2016年11月07日

心のケアの処方箋

昨日、大阪からの帰宅時クルマに見た風景から。




たとえば、「発熱」とか「腹痛」などの症状が出て、お医者さんに行ったとしても、診察結果はいろいろな要因や症状によって違うし、処方されるお薬は人によって違う。

そのひと個人の体質とか、アレルギーとか、過去に副作用があったかどうかなど、そういったことを問診や触診などの診察、お薬手帳などを参考にしながら、かかりつけ医の先生がそのひとにもっとも適したお薬を選んで処方箋を発行してくださるように。


生まれてきてから長い年月、かたときも離れず自分とつきあってきているのは、他でもない、自分自身なのだから。


自分自身にあった、心のケアの処方箋を書けるのは、やっぱり、自分自身なのだと。



先月下旬から、同じような課題がぐるぐるまわり続けているような気がするけれど、せめて、同じところにとどまってまわっているのではなく、らせん状に少しでも上昇していればいいのにな...と、思います。


  


Posted by Dreamer at 08:06日常の雑感