2018年01月08日
宝塚歌劇「ポーの一族」
私は宝塚で初めて「ベルばら」公演があった時代を知っている世代ですので、萩尾望都先生の「ポーの一族」公演があると知って以来、ずっと楽しみにしていました。
あのエドガーとメリーベルがどんなふうに演じられ、あの独特の世界観をどんなふうに表現されるのか、ファンとしては期待と若干の不安がありました。
結論としては、”さすが、宝塚歌劇”という感じで、うまく宝塚風にまとめあげられた世界がありました。
私の影響で萩尾作品を読んで育った娘だけでなく、職場の(娘世代の)同僚にも「”ポーの一族”を読んだことがある。」と聞いて、なんだかうれしいと思ったり、「でも、よくわからなかった。」という感想を聞いて、”なるほどなぁ...”と思ったり。
「ベルサイユのばら」のように、いろいろなパターンの脚本で、宝塚で長く上演され続ける作品になってくれればいいのにな...と、願っている私がいます。
(ちなみに、宝塚歌劇団の「ベルサイユのばら」の「愛あればこそ」は、私のカラオケの愛唱歌です...。)
あのエドガーとメリーベルがどんなふうに演じられ、あの独特の世界観をどんなふうに表現されるのか、ファンとしては期待と若干の不安がありました。
結論としては、”さすが、宝塚歌劇”という感じで、うまく宝塚風にまとめあげられた世界がありました。
私の影響で萩尾作品を読んで育った娘だけでなく、職場の(娘世代の)同僚にも「”ポーの一族”を読んだことがある。」と聞いて、なんだかうれしいと思ったり、「でも、よくわからなかった。」という感想を聞いて、”なるほどなぁ...”と思ったり。
「ベルサイユのばら」のように、いろいろなパターンの脚本で、宝塚で長く上演され続ける作品になってくれればいいのにな...と、願っている私がいます。
(ちなみに、宝塚歌劇団の「ベルサイユのばら」の「愛あればこそ」は、私のカラオケの愛唱歌です...。)
Posted by Dreamer at 21:55
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