2011年02月10日

東京ディズニーリゾートのお土産

先月、娘は大学の友人たちと一緒に東京ディズニーリゾートへ行って来た。ボストンバック

東京ディズニーリゾートのお土産


帰宅して、息子へお土産と言って渡したメガネケースと、主人と息子へ「少し早いバレンタインのチョコレート。ハート」と言って出してきたお菓子。

東京ディズニーリゾートのお土産


「あれ…?母へのお土産は?」と、私が聞いたら…。

「これは、みんなで食べようと買ってきた。もちろん、私も食べるよ。ニコニコ 」と、渡されたお菓子。

東京ディズニーリゾートのお土産


「…母だけのお土産は、ないのね…。ガーン 」と、つぶやいていたら、横で聞いていた息子が、「だって、お母さんはいつも、ボク達が元気で楽しんで来て、笑顔で帰って来てくれるのが一番のお土産だから、何も買ってこなくていいよ。って、言ってるやん。」と、慰めにならないフォローの言葉をかけてくれた。

「それは、そうなんだけど...。明らかに、母だけ何もなしだと、ちょっと悲しいかも...。なき」と、返事をしていたら、「しょーがないなぁ…。これを、あげよう。」と、別の何か↓を渡してくれた。ピカピカ 「何かな?スマイル 」と、取り出してみると。。。。タラーッ

東京ディズニーリゾートのお土産 東京ディズニーリゾートのお土産


彼女は、今回の旅行の幹事だったため、できるだけ低予算で内容のいいツアーを探すため、地元だけでなく神戸や大阪の旅行代理店でいろいろ話をうかがったりパンフレットをいただいたり、ネットで情報を検索したりして、事前準備や手配などをがんばっていたため、オフィシャルホテルの部屋にひとついただける特典のアメニティーグッズのポーチをみんなからご褒美として娘がもらったという。その、記念の品を母のお土産としてあげよう。という、娘からのだった。開けてみると、ペンギンキャラのグッズが、確かに、かわいい。赤面

東京ディズニーリゾートのお土産


そして、やはりうれしかったのは、”幹事役として情報収集をしたり、代表で申し込みをして、みんなにチケットなどを渡して代金を回収して...という事前準備を進め、1月いろいろな作業を抱えていたり、試験勉強があったりしていた中、並行して旅行の幹事役を務めて、楽しく旅行をして帰ってきた”という事は、娘の大切な経験になったと思うので、その記念の品としても、このアメニティグッズのポーチは母にとっても思い出になるものとして、大切なものになると思う。また、使えずにしまっておくのかな。。。

ちなみに、包装のビニールには対象年齢5歳以上と書かれていました。
また、”昔話をしながら孫に自慢するグッズ”のひとつになるのかもしれません。。。キョロキョロ アセアセ







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Posted by Dreamer at 08:41 │日常の雑感