2010年10月10日

いちじくのワイン煮 デザート☆

我家のみんなは、いつも”おいしいいちじくはそのまま生で食べたい。”というのですが、先週、大村農園でたくさん買ってきた分のいちじくで、ようやく、”いろいろ加工してみてもいい。”という許可が出ました。

その加工用お取り置きの最後の分が、先日のいちじくのマフィンになった訳なんですが、その前に作ってみていたワイン煮の記録です。スマイル

いちじくのワイン煮 デザート☆


「いちじくのワイン煮」で検索をかけて、いくつかのパターンのレシピを印刷し、私でも作りやすそうなものを少し自分なりにアレンジして、チャレンジしてみました。

洗って、皮をむいたいちじくを鍋に並べ入れて、赤ワインと砂糖を分量通り加え、加熱します。
いちじくのワイン煮 デザート☆ いちじくのワイン煮 デザート☆


あくを取って、レモン汁を加え、ひと煮立ちすると出来上がり。ピカピカ

いちじくのワイン煮 デザート☆


ワインシロップを別の鍋にとって、分量の粉寒天を加えて、冷やし固めたゼリーを別に作っておいたものを適当な大きさに切って、ヨーグルトと共に添えれば、いちじくのワイン煮のデザートが出来上がり。ニコニコ

いちじくのワイン煮 デザート☆


はりきって、主人に味見をしてもらったところ…。

「赤ワインの味が主張しすぎていて、いちじく本来のおいしさが消えている。やっぱり、そのまま生で食べる方がおいしい。」

と、言われてしまいました。。。しょんぼり

でも、私はめげません。アセアセ
せっかく一生懸命作ったワイン煮ですから、これを使って、チキンといちじくのワイン煮のお料理にも応用してみたいと思っています。ハート


  ********************************


ここ最近、ホームベーカリーで食パンを焼いても通常の半分くらいにしかふくらまない状態が続いていたのですが、今朝、主人が同じマニュアル通りにホームベーカリーに材料を投入してくれたところ、焼きあがったのは、これ↓。見事に、ふくらみました。

いちじくのワイン煮 デザート☆


この夏、私が焼いた時は、この半分くらいしかふくらまず、焼き色も白っぽく仕上がっていました。なき

①気温が下がって、ホームベーカリーでパンを焼くのに環境が良くなった。
②主人は材料を計る際にかなりきちんと計量するけれど、私の計り方は主人と比べるとおおざっぱである。ちっ、ちっ、ちっ
③我家のホームベーカリーが、一家の主に気を使っている!?

はたして、原因はどれなのか…。これから、徐々に究明していきたいと、思います。 




今日(10/10)はなんとかお天気が回復したので、大掃除への第一歩を無事に踏み出せました。ニコニコ

①リビングのレースのカーテンの、洗濯
②1階のすべての窓の網戸洗いと窓ガラス拭き
③バスルームの壁そうじ

明日は、2階を進める予定。いいお天気晴れになりますように。スマイル





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