra) 91.606点
9.君が代 ≪生演奏≫ (国歌) 91.494点
10.童神 ~太陽・月バージョン (夏川りみ with 古謝美佐子) 91.302点
8月は、連日ものすごく暑かったのと、私のケガもあって、週末は遠出するより、近くでカラオケをして、後は出来るだけ自宅でのんびり過ごしていました。
その結果、トップ10すべてが90点越えで、BEST10の合計点数が922.766点。
単純だけど、やっぱり、うれしいものです。
Tさんとのカラオケ同好会で、Joysoundの課題曲の、”歌えそうだな...。”と思うものにチャレンジするようになって以来、自分では思いがけない歌で高得点が出たり(8月で言えば、森山良子さんの「さとうきび畑」)、それまで全く知らなかった歌なのに課題曲だからどんな歌なんだろうと思って聞いてみて、歌ってみたら、いい歌だな...と思うようになってはまったり(藍井エイルさんの「翼」など)、以前とは違う楽しみが増えました。
他の人が選曲した同じ歌を連続して歌うことって、今まではなんとなく遠慮している部分があったけれど、それぞれ歌うKeyが違うと印象がかなり違うので、自分の無意識のクセに気がつくことがあって、自分の番の時に修正を加えることが出来るという利点があります。
そんなこんなで、まず課題曲にチャレンジしていると、2人とか3人で順に歌っているうちにあっという間に時間が来て、他の自分が歌いたかった歌は数曲しか歌えない日もあったりして...。
今月の課題曲へのチャレンジも、楽しみです。
1.さとうきび畑 (森山良子) 93.393点
2.愛あればこそ (宝塚歌劇団) 93.028点
3.Imagine ≪生演奏≫ (JOHN LENNON) 92.830点
4.たんぽぽ (ガロ) 92.734点
5.童神 ~ウチナーグチ・ピアノver. ~ (島袋寛子) 92.587点
6.おさかなはあみの中 (谷山浩子) 92.140点
7.いいじゃないの幸せならば (由紀さおり&ピンク・マルティーニ) 91.652点
8.NADA SOUSOU ~English version~ (Hayley Westenra) 91.606点
9.君が代 ≪生演奏≫ (国歌) 91.494点
10.童神 ~太陽・月バージョン (夏川りみ with 古謝美佐子) 91.302点
8月は、連日ものすごく暑かったのと、私のケガもあって、週末は遠出するより、近くでカラオケをして、後は出来るだけ自宅でのんびり過ごしていました。
その結果、トップ10すべてが90点越えで、BEST10の合計点数が922.766点。
単純だけど、やっぱり、うれしいものです。
Tさんとのカラオケ同好会で、Joysoundの課題曲の、”歌えそうだな...。”と思うものにチャレンジするようになって以来、自分では思いがけない歌で高得点が出たり(8月で言えば、森山良子さんの「さとうきび畑」)、それまで全く知らなかった歌なのに課題曲だからどんな歌なんだろうと思って聞いてみて、歌ってみたら、いい歌だな...と思うようになってはまったり(藍井エイルさんの「翼」など)、以前とは違う楽しみが増えました。
他の人が選曲した同じ歌を連続して歌うことって、今まではなんとなく遠慮している部分があったけれど、それぞれ歌うKeyが違うと印象がかなり違うので、自分の無意識のクセに気がつくことがあって、自分の番の時に修正を加えることが出来るという利点があります。
そんなこんなで、まず課題曲にチャレンジしていると、2人とか3人で順に歌っているうちにあっという間に時間が来て、他の自分が歌いたかった歌は数曲しか歌えない日もあったりして...。
今月の課題曲へのチャレンジも、楽しみです。
タグ :カラオケ
Posted by Dreamer at
07:05
│お出かけ (カラオケ同好会)