2010年04月05日
春の絵画作品展 2010
行楽日和の日曜日。
みんなでランチを済ませた後、私は最寄りのJRの駅まで送ってもらい、兵庫県立美術館 原田の森ギャラリーで開催されていた、友人Aさんが参加している絵画作品展へ行ってきました。
一昨年も訪れた絵画作品展ですが、去年は娘の入学準備などでバタバタしている間に期間が終了してしまっていました。今回も、最終日にようやく訪れることができたのでした。
美術館やこの絵画作品展などでゆっくりと絵にむかいあう空間には、独特の雰囲気があります。
それぞれの作品の中に、作者がとらえた映像が凝縮されてえがかれていて、その中にはそれぞれの書き手の視線があります。自分以外の人の視線で物事を見る感覚。そして、それはカメラなどでとらえた映像でなく、書き手のタッチで絵画として描かれた映像である分だけ、その人の個性が感じられて、見ているとなんだか不思議な気分になります。
去年12月のUSJ以来の再会であるAさんに気持ちばかりの差し入れをお渡しして、ひさしぶりに語らいながら一緒に会場内をまわり、最終日の片づけなどがある時間前に別れて、王子動物園前を散策しながら駅にむかいました。
ここでも、桜の風景が広がっています。動物園にお子さんを連れて訪れておられる家族連れの様子を見ていると、昔、子供たちが小さかったころの思い出が心によみがえってきます。
なんだか、ほのぼのとした気分になって、自宅に戻った春の休日でした。
<兵庫県立美術館 原田の森ギャラリーの所在地>
みんなでランチを済ませた後、私は最寄りのJRの駅まで送ってもらい、兵庫県立美術館 原田の森ギャラリーで開催されていた、友人Aさんが参加している絵画作品展へ行ってきました。
一昨年も訪れた絵画作品展ですが、去年は娘の入学準備などでバタバタしている間に期間が終了してしまっていました。今回も、最終日にようやく訪れることができたのでした。
美術館やこの絵画作品展などでゆっくりと絵にむかいあう空間には、独特の雰囲気があります。
それぞれの作品の中に、作者がとらえた映像が凝縮されてえがかれていて、その中にはそれぞれの書き手の視線があります。自分以外の人の視線で物事を見る感覚。そして、それはカメラなどでとらえた映像でなく、書き手のタッチで絵画として描かれた映像である分だけ、その人の個性が感じられて、見ているとなんだか不思議な気分になります。
去年12月のUSJ以来の再会であるAさんに気持ちばかりの差し入れをお渡しして、ひさしぶりに語らいながら一緒に会場内をまわり、最終日の片づけなどがある時間前に別れて、王子動物園前を散策しながら駅にむかいました。
ここでも、桜の風景が広がっています。動物園にお子さんを連れて訪れておられる家族連れの様子を見ていると、昔、子供たちが小さかったころの思い出が心によみがえってきます。
なんだか、ほのぼのとした気分になって、自宅に戻った春の休日でした。
<兵庫県立美術館 原田の森ギャラリーの所在地>
Posted by Dreamer at 06:56
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