2011年08月11日
熊野本宮大社
熊野三山の最初の参拝として、初日に訪れたのは熊野本宮大社。
「過去世救済、現世利益、来世加護を説く三熊野詣」と、熊野速玉大社、御由緒にありました。
歴史的な深い意味はよくわかりませんが、そこにいるだけで、自分自身がほっとして癒されるような場所を訪れるのは、やはり、心地いいものです。
大斎原が見える熊野本宮館の駐車場に車を止めて、まず、資料をいただきに入りました。
八咫烏は、日本神話で「神武天皇の元に遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる烏(Wikipediaより)」とされ、現在では、日本サッカー協会のシンボルマークにもなっているとのことで、なでしこJAPANの関連グッズも展示されていました。
1889年の大洪水による水害で社殿が流されてしまうまで、この大斎原の地に本宮大社があったそうです。
もはや社殿の跡地となっているその場所ですが、今もなお神聖な場所として、境内では写真撮影も禁止です。
何もないはずの静かなその場所に、緑の木陰の空気の中に、やはり、見えない何かがあるような、そんな気がします。
私たちが訪れたこの日の午前、澤選手もこの熊野本宮大社を訪れておられたとのことでした。
<世界遺産 熊野本宮館の所在地>
◇和歌山県田辺市本宮町本宮100番地の1 ℡:0735-42-0751
「過去世救済、現世利益、来世加護を説く三熊野詣」と、熊野速玉大社、御由緒にありました。
歴史的な深い意味はよくわかりませんが、そこにいるだけで、自分自身がほっとして癒されるような場所を訪れるのは、やはり、心地いいものです。
大斎原が見える熊野本宮館の駐車場に車を止めて、まず、資料をいただきに入りました。
八咫烏は、日本神話で「神武天皇の元に遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる烏(Wikipediaより)」とされ、現在では、日本サッカー協会のシンボルマークにもなっているとのことで、なでしこJAPANの関連グッズも展示されていました。
1889年の大洪水による水害で社殿が流されてしまうまで、この大斎原の地に本宮大社があったそうです。
もはや社殿の跡地となっているその場所ですが、今もなお神聖な場所として、境内では写真撮影も禁止です。
何もないはずの静かなその場所に、緑の木陰の空気の中に、やはり、見えない何かがあるような、そんな気がします。
現在の、熊野本宮大社。
私たちが訪れたこの日の午前、澤選手もこの熊野本宮大社を訪れておられたとのことでした。
<世界遺産 熊野本宮館の所在地>
◇和歌山県田辺市本宮町本宮100番地の1 ℡:0735-42-0751
Posted by Dreamer at 08:27
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