♪憩いの場所と憩いの時間♪

今日、珍しく自宅にいた娘が、私の希望を聞いて作ってくれた最新映像。


「テングサの歌」　
作詞・作曲・編曲・唄　谷山浩子

　　　　「夢半球」（1979.11.5）より






「テングサの妖精はかわいい女の子で、紫色の髪がふわふわしてて、白っぽいふんわりしたお洋服を着て、岩代駅のベンチでほよほよしてたり、みなべの海の上を気持ちよさそうに風にのって空を飛んだりしてるイメージ。」

と、注文の多い母の要望を、とりあえず、全部取り入れてくれました。

「もうちょっと、幼い感じの女の子がいいな・・・。」とか、「もうちょっと、笑顔でうれしそうに、ほよほよしてて欲しいな・・・。」とか、さらに、ぼそっと注文をつけたのですが、「ダメ 」とあっさり却下され、それでもうれしがって何度も見ているうちに、「やっぱり、この娘で私のイメージにぴったりかも・・・。」と思えてきた、単純な母です。

こちらも、期間限定で公開しています。（2012年５月、公開終了しました。）


２０１１年夏の小旅行 思い出データの整理整頓も、後は、主人の趣味で訪れた紀州鉄道 西御坊駅と、２日間の総まとめ編で、ようやく終了。

子供たちの夏休みも、後、残りわずかです。。。

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「守るべきもの」「大切なもの」って、何だろう。

自分の主観だけで見ていると、どうしても視野が狭くなってしまうから。

”テングサの妖精の視点”になってみて、いろいろなコトを見てみる。考えてみる。


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”ジブンニモ、タリナカッタコト、ヌケテイタコトガ、イロイロ、アルヨネ。”

確かに。主観で言えば、いろいろ理由はあるんだけど、結局、そういうことを言いだすと言い訳になってしまうから。

”デモ、ヒトハ、ホカノヒトノ、ノゾムトオリニ、ナンデモ、デキルワケジャナイ。”

すべての人にいい顔しようなんて、絶対、無理だ。少なくても、私には、出来ないよ。

”イッポウテキニ、イカリヲ、ブツケテクルトキッテ、ソノヒトハ、ジブンノシュカンダケデ、モノゴトヲミテイルコトガ、オオイヨネ。”

そういう事だよね。

相手の立場（主観）で見ると、思う通りになっていないことへの不満が大きいから、それを誰かのせいにしたくて、怒りを爆発させておられるのだろうけれど、そういう時、自分の視点を離れてもっと大きな視野で物事を見たり、ほんのちょっとこちら側の立場に対する配慮があったら、もう少し、表現や対応が違ってくるものだと思う。

・・・私も、自分の感情をもてあまして爆発することがあるから、偉そうに言えないんだけど。。。

”ケッキョク、ドウシタッテ、ヒトハジブンガデキルコトシカ、デキナイカラ、セメテ、デキルコトヲ、タンタント、ヤッテイクシカナイ。”

たんたんと、出来る事を、ひとつひとつ積み重ねていくしかないよね。

今日も、１日、がんばろう。。。