2013年07月15日
はっそう懐石 ゆめの里 (7/13:宝殿)
この日の邦楽演奏会は12時半スタートだったので、会場へむかう前にランチに訪れたのは、はっそう懐石 ゆめの里。
今月、東京出張の予定が入っている主人は、その際に娘と会って夕食を一緒に食べようと彼女を誘ったところ、「鰻を食べに行きたい。」とリクエストされたそうで...。娘に「候補店を探して、予約を入れる準備をしておくように。」という指示を出す傍らで、私にも「念のため、東京で雰囲気が良くて、予算が手頃で、評判のいいお店を探しておくように。」との依頼(・・・)がありました。
土地勘のない場所でお店探しをする際に、ネット情報はとても役に立ちます。もちろん、いわゆるグルメサイトも参考にさせていただきますが、それ以上に個人の方がブログで紹介されている記事を拝見して、そこに掲載されている写真や文章に私がここに記録している写真や文章と似たような視点を感じて、なおかつそのお店に好感を持てると思ったところは、ほとんど我家にとってのハズレがありません。
そのため、”自分の視点”を再確認するために、去年の私のはっそう懐石 ゆめの里の鰻蒲焼懐石の記事を見直していたところ、「記事を見直すより、また、実際に食べに行った方がいい。」という展開になって、急遽、予約を入れて出かけて行くことになったのでした。(・・・)
「すでに入っている予約で満席ではあるけれど、12時半までの間でしたらお席をご用意できます。」とのことでしたが、我々にとってもこの日は”ゆっくり食事を楽しみたい。”というよりも、”雰囲気のいい店で食事を済ませて、演奏会へむかいたい。”という目的がありましたので、そのペースでお料理を提供していただけるのはとてもありがたいことだったのでした。
主人は、夏期限定の鰻かば焼懐石(1800円)。
私のオーダーは、はっそう御膳(1500円)。
両方のメニューに共通の、デザート。
順調にお料理が運ばれてきたので、ほぼ予定通りの時間に食事を終え席を立ちましたが、いつものようにていねいな接客と心遣いで、気持ちのいいランチタイムを過ごすことができました。ありがとうございました。
お店の外観と、エントランス付近の風景から。
<はっそう懐石 ゆめの里 神吉店の過去ログ>
・2012.8.18
・2012.4.5
<はっそう懐石 ゆめの里 神吉店の所在地>
◇加古川市東神吉町神吉1010-1 ℡:079-433-3325
今月、東京出張の予定が入っている主人は、その際に娘と会って夕食を一緒に食べようと彼女を誘ったところ、「鰻を食べに行きたい。」とリクエストされたそうで...。娘に「候補店を探して、予約を入れる準備をしておくように。」という指示を出す傍らで、私にも「念のため、東京で雰囲気が良くて、予算が手頃で、評判のいいお店を探しておくように。」との依頼(・・・)がありました。
土地勘のない場所でお店探しをする際に、ネット情報はとても役に立ちます。もちろん、いわゆるグルメサイトも参考にさせていただきますが、それ以上に個人の方がブログで紹介されている記事を拝見して、そこに掲載されている写真や文章に私がここに記録している写真や文章と似たような視点を感じて、なおかつそのお店に好感を持てると思ったところは、ほとんど我家にとってのハズレがありません。
そのため、”自分の視点”を再確認するために、去年の私のはっそう懐石 ゆめの里の鰻蒲焼懐石の記事を見直していたところ、「記事を見直すより、また、実際に食べに行った方がいい。」という展開になって、急遽、予約を入れて出かけて行くことになったのでした。(・・・)
「すでに入っている予約で満席ではあるけれど、12時半までの間でしたらお席をご用意できます。」とのことでしたが、我々にとってもこの日は”ゆっくり食事を楽しみたい。”というよりも、”雰囲気のいい店で食事を済ませて、演奏会へむかいたい。”という目的がありましたので、そのペースでお料理を提供していただけるのはとてもありがたいことだったのでした。
主人は、夏期限定の鰻かば焼懐石(1800円)。
私のオーダーは、はっそう御膳(1500円)。
両方のメニューに共通の、デザート。
順調にお料理が運ばれてきたので、ほぼ予定通りの時間に食事を終え席を立ちましたが、いつものようにていねいな接客と心遣いで、気持ちのいいランチタイムを過ごすことができました。ありがとうございました。
お店の外観と、エントランス付近の風景から。
<はっそう懐石 ゆめの里 神吉店の過去ログ>
・2012.8.18
・2012.4.5
<はっそう懐石 ゆめの里 神吉店の所在地>
◇加古川市東神吉町神吉1010-1 ℡:079-433-3325
子供たちが小さかった頃からずっといろいろなことを相談し情報交換しあっていたママ友のみなさまとの話題は、子供たちが成長するに従って変化していきます。
たとえ娘と同級生のママであっても、上にお姉ちゃんやお兄ちゃんがおられる方々からおめでたい結婚報告をうかがって、お祝いのために集まる機会が増えています。
その時にうかがう、どんな形でお相手を紹介されて、どういうふうに準備を進めて行くのかは、本当に人それぞれ、その家それぞれ。
でも、みんなが共通して語っていることは、”いろんなことを進めて行く中で、自分たちの常識が必ず絶対に正しいという訳ではなく、でも、相手の方の家の考え方や価値観との違いが出てくるたびに、本人たちがうまく調整して、両家が自然に歩み寄れるようにできることが大切”だという事のような気がします。
ママ友のひとりであるTさんは、娘さんの婚約にあたって両家の顔合わせの際に、このはっそう懐石 ゆめの里を予約して、食事会を行われたそうです。
「彼が自宅に挨拶に来てくれた時、本当に自然に一緒にうちで食事をして話をしていたし、娘から、彼のおかあさんは気さくで、おうちの雰囲気もうちに似ていると聞いていたので、心配はしていなかったけど、なごやかに顔合わせの食事会を終えることができて、良かった。」と、語っておられました。
メニューの最初の頁に記されたお店のご挨拶の文面を拝見して、そんなふうに語っていた時のTさんの笑顔を、ふと思い出していました。
Posted by Dreamer at 08:54
│グルメ (西加古川)