2014年06月22日
いただきものと贈り物についての雑感
贈答品とお返しというカタチでなくても、日常生活の中にはいたるところに"give & take"のバランスがあって...。
職場で仕事をしてお給料という形で報酬を得るのも、お店で商品を購入したりランチをいただいたりして代金を支払うのも、誰かに何かをいただいたらお返しに配慮するのも、基本は同じような気がします。
そして、ちょうどきっちりバランスを保とうとするよりも、けっして無理をしない範囲で、いただいたものよりほんの少しでも多くのお返しをしたいと思う気持ちに必要なのは、自分らしい気遣いや心遣いなのだろうということも。
職場で仕事をする際に業務が潤滑に進むようなコミュニケーション(報告・連絡・相談)を心がけるとか、お店で購入した商品が気に入ったり、いただいた食事がおいしかったり、スタッフの方が気持ちいい接客をしてくださったりしたら、単に自分の自己満足の思い出だけでなく、”そんなお店を望んで探しておられる誰かほかの方の参考になりますように。”という想いを込めてブログ記録に残すとか、何かをいただいた時にお返しできるようなお気に入りのものを常備しておくように心がけておくこととか。
そんなやりとりが自然体で気持ちよくできることが、長いおつきあいの続く基本なのだろうと、思います。
最近のいただきもの、あれこれから。
思いがけないいただきものがあった時や、ランチに誘っていただいて車で送迎していただくなど何かお世話になった時に、自宅の花やハーブをブーケにしたり、寄せ植えの小さな鉢にして贈ることもありますが、何処かへ出かけた際にいいなと思う日持ちのするお菓子を見つけたら、お祝い事のおためのような感覚ですぐに気軽にお渡しできるように、少し多めに購入しておくようにしています。
”賞味期限が近づいたら、自宅で食べたらいいし。”と思って購入するのですが、もっと余分に購入しておけば良かった...と思うことが多いです。
先日の東京でデパ地下に立ち寄った際に、そんなつもりで購入しておいたシュガーファースのビトウィーンやベルンのミルフィーユと夏のミルフィーユ。
先日の大阪でもデパ地下で、以前購入したことがある浪芳庵の炙りみたらし5本入りパックが期間限定で6本入りというキャンペーンを行っていたので、帰宅途中主人実家へ立ち寄って義母のところで一緒にいただく分と、ふだんお世話になっているご近所へのお届け物にも購入。
そんなお菓子たちとの出会いを求めて、東京や大阪や神戸へお出かけする際にデパ地下巡りをしたり、お土産のお菓子を探したりするのが、好きです。
職場で仕事をしてお給料という形で報酬を得るのも、お店で商品を購入したりランチをいただいたりして代金を支払うのも、誰かに何かをいただいたらお返しに配慮するのも、基本は同じような気がします。
そして、ちょうどきっちりバランスを保とうとするよりも、けっして無理をしない範囲で、いただいたものよりほんの少しでも多くのお返しをしたいと思う気持ちに必要なのは、自分らしい気遣いや心遣いなのだろうということも。
職場で仕事をする際に業務が潤滑に進むようなコミュニケーション(報告・連絡・相談)を心がけるとか、お店で購入した商品が気に入ったり、いただいた食事がおいしかったり、スタッフの方が気持ちいい接客をしてくださったりしたら、単に自分の自己満足の思い出だけでなく、”そんなお店を望んで探しておられる誰かほかの方の参考になりますように。”という想いを込めてブログ記録に残すとか、何かをいただいた時にお返しできるようなお気に入りのものを常備しておくように心がけておくこととか。
そんなやりとりが自然体で気持ちよくできることが、長いおつきあいの続く基本なのだろうと、思います。
最近のいただきもの、あれこれから。
思いがけないいただきものがあった時や、ランチに誘っていただいて車で送迎していただくなど何かお世話になった時に、自宅の花やハーブをブーケにしたり、寄せ植えの小さな鉢にして贈ることもありますが、何処かへ出かけた際にいいなと思う日持ちのするお菓子を見つけたら、お祝い事のおためのような感覚ですぐに気軽にお渡しできるように、少し多めに購入しておくようにしています。
”賞味期限が近づいたら、自宅で食べたらいいし。”と思って購入するのですが、もっと余分に購入しておけば良かった...と思うことが多いです。
先日の東京でデパ地下に立ち寄った際に、そんなつもりで購入しておいたシュガーファースのビトウィーンやベルンのミルフィーユと夏のミルフィーユ。
先日の大阪でもデパ地下で、以前購入したことがある浪芳庵の炙りみたらし5本入りパックが期間限定で6本入りというキャンペーンを行っていたので、帰宅途中主人実家へ立ち寄って義母のところで一緒にいただく分と、ふだんお世話になっているご近所へのお届け物にも購入。
そんなお菓子たちとの出会いを求めて、東京や大阪や神戸へお出かけする際にデパ地下巡りをしたり、お土産のお菓子を探したりするのが、好きです。
現在のご近所やママ友関係や職場生活等の中で、気持ちのいいおつきあいとは逆に、人間関係に悩んだ事ももちろんあります。
そんな中で学んだことは、人間関係においてギクシャクするときは、”どちらが悪いというわけではなく、相手との相性が悪い”のだから、”適度な距離感を意識して、気持ちの上で深追いせず、けっして無理はせず、相手を尊重しつつ、自分自身をも大切に守ることなのかな...。”と、思っています。
誰かのなにげない笑顔に癒されることがあれば、他人のなにげない言動に傷つくこともあるけれど、そういう時には静かに自分の方から距離を調整するようにして。
植物にだって、
コンパニオンプランツがあるように。
そんな中で学んだことは、人間関係においてギクシャクするときは、”どちらが悪いというわけではなく、相手との相性が悪い”のだから、”適度な距離感を意識して、気持ちの上で深追いせず、けっして無理はせず、相手を尊重しつつ、自分自身をも大切に守ることなのかな...。”と、思っています。
誰かのなにげない笑顔に癒されることがあれば、他人のなにげない言動に傷つくこともあるけれど、そういう時には静かに自分の方から距離を調整するようにして。
コンパニオンプランツがあるように。