2012年12月11日
冬の作り置き総菜と、産直野菜
休日に地元の産直野菜をまとめ買いして、自宅でのんびりできる時に下ごしらえをして冷凍しておいたり、作り置き総菜を作っておいたりすると、出勤日の忙しい時にとても助かります。
今朝の息子の朝ごはんは、昨夜の残りのかやくごはんに簡単親子丼のごはんものペアセットです。 朝はあまり食べたがらない娘も、寒い朝のミニ親子丼は喜んで食べて行きました。
朝ごはんや昼食用として、親子丼の調味料をあわせ、たまねぎや鶏肉を煮込んでおくところまで作って、冷蔵庫で保存しておくと、後は適量を小鍋に取って、にこごり状態がとけたら卵を割り入れて、あったかごはんにかけるだけで、親子丼があっというまに出来上がり。 下ゆでしておいた、かぶの葉も彩りになります。
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先週作った、ロール白菜。中の具材のハンバーグネタに木綿豆腐を混ぜ込んでいるヘルシーメニューとして、すっかり我家の冬の定番メニューになりました。
シンプルにコンソメスープに軽く塩コショウで大鍋にいっぱい作っておいたら、別鍋で他の野菜やウインナーなどを入れて作るスープをトマト味にしたり、ホワイトシチューふうに変えたり、アレンジのバリエーションが出来るので、たとえ2日連続メニューになっても喜んでもらえます。
手抜きと言われればそうかもしれないし、邪道なのかもしれない。
でも、時間に追われている時とか疲れている時でも、ちょっと手を加えるだけで、それなりに、”おうちごはん”という感じのメニューが出来て家族が喜ぶのなら、作り手としての私も楽しいし、何よりも、”そういう工夫を考える過程がおもしろいと感じる”ことが、うれしいと思います。
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一昨日買ってきた、大根とかぶとセロリの葉。
昔は大根の葉を佃煮にするくらいで、かぶやセロリの葉はうまく使いこなせず、捨てていることが多かったのですが、Oさんから収穫したばかりの野菜をいただいたり、JAや産直市場、道の駅などで地元の産直野菜を購入するようになってから、あまりにも新鮮で立派なそういう葉っぱたちをあっさり捨ててしまうのがもったいないと思うようになり、いろいろ工夫して使うようになりました。
参考にさせていただくのは、ネット検索や雑誌などで得たレシピや、ランチで訪れたお店で味わう地元の食材を生かしたメニューや家庭料理風の定食の小鉢の数々たち。特に、ネットや雑誌で見つけたレシピでは味わってみることができないので、実際に味わってみて、味付けや盛り付けまでも参考にさせていただけるおそとランチでの情報は、本当に貴重です。
大根の葉は、買ってきてすぐに刻んで塩でもんで、さっと洗ってから、ちりめん、かつお、ごまと共に味付けして炒めて、定番の佃煮に。
かぶの葉は、下ゆでをしてアク抜きしてから、薄味で炊いておひたしに。
セロリの葉は、刻んで冷凍しておいて、スープやシチューの時に洋風薬味の感覚で使います。
(毎朝のジュースに、こっそりまぜてみようかな...と思っていたのですが、主人から激しく却下されてしまいました。セロリは好きな人なんですが...。)
立派な葉を落とした後の大きなかぶは、タッパにいっぱいの酢漬けとして作り置き総菜になっています。
TANTO屋のお料理で小松菜はいつも彩り野菜のひとつとして存在感をしっかり主張していたり、ジェネベーゼソースになっていたり、とても効果的に使われています。先日訪れたモクモクでも、好きな野菜とソースを選ぶとカクテルのようにシェイクして仕上げてくださるサラダバーのソースの一つに小松菜ペーストが練りこまれたマヨネーズソースがありました。
”我家流の、何かおもしろいアレンジができないかな...。”と、あれこれ考え中。
(「朝のジュースには、くれぐれも入れないように。」と、またまた主人のチェックが入りそうですね。。。)
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現在のダイニングテーブル上のサービングスタンド。
お菓子ではなく、ジュース用として常備しているバナナ、残りわずかになったりんご、みんなが気軽に食べるので買っても買ってもすぐになくなってしまうみかんがのっています。
今朝の息子の朝ごはんは、昨夜の残りのかやくごはんに簡単親子丼のごはんものペアセットです。 朝はあまり食べたがらない娘も、寒い朝のミニ親子丼は喜んで食べて行きました。
朝ごはんや昼食用として、親子丼の調味料をあわせ、たまねぎや鶏肉を煮込んでおくところまで作って、冷蔵庫で保存しておくと、後は適量を小鍋に取って、にこごり状態がとけたら卵を割り入れて、あったかごはんにかけるだけで、親子丼があっというまに出来上がり。 下ゆでしておいた、かぶの葉も彩りになります。
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先週作った、ロール白菜。中の具材のハンバーグネタに木綿豆腐を混ぜ込んでいるヘルシーメニューとして、すっかり我家の冬の定番メニューになりました。
シンプルにコンソメスープに軽く塩コショウで大鍋にいっぱい作っておいたら、別鍋で他の野菜やウインナーなどを入れて作るスープをトマト味にしたり、ホワイトシチューふうに変えたり、アレンジのバリエーションが出来るので、たとえ2日連続メニューになっても喜んでもらえます。
手抜きと言われればそうかもしれないし、邪道なのかもしれない。
でも、時間に追われている時とか疲れている時でも、ちょっと手を加えるだけで、それなりに、”おうちごはん”という感じのメニューが出来て家族が喜ぶのなら、作り手としての私も楽しいし、何よりも、”そういう工夫を考える過程がおもしろいと感じる”ことが、うれしいと思います。
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一昨日買ってきた、大根とかぶとセロリの葉。
昔は大根の葉を佃煮にするくらいで、かぶやセロリの葉はうまく使いこなせず、捨てていることが多かったのですが、Oさんから収穫したばかりの野菜をいただいたり、JAや産直市場、道の駅などで地元の産直野菜を購入するようになってから、あまりにも新鮮で立派なそういう葉っぱたちをあっさり捨ててしまうのがもったいないと思うようになり、いろいろ工夫して使うようになりました。
参考にさせていただくのは、ネット検索や雑誌などで得たレシピや、ランチで訪れたお店で味わう地元の食材を生かしたメニューや家庭料理風の定食の小鉢の数々たち。特に、ネットや雑誌で見つけたレシピでは味わってみることができないので、実際に味わってみて、味付けや盛り付けまでも参考にさせていただけるおそとランチでの情報は、本当に貴重です。
大根の葉は、買ってきてすぐに刻んで塩でもんで、さっと洗ってから、ちりめん、かつお、ごまと共に味付けして炒めて、定番の佃煮に。
かぶの葉は、下ゆでをしてアク抜きしてから、薄味で炊いておひたしに。
セロリの葉は、刻んで冷凍しておいて、スープやシチューの時に洋風薬味の感覚で使います。
(毎朝のジュースに、こっそりまぜてみようかな...と思っていたのですが、主人から激しく却下されてしまいました。セロリは好きな人なんですが...。)
立派な葉を落とした後の大きなかぶは、タッパにいっぱいの酢漬けとして作り置き総菜になっています。
TANTO屋のお料理で小松菜はいつも彩り野菜のひとつとして存在感をしっかり主張していたり、ジェネベーゼソースになっていたり、とても効果的に使われています。先日訪れたモクモクでも、好きな野菜とソースを選ぶとカクテルのようにシェイクして仕上げてくださるサラダバーのソースの一つに小松菜ペーストが練りこまれたマヨネーズソースがありました。
”我家流の、何かおもしろいアレンジができないかな...。”と、あれこれ考え中。
(「朝のジュースには、くれぐれも入れないように。」と、またまた主人のチェックが入りそうですね。。。)
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現在のダイニングテーブル上のサービングスタンド。
お菓子ではなく、ジュース用として常備しているバナナ、残りわずかになったりんご、みんなが気軽に食べるので買っても買ってもすぐになくなってしまうみかんがのっています。
Posted by Dreamer at 17:06
│食生活についての雑感