2010年04月02日
雨の休日の雑感
昨日は、4月1日。朝から、雨だった。
仕事はお休みだったし、もんどから平日限定のご案内メールが来ていたし、気になっていた所用もあるしで、出かけようかと思って用意しようとするたびに、なぜか雨足が強くなる。
そこで、ずっとフィギュアの演技を見るたびに、なんとなく思いだしていた川原泉の「銀のロマンティック…わはは」(1986年白泉社)を探してみて、本棚の片隅で見つけ、読み返していた。
コミカルな場面には無邪気に笑えて、そして…素直に、泣けた。
今の時代のフィギュアにも通じるような技術点と芸術点についてと、4回転への挑戦についての内容。
このころは、あまりフィギュアスケートに興味がなかったので、詳しい内容は覚えていなかった。読み直して、あらためて、感動するものがあった。
その後、you tubeで見つけてお気に入りに登録している2009年12月に放映された高橋大輔選手の特別番組を1-5まで、また見直してしまった。
ケガをして、復帰して、彼がオリンピックでメダルを手にするまでには、彼自身の努力はもちろん、「チーム高橋」と呼ばれる人たちの才能と彼を支えるためのチームワークが、あった。
やはり、you tubeで見つけた2010年バンクーバー・オリンピックの後の高橋選手の祝勝会の様子も、見直してみた。
以前、何度も繰り返し見ていたYESのDVD。
ここ2年ほど、DVDを見るどころか、YESの音楽自体をあまり聞かなくなっていた。
”昔、好きだったものに戻るということは、単に懐古趣味的な意味だけじゃなく、自分自身が昔と比べて少しでも変化しているならば、そこからまた何か新しい感動や発見があるのかもしれない。”と、ようやく思えるようになった。
「チーム高橋」のチームワークの雰囲気に、なんとなく、”Yesyears: A Retrospective”でのインタビューで語られていた”何か”を思い出してしまったからかもしれない。
雨の休日に、ふと、考えていたことの覚書として…。
仕事はお休みだったし、もんどから平日限定のご案内メールが来ていたし、気になっていた所用もあるしで、出かけようかと思って用意しようとするたびに、なぜか雨足が強くなる。
そこで、ずっとフィギュアの演技を見るたびに、なんとなく思いだしていた川原泉の「銀のロマンティック…わはは」(1986年白泉社)を探してみて、本棚の片隅で見つけ、読み返していた。
コミカルな場面には無邪気に笑えて、そして…素直に、泣けた。
今の時代のフィギュアにも通じるような技術点と芸術点についてと、4回転への挑戦についての内容。
このころは、あまりフィギュアスケートに興味がなかったので、詳しい内容は覚えていなかった。読み直して、あらためて、感動するものがあった。
その後、you tubeで見つけてお気に入りに登録している2009年12月に放映された高橋大輔選手の特別番組を1-5まで、また見直してしまった。
ケガをして、復帰して、彼がオリンピックでメダルを手にするまでには、彼自身の努力はもちろん、「チーム高橋」と呼ばれる人たちの才能と彼を支えるためのチームワークが、あった。
やはり、you tubeで見つけた2010年バンクーバー・オリンピックの後の高橋選手の祝勝会の様子も、見直してみた。
以前、何度も繰り返し見ていたYESのDVD。
ここ2年ほど、DVDを見るどころか、YESの音楽自体をあまり聞かなくなっていた。
”昔、好きだったものに戻るということは、単に懐古趣味的な意味だけじゃなく、自分自身が昔と比べて少しでも変化しているならば、そこからまた何か新しい感動や発見があるのかもしれない。”と、ようやく思えるようになった。
「チーム高橋」のチームワークの雰囲気に、なんとなく、”Yesyears: A Retrospective”でのインタビューで語られていた”何か”を思い出してしまったからかもしれない。
雨の休日に、ふと、考えていたことの覚書として…。
Posted by Dreamer at 15:22
│本の話