2013年07月19日
お出かけとお買いもの
オーダーはアイスカフェオレだったのですが、ミルクティーの試飲がついてきました。
暑くて体力が消耗気味なので、仕事がお休みの日はできるだけ自宅にこもり、家事&休養DAYとして、シーツやラグなどの大物の洗濯をしたり布団を干したり、勤務日用の食材の下準備をしたり、疲れたら、のんびり映像や音楽を楽しんだり...等々を心がけていますが、どうしても出かけないといけない所用がある時は、つい、気になっている事をまとめて済ませようと思ってしまいます。
昨日、実家の最寄り駅で義母と待ち合わせをして、お供え用のお菓子をお渡しし、三宮から西宮北口へ。
ついでに、職場用の新しい靴を探そうかな...と思っていたのですが、いろいろ廻って疲れてしまい、結局、戻ってから地元のショッピングセンターで購入。
疲れてしまうと、どうしても判断力が鈍ります。そういう意味で、地元の慣れたお店だと、どこか安心してほっとする部分があるのがいいのかもしれません。
お休みの日に、ひとつずつ、気になっていた課題をクリアできるのは、やっぱりうれしいと思います。
西宮北口まで行けば、大阪まではもう少しなんですが...。私の実家へは、月に一度手紙や荷物を送ったり、電話で連絡を入れたりするくらいで、ずいぶんご無沙汰してしまっています。
(それは、東京にいる娘と同じ感覚の距離感ではありますが、娘とはメールやラインなどでつながっているけれど、私の実家ではPCやスマホどころか、携帯すら使いこなそうとしないので、その分だけ、”心の距離感”が遠く離れているような気がします。)
気にかけていないといえば、嘘になる。
でも、”別々の生活”を過ごして長年が過ぎてしまうと、たとえ親姉妹といっても考え方や価値観が大きく違ってしまっている分だけ、必要以上に近づくとお互いにイヤな思いをしたり、傷つけあったりすることになるから、自分の実家であっても、適度な距離感があることは大切なんだろうなぁ...と、さまざまな確執を経た結果、思うようになりました。
高校の軽音楽部時代、高石ともやとナターシャセブンのコピーバンドに参加した時、いろいろ聴きこんで練習していました。
故郷や思い出の中には、楽しかったこと、悲しかったこと等々、いろんな想いが入り混じっていて、なんだか切ない気持ちになるけれど、ほっとしたり、安心できたりする処に、人は魅かれ続けるのだろうと、思います。
Posted by Dreamer at 08:21
│お出かけ (神戸)