2013年07月29日
サマンサタバサのハート型ラスク☆
昨日の夜、娘から私宛に届いたプレゼントの中には...。
週末、ZEPPダイバーシティ東京へいった際に訪れたダイバーシティ東京プラザで購入したという、サマンサダバサのラスクがありました。 (シュガーファースのカカオサンドのおまけつき。)
今月中旬、主人が東京で娘との夕食デートにむかう前に、お土産を購入するために立ち寄ってくれたRUSCOと提携しているそうです。(※残念なことに、今月末のルミネ有楽町のフードウォーク改装に伴い、RUSCO有楽町ルミネ店は閉店されるそうですが...。)
主人のお土産の記録データの整理整頓もまだ出来ていないのですが、とりあえず、思いがけない娘からのプレゼントがうれしかったので...。
週末、ZEPPダイバーシティ東京へいった際に訪れたダイバーシティ東京プラザで購入したという、サマンサダバサのラスクがありました。 (シュガーファースのカカオサンドのおまけつき。)
今月中旬、主人が東京で娘との夕食デートにむかう前に、お土産を購入するために立ち寄ってくれたRUSCOと提携しているそうです。(※残念なことに、今月末のルミネ有楽町のフードウォーク改装に伴い、RUSCO有楽町ルミネ店は閉店されるそうですが...。)
主人のお土産の記録データの整理整頓もまだ出来ていないのですが、とりあえず、思いがけない娘からのプレゼントがうれしかったので...。
「他人は自分を映す鏡」とは、よく聞く言葉ですが...。
むし暑い、不快指数の高い日が続く中、忙しい職場で疲れが出る頃に、ちょっとしたことでミスが出たり、コミュニケーションのすれ違いでトラブルになりそうになったりすることがあります。
先日の職場にて、いきなり若い社員の方が激高して何かを訴えられている中、茫然として、話の内容を理解しようと受け止めながらも、困惑しながらとまどっていました。
”申し訳ないんですが、あなたが何に対して怒っておられるのかが、私には全くわかりません。”というのが、私の正直な心境で、でも、私が冷静であればあるほど、よけいに相手の感情が激しくなる...という状況の中、思っていたのは..。
”ものすごく、疲れておられるんだなぁ...。私も、気をつけないといけないな...。”ということだったのでした。
結局、相手も私もお休みだった日に起こったデータ上の問題の影響で生じているその日のトラブルについて、私は同僚から簡単に報告を聞いていたので問題の影響があってあたりまえだと認識していたのだけれど、その件について全く知らなかった相手が混乱の中で私に聞いてこられた質問への私の回答が元々の原因を知らなかった相手にはきちんと伝わらず、相手の方の感情がだんだん暴走していくうちに、そもそものデータのトラブルの原因までも私に対して怒りをぶつけていたのだと、事情を理解している同僚からじっくり話を聞いて納得して謝っていただけるまでに、かなり時間がかかったのでした。
疲れていると、どうしても判断力が鈍ります。そんな時に、感情にとらわれてしまうと、よりいっそう理解力も低下してしまいます。
イライラしたり、誰かにケンカ腰に話をしたりすると、ふつう、相手からも同じような反応が返ってきてしまいます。でも私は基本的に、そういうのは苦手だし、嫌いです。
”相手の笑顔が見たかったら、先に、自分が笑顔をこころがけていたい。”とか、”自然体で、のびのびイキイキしている相手のことが好きなら、先に、自分がそうでありたい。”とか、そういうふうに考えるほうが、得意だし、好きです。
でも、これはあくまで私の個人的な好き嫌いなので、他の人に強制するつもりはないし、人は誰も他の人に自分の考え方を押し付けることは出来ないとも、思っています。
そして、私が細く長く、気持ちのいいおつきあいを続けていただいている方々は、同じような発想の人が多いような気がします。
自分の意見や主張を通すために、何が何でも相手をねじふせ、支配しようとするのも、されるのも、苦手で、好きじゃない。
でも、全く自分の意見や主張をもたないのではなくて、まず最初に違う意見や主張を受けとめ、じっくり時間をかけて理解しようとし、自分との間に存在する距離感をしっかり確認したうえで、どの位置でなら、お互いに納得できる妥協点が見いだせるのか...ということについて、冷静に話し合えることが大切だと思えること。
「おいしくて、かわいいお菓子を見つけては、自分で食べてみたり、誰かに贈るのが好きな私のもとには、やっぱり娘からも、おいしくてかわいいお菓子が届いたね。うれしいな。」と、主人に言いながら、ふと、そんなことを思いだしていました。
若い頃の昔の私も、そうだったのですが...。
疲れたり、行き詰ったりしている時にその事態を打破できなくて、ひたすらもがいていると、つい無理をして、結局、誰かにその憤りをぶつけたくなったり、自分自身がつらくて苦しむだけだったり。
そういう時に、少し気分を変えて、かわいくておいしいお菓子をつまみながら、ぼんやり休憩するだけで、違うものが見えてくることがあったり、気づくものがあったりします。
”イライラしたり、落ち込んだりするくらいなら、ぼんやりするほうが、ずっといい。” 私は、やっぱり、そう思います。
Posted by Dreamer at 05:32
│お菓子の話