2015年12月10日
希望の歌声
先月からずっと「つばさ」と「君の願いが」が収録されている太田美知彦さんのCDを探していましたが、すでに廃盤になっているため入手困難なので、せめて「君の願いが」が収録されているこのCDを...と、購入しました。
今、私が求めている”音”と、歌詞としての”言葉”のむかっている方向性って、やっぱり、そうなんだ...と、なんとなく納得したような気がしました。
同じ太田美知彦氏の歌唱でも、届いたCDに収録されている「君の願いが」は、「つばさ」と同じCDに収録されているものとアレンジが違いました。
アレンジが違うだけで、聴き手に伝わってくる印象がまったく違います。
そこには、どれが正解というものはなく、ただ、自分自身がその”音”を好きかどうか、素直に受け入れられるかどうか、という主観的な感覚だけがあって、さらに、好感を持つ音楽はただひとつというわけでもない。
それは、さながら”森羅万象に、八百万の神が宿っている”と信じる感覚にも似ているような、気がします。
そんな、”音楽の違い”を楽しめる感覚が、やっぱり、私は好きです。
今、私が求めている”音”と、歌詞としての”言葉”のむかっている方向性って、やっぱり、そうなんだ...と、なんとなく納得したような気がしました。
同じ太田美知彦氏の歌唱でも、届いたCDに収録されている「君の願いが」は、「つばさ」と同じCDに収録されているものとアレンジが違いました。
アレンジが違うだけで、聴き手に伝わってくる印象がまったく違います。
そこには、どれが正解というものはなく、ただ、自分自身がその”音”を好きかどうか、素直に受け入れられるかどうか、という主観的な感覚だけがあって、さらに、好感を持つ音楽はただひとつというわけでもない。
それは、さながら”森羅万象に、八百万の神が宿っている”と信じる感覚にも似ているような、気がします。
そんな、”音楽の違い”を楽しめる感覚が、やっぱり、私は好きです。
Posted by Dreamer at 18:24
│音楽の話