2017年03月10日
四国八十八ヶ所お遍路の旅 高知-2 (2017.2/26)
2017年2月26日(日)
6:50 四国最南端リゾートホテル足摺テルメにて朝食
8:30 ホテル 発
9:55~10:32 道の駅 なぶら土佐佐賀 (昼食休憩)
11:00 道の駅 あぐり窪川
36番 青龍寺
35番 清瀧寺
34番 種間寺
33番 雪蹊寺
32番 禅師峰寺
31番 竹林寺
30番 善楽寺
29番 国分寺
17:18 こうち旅広場「とさてらす」にて、龍馬パスポート ステージアップ(青→赤)
18:30 ザ クラウンパレス新阪急高知 着
6:50 四国最南端リゾートホテル足摺テルメにて朝食
8:30 ホテル 発
9:55~10:32 道の駅 なぶら土佐佐賀 (昼食休憩)
11:00 道の駅 あぐり窪川
36番 青龍寺
35番 清瀧寺
34番 種間寺
33番 雪蹊寺
32番 禅師峰寺
31番 竹林寺
30番 善楽寺
29番 国分寺
17:18 こうち旅広場「とさてらす」にて、龍馬パスポート ステージアップ(青→赤)
18:30 ザ クラウンパレス新阪急高知 着
高知県のお遍路は、移動距離が長いことは覚悟していましたが、足摺岬から高知市内に戻る途中、休憩に立ち寄った道の駅なぶら土佐佐賀で、以前(2015年3月)の高知旅行中、ひろめ市場で鰹のたたきなどを食べておいしかった明神丸の店舗があるのを知って、早めの昼食を食べたり、お持ち帰りで車中で食べるためのお惣菜を買ったり、お土産の鰹のたたきを発送したり。
次に立ち寄った道の駅あぐり窪川では、四万十グルメの四万十豚を使った串焼きや豚まんなどを購入したり、移動の間はお遍路の旅だということをつかの間忘れて、高知グルメを堪能し、きれいな景色に感動していたドライブでした。
市内に入ると札所が接近しているのでお参りがスムーズに進むことと、翌日は出来たら室戸岬の観光が出来るくらいの余裕を残したいこともあって、道の駅なぶら土佐佐賀の明神丸でお惣菜を買い、車の中で食べるつもりだということでお持ち帰りをお願いしたら、持ちやすい大きさのパックに分けて入れて、お箸やお手拭きをつけてくださるというサービスの中にも、お遍路をまわっている時にあちこちでいただくお接待の心を感じます。
初日、39番延光寺の近くで、文旦の無人販売所がありました。ビニール袋に数個入って、格安価格でした。
移動途中の車中で食べようと、一袋買って、むいてみるとすごくおいしくて、道の駅で文旦を探してみると価格が全然違います。そこでようやく、”寺院の近くで販売しているものは、その付近の農家さんのお接待価格だったんだ...”ということに、気がつきました。
そのため、この日も35番清瀧寺の近くに文旦の販売所を見つけた時には、迷うことなく、感謝しながら購入しました。
たぶん、”お接待価格”ということに気がつかなければ、初日のように「表面に傷や変色があるから安く販売しているのかもしれないけど、中身はどうなんだろう。おいしいのかな。」と悩んでいたのだと、思います。
また、お遍路の旅では宿泊ホテルについても、他の観光旅行とは少し選び方の視点が違っています。
札所の巡礼経路に沿っていることや、予算の関係上、贅沢なものでなくてもいいし、ボリュームもいらないから、ホテル内で食事をする時はゆったりした気分で食べたいとか、朝食は早めの時間にスタートして出来るだけ早い時間にその日のスケジュールを始めたいということ。
初日に泊まったホテルでは、早朝に出発したいお遍路さんのために、お願いしておけばおにぎりのお弁当を用意してくださるサービスもありました。
次に立ち寄った道の駅あぐり窪川では、四万十グルメの四万十豚を使った串焼きや豚まんなどを購入したり、移動の間はお遍路の旅だということをつかの間忘れて、高知グルメを堪能し、きれいな景色に感動していたドライブでした。
市内に入ると札所が接近しているのでお参りがスムーズに進むことと、翌日は出来たら室戸岬の観光が出来るくらいの余裕を残したいこともあって、道の駅なぶら土佐佐賀の明神丸でお惣菜を買い、車の中で食べるつもりだということでお持ち帰りをお願いしたら、持ちやすい大きさのパックに分けて入れて、お箸やお手拭きをつけてくださるというサービスの中にも、お遍路をまわっている時にあちこちでいただくお接待の心を感じます。
初日、39番延光寺の近くで、文旦の無人販売所がありました。ビニール袋に数個入って、格安価格でした。
移動途中の車中で食べようと、一袋買って、むいてみるとすごくおいしくて、道の駅で文旦を探してみると価格が全然違います。そこでようやく、”寺院の近くで販売しているものは、その付近の農家さんのお接待価格だったんだ...”ということに、気がつきました。
そのため、この日も35番清瀧寺の近くに文旦の販売所を見つけた時には、迷うことなく、感謝しながら購入しました。
たぶん、”お接待価格”ということに気がつかなければ、初日のように「表面に傷や変色があるから安く販売しているのかもしれないけど、中身はどうなんだろう。おいしいのかな。」と悩んでいたのだと、思います。
また、お遍路の旅では宿泊ホテルについても、他の観光旅行とは少し選び方の視点が違っています。
札所の巡礼経路に沿っていることや、予算の関係上、贅沢なものでなくてもいいし、ボリュームもいらないから、ホテル内で食事をする時はゆったりした気分で食べたいとか、朝食は早めの時間にスタートして出来るだけ早い時間にその日のスケジュールを始めたいということ。
初日に泊まったホテルでは、早朝に出発したいお遍路さんのために、お願いしておけばおにぎりのお弁当を用意してくださるサービスもありました。
Posted by Dreamer at 05:44
│お出かけ (四国)