♪憩いの場所と憩いの時間♪

今日は、節分。２月初旬の風景から。

　

　

2009年２月に、ここでブログを始めてから丸６年。明日から、７年目がスタートします。

６年間という年月を経て、変わったものと変わらないもの。

あえて自分自身が意識していなくても、周囲の環境や状況が変化していくにつれ、自然に変化していったものもあれば、ある日突然、自分以外のものたちの変化についていっていないことに気がついて、自分にとってなにげなくあたりまえだったことのブレを感じて、意識して自分自身が変わろうと修正していくこともある。




今年も先月から花粉症の兆候が出始めたので、かかりつけ医院でいつもの抗アレルギー薬を処方していただいたのですが、今回から後発品（ジェネリック）に変わりました。成分は同じでもメーカーによって添加物が違うので、個人の体質的に合う合わないがありますが、そういう点で問題がなければ、先発品との価格差が大きいのでここでも”つもり貯金”ができそうです。

三宮ランチをご一緒した翌日の昨日の朝、義母から体調が悪いとのＬＩＮＥ連絡が入ってきました。急いで電話して話をうかがうと、頭がフラフラするとか、お腹が痛いとかの症状と...”実は、土曜日にリビングのＰＣにむかっていた時に、椅子が倒れて頭を打っていた。”ということで...。

息子と話をして、とにかく、実家近くのかかりつけ医で朝一番に受診していただく時に付き添ってもらうことになり、急遽、実家へ行ってきました。

かかりつけ医の診察では大丈夫とのことでしたが、念のため、大きな病院で検査をするよう紹介状を書いていただいたとのこと。


娘からも、”２週間前に自分の家で机に向かっている時に椅子が倒れて強打した足が腫れて変色していて、まだ痛いので、週末は自宅で休養している。”と先週末にＬＩＮＥ連絡で聞いていて、「ちゃんと病院へ行って、検査していただくように。」と電話で話していたばかりだったので、遠く離れた東京と神戸、孫と祖母が似たような状況に遭遇していることに、びっくりしました。


でも、日常のなにげないところで、思いがけない状況に遭遇するというのは、誰にでも起こり得ることなので...。

”椅子に座っていて、立ち上がる”というなにげない動作を、無意識で行ってはいるけれど、気をつけないといけないな...と、私もまた、あらためて、自分に言い聞かせています。


昨日は、終日、実家のＤＫで息子と義母のための作り置き惣菜作りに追われていたので、今夜の節分メニューについてはまったく準備ができていないのですが、せめて、恵方巻を手作りできたらいいな...と、思っています。