2016年11月18日
前進
今年、”私が聴きたい音楽ライブに参加すること”を楽しみに、3度、東京へ訪れました。
1月:太田美知彦 2016 New Year LIVE ! (1/28:原宿)
4月:大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT3 《追加公演》~ (4/9:原宿)
11月:大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT4 ~ (11/11:原宿)
1月、太田さんのライブの第2部の最初に、スペシャルゲストとして大野さんが登場し、歌ってくださった3曲の中に「ビートルズはもう聞かない」があったこと。
4月、青春の旅路ACT3で、ボーカルさんが歌う「一本の煙草」や、LP「サーカス」の中から「ピエロの恋唄」などが聴けたこと。
11月、 青春の旅路 ACT4 では、さらにレアで私が好きだった「深夜映画」や「あいつ」が聴けたうえに、今回は「吟遊詩人」がロングバージョンのアレンジになっていたこと。
遠くなってしまったと感じていた青春時代の思い出の歌の数々が、また、少しずつ心の距離を近づけてきてくれる、そんな喜びがあります。
2010年~2013年、マークが関西でライブを行ってくださっていた頃に、青春時代のときめきを取り戻していたような感動の気持ち。
そして、2014年のマークの突然のご逝去により、そんなときめきを失ってしまった反動からの喪失感。
そんな私の心の隅間を埋めてくれたような、2015年10月の大野真澄 青春の旅路 関西ACT1 ”GARO” トリビュートライヴ (10/31:大阪) と、太田美知彦さんの音楽との新たな出会い。
この1年で、私の心の中で、GAROの音楽は「Nostalgia ~郷愁~」ではなく、私がかつて願っていたように、”今、現在も生き続けている音楽として、進歩し続けている”と、思えるようになりました。
オリジナルメンバーだった大野真澄(ボーカル)さんはもちろん、太田美知彦さん、鈴木雄大さん、そして細井豊さん(key)というミュージシャンの方々のおかげで、マークとトミーが、そしてかつてのGAROファンが愛していた”GAROの音楽世界”が、今もなお、輝いて、前進し続けている。
未来へ、向かっている。
希望の音楽を、ありがとうございます。
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1月:太田美知彦 2016 New Year LIVE ! (1/28:原宿)
4月:大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT3 《追加公演》~ (4/9:原宿)
11月:大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT4 ~ (11/11:原宿)
1月、太田さんのライブの第2部の最初に、スペシャルゲストとして大野さんが登場し、歌ってくださった3曲の中に「ビートルズはもう聞かない」があったこと。
4月、青春の旅路ACT3で、ボーカルさんが歌う「一本の煙草」や、LP「サーカス」の中から「ピエロの恋唄」などが聴けたこと。
11月、 青春の旅路 ACT4 では、さらにレアで私が好きだった「深夜映画」や「あいつ」が聴けたうえに、今回は「吟遊詩人」がロングバージョンのアレンジになっていたこと。
遠くなってしまったと感じていた青春時代の思い出の歌の数々が、また、少しずつ心の距離を近づけてきてくれる、そんな喜びがあります。
2010年~2013年、マークが関西でライブを行ってくださっていた頃に、青春時代のときめきを取り戻していたような感動の気持ち。
そして、2014年のマークの突然のご逝去により、そんなときめきを失ってしまった反動からの喪失感。
そんな私の心の隅間を埋めてくれたような、2015年10月の大野真澄 青春の旅路 関西ACT1 ”GARO” トリビュートライヴ (10/31:大阪) と、太田美知彦さんの音楽との新たな出会い。
この1年で、私の心の中で、GAROの音楽は「Nostalgia ~郷愁~」ではなく、私がかつて願っていたように、”今、現在も生き続けている音楽として、進歩し続けている”と、思えるようになりました。
オリジナルメンバーだった大野真澄(ボーカル)さんはもちろん、太田美知彦さん、鈴木雄大さん、そして細井豊さん(key)というミュージシャンの方々のおかげで、マークとトミーが、そしてかつてのGAROファンが愛していた”GAROの音楽世界”が、今もなお、輝いて、前進し続けている。
未来へ、向かっている。
希望の音楽を、ありがとうございます。
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2016年11月18日
野菜
先日Oさんにいただいた、里芋で炊き合わせを、さつまいもで揚げない大学芋をつくりました。
おうちごはんの、特別なものではない、本当になにげない献立の素朴さに、ほっとします。
さつまいもを揚げずに、細めに切ってレンジで軽く蒸してから、フライパンに少し多めの油を入れて表面をパリッと焼き上げて、大学芋のタレをからめると、仕上がりがヘルシーになる。
そういう工夫や手間暇をかけられることの贅沢をしみじみ感じる年代なんだな...と、思います。
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おうちごはんの、特別なものではない、本当になにげない献立の素朴さに、ほっとします。
さつまいもを揚げずに、細めに切ってレンジで軽く蒸してから、フライパンに少し多めの油を入れて表面をパリッと焼き上げて、大学芋のタレをからめると、仕上がりがヘルシーになる。
そういう工夫や手間暇をかけられることの贅沢をしみじみ感じる年代なんだな...と、思います。
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