2011年09月28日
9月下旬の風景 2011
今年も、街にハロウィンシーズンの雰囲気が漂い始めました。
お盆明け以降、勤務日でない平日休日でも大阪へ行ったり、自宅にいてもそのための連絡や準備をしたり、少しずつたまっていく家事をかたずけたり、疲れがたまってのんびりするどころかバテてしまっていたり...。彼岸が過ぎて、父がなんとか無事に退院したので、私もようやく自分のペースを取り戻せるはずなのに...。
本来ならば、我家のガーデニングを季節にあわせて模様替えをして、その後でここのテンプレートを模様替えするのですが、今は好きなガーデニングにむかう気力さえ出てこないくらいの脱力感があって、お休みの日にぼぉ~っとするのも好きな私だけれど、いつもとはなんだか違う感じがします。
それでも、去年の10月のハロウィンへの模様替え記事をふりかえって...。
”段ボールを出してきて、お気に入りのハロウィングッズを見ると元気になるかな...。”とか、
”そういえば、今年もまもなくフィギュアスケートのシーズンが始まるんだ・・・。”とか、
”ハロウィンが過ぎたら、次はクリスマス。1年って、早いなぁ...。”とか、
あれこれ、考える。
”そういえば、水温が下がる前に、睡蓮鉢のグッピーを室内の水槽に戻さないといけない。”とか、
”ベランダのゴーヤと野菜のプランターを、秋以降はどういうふうにしていこう。”とか、
具体的な課題が、見つかってくる。
”とりあえず、そういうところから、がんばっていくしかないな...。”と、思う。
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初めの第一歩、
1.水温が下がる前に、睡蓮鉢のグッピーを室内の水槽に戻す
※グッピーのお引っ越し作業の前に、睡蓮鉢の中に沈めた睡蓮と蓮(?)の根を点検してみた。
義母から預かった蓮の苗がしっかり育って、
鉢いっぱいに白い根がはって、
もともとあった睡蓮が小さくなっていた。
当然、我家には大きな池などない。
睡蓮鉢のグッピーをお引越したら、掃除して、金魚とメダカを戻し、またなさけないほど小さくなったけれど睡蓮の苗を鉢に入れて睡蓮鉢の中に沈めるつもりである。
お義母様、睡蓮の発芽種だとお預かりして成長したこの苗を、いったい私はどうしたらいいのでしょうか...。
※追記(9/30):所用の電話連絡の際、成長した蓮の苗についてうかがってみた。もともと発芽種をくださった方(義母の習い事の先生)のところでは、残ったすべての苗がダメになったらしいので、大きくなった苗をお見せしたいとのこと。結局、里帰りすることになった。ほっ。。。しかし、苗をとりあえずまた鉢に植えこんで、義母にお届けするまで弱らないように管理していかないといけない・・・。
そして、睡蓮鉢はこうなりました。(金魚とめだかは、あいかわらず中の鉢の下に隠れています。)
室内の水槽に戻ったグッピーたち。
私のデジカメ撮影技術では、うまく水槽の魚を写せないのですが、今回発見したことが2つ。
①ずいぶん何世代もの間、赤くて華やかな尾のオスと黄色に黒い模様の尾のメスが続いていたのに、睡蓮鉢の中で大きくなったメスの1匹が薄い水色に黒い模様の尾だった。
そういえば、何年か前に赤・青・黄色の彩りを意識して、水色の尾のメスを飼ったことがありました。潜んでいた遺伝子が、世代を経て発現したと考えると、すごいなぁ…と、思う。
②水槽の中にも数匹だけグッピーを残しておいたのですが、ずっと水槽の中で飼っていたグッピーの最後の1匹より、夏の間睡蓮鉢で泳いでいたグッピーたちの方が彩りが鮮やかで元気がいいように思う。
過保護な環境である水槽より、夏の日差しを受けて水温が変動したり、雨風にさらされたりする睡蓮鉢の中で自然に鍛えられる方が、やはりいいみたいだ。あたりまえだけど、人間と同じですね。
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2.ベランダのプランター
とりあえず、ゴーヤとトマトの苗を抜きました。
安易にそのまま次の苗を植え付けられない理由は、苗を抜いた後に残った根を取り出そうと土を耕していたら、やっぱり出てきたコガネムシの幼虫たち...。
ベランダからプランターを降ろしてきて、完全に土を入れ替えて、プランターを洗って天日干しする作業が待っています。。。
お盆明け以降、勤務日でない平日休日でも大阪へ行ったり、自宅にいてもそのための連絡や準備をしたり、少しずつたまっていく家事をかたずけたり、疲れがたまってのんびりするどころかバテてしまっていたり...。彼岸が過ぎて、父がなんとか無事に退院したので、私もようやく自分のペースを取り戻せるはずなのに...。
本来ならば、我家のガーデニングを季節にあわせて模様替えをして、その後でここのテンプレートを模様替えするのですが、今は好きなガーデニングにむかう気力さえ出てこないくらいの脱力感があって、お休みの日にぼぉ~っとするのも好きな私だけれど、いつもとはなんだか違う感じがします。
それでも、去年の10月のハロウィンへの模様替え記事をふりかえって...。
”段ボールを出してきて、お気に入りのハロウィングッズを見ると元気になるかな...。”とか、
”そういえば、今年もまもなくフィギュアスケートのシーズンが始まるんだ・・・。”とか、
”ハロウィンが過ぎたら、次はクリスマス。1年って、早いなぁ...。”とか、
あれこれ、考える。
”そういえば、水温が下がる前に、睡蓮鉢のグッピーを室内の水槽に戻さないといけない。”とか、
”ベランダのゴーヤと野菜のプランターを、秋以降はどういうふうにしていこう。”とか、
具体的な課題が、見つかってくる。
”とりあえず、そういうところから、がんばっていくしかないな...。”と、思う。
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初めの第一歩、
1.水温が下がる前に、睡蓮鉢のグッピーを室内の水槽に戻す
※グッピーのお引っ越し作業の前に、睡蓮鉢の中に沈めた睡蓮と蓮(?)の根を点検してみた。
義母から預かった蓮の苗がしっかり育って、
鉢いっぱいに白い根がはって、
もともとあった睡蓮が小さくなっていた。
当然、我家には大きな池などない。
睡蓮鉢のグッピーをお引越したら、掃除して、金魚とメダカを戻し、またなさけないほど小さくなったけれど睡蓮の苗を鉢に入れて睡蓮鉢の中に沈めるつもりである。
お義母様、睡蓮の発芽種だとお預かりして成長したこの苗を、いったい私はどうしたらいいのでしょうか...。
※追記(9/30):所用の電話連絡の際、成長した蓮の苗についてうかがってみた。もともと発芽種をくださった方(義母の習い事の先生)のところでは、残ったすべての苗がダメになったらしいので、大きくなった苗をお見せしたいとのこと。結局、里帰りすることになった。ほっ。。。しかし、苗をとりあえずまた鉢に植えこんで、義母にお届けするまで弱らないように管理していかないといけない・・・。
そして、睡蓮鉢はこうなりました。(金魚とめだかは、あいかわらず中の鉢の下に隠れています。)
室内の水槽に戻ったグッピーたち。
私のデジカメ撮影技術では、うまく水槽の魚を写せないのですが、今回発見したことが2つ。
①ずいぶん何世代もの間、赤くて華やかな尾のオスと黄色に黒い模様の尾のメスが続いていたのに、睡蓮鉢の中で大きくなったメスの1匹が薄い水色に黒い模様の尾だった。
そういえば、何年か前に赤・青・黄色の彩りを意識して、水色の尾のメスを飼ったことがありました。潜んでいた遺伝子が、世代を経て発現したと考えると、すごいなぁ…と、思う。
②水槽の中にも数匹だけグッピーを残しておいたのですが、ずっと水槽の中で飼っていたグッピーの最後の1匹より、夏の間睡蓮鉢で泳いでいたグッピーたちの方が彩りが鮮やかで元気がいいように思う。
過保護な環境である水槽より、夏の日差しを受けて水温が変動したり、雨風にさらされたりする睡蓮鉢の中で自然に鍛えられる方が、やはりいいみたいだ。あたりまえだけど、人間と同じですね。
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2.ベランダのプランター
とりあえず、ゴーヤとトマトの苗を抜きました。
安易にそのまま次の苗を植え付けられない理由は、苗を抜いた後に残った根を取り出そうと土を耕していたら、やっぱり出てきたコガネムシの幼虫たち...。
ベランダからプランターを降ろしてきて、完全に土を入れ替えて、プランターを洗って天日干しする作業が待っています。。。
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気持ちだけでも先に、ハロウィン気分に切りかえたいので、テンプレートを模様替え。
去年の9月、30年ぶりに活動を再開されているガロのマークのライブに行くことができた事がとてもうれしかった。
今年もまた、中学生の頃からLPを集めていたシンガーソングライターが神戸でライブを行われるという情報を見ていたのだけれど、この9月のライブは時間的にも予算的にも無理なのであきらめていたら、11月にもまた神戸に来られるらしい。
”温故知新”
昔好きだったミュージシャンのオリジナルを生で聞くことができる喜びの中には、長い年月を経て変わっていった私自身の奥底に残ってる変わらないものに出会える感動がある。
はっきり言って、いろいろ状況が変化することがあるので、事前にライブのチケットを購入するのには大きなリスクを伴うのだけれど、11月になったら自分自身へのプレゼントとして神戸でのライブに出かけている私がいることを祈っています。
Posted by Dreamer at 10:40
│My Garden