2010年10月29日
刀田山 鶴林寺 (加古川エリア:観光)
先日、散策に訪れた刀田山 鶴林寺。

ここには数年前、国際結婚して海外在住の友人がファミリーで我家に遊びに来た時に、日本の神社やお寺に関心がある英国人のご主人のため、ご案内したことがありました。
息子と共に彼女の息子さんもHPに掲載されている「鶴林寺の謎を解こう!」という不思議マップを印刷して持っていき、いろいろな不思議を探しながら散策し、友人がご主人に鶴林寺の案内文を英語に通訳して歩いていましたら、通りがかったお寺の関係者の方に声をかけていただき、子供たちの不思議マップが完成したら、記念品をいただいたという思い出があります。
その記念グッズは、友人のお子さんが「帰国したら、友達に見せよう。」と喜んだだけでなく、ご主人も興味深そうでしたので、息子の分を差し上げたら喜んで受け取られたのでした。
一昨日、そんなあれこれを思い出しながら、静かに流れる時間を楽しみつつ、ゆっくりとひとり歩いてきました。



”そこで過ごした時間の分だけ、そこに積み重ねられていく思い出の数々。
そこにはいろいろな人との出会いがあり、長く続いていく出会いもあれば、
一期一会の出会いもある。
そんな、すべてを大切にして、自分らしく生きていきたい。”
それが私の”基本と原則”で、こうして写真を撮り、記録に残し続けている理由なのだと思います。

また、再び鶴林寺を訪れてみようと思うきっかけになった播磨グルメスタンプラリーのスタンプをいただきに立ち寄った宝物殿では、以前訪れた時にはなかった壁画の復元図が公開されており、その鮮やかな色彩に見入ってしまいました。
「温故知新」
同じ場所を訪れても、その時とは違う私の視点があったり、違う状況だったり、環境が変化している事がある。
そんな違いを発見し、楽しめる余裕を持ち続ける自分でありたい。
ここで記録し続けている記事には、同じ我家の庭とか、お気に入りのお店や場所といった同じ対象のものが多いと思いますが、たぶん、”そんな同じ対象の中に、どんな違いを感じ、考え、楽しめる自分がいるのだろうか?”という事もまた、できるだけ毎日、何かを記録し続けることに対しての自分自身の目的なのだと、思います。
<刀田山 鶴林寺の所在地>
◇加古川市加古川町北在家424 ℡:079-454-7053
ここには数年前、国際結婚して海外在住の友人がファミリーで我家に遊びに来た時に、日本の神社やお寺に関心がある英国人のご主人のため、ご案内したことがありました。
息子と共に彼女の息子さんもHPに掲載されている「鶴林寺の謎を解こう!」という不思議マップを印刷して持っていき、いろいろな不思議を探しながら散策し、友人がご主人に鶴林寺の案内文を英語に通訳して歩いていましたら、通りがかったお寺の関係者の方に声をかけていただき、子供たちの不思議マップが完成したら、記念品をいただいたという思い出があります。

その記念グッズは、友人のお子さんが「帰国したら、友達に見せよう。」と喜んだだけでなく、ご主人も興味深そうでしたので、息子の分を差し上げたら喜んで受け取られたのでした。
一昨日、そんなあれこれを思い出しながら、静かに流れる時間を楽しみつつ、ゆっくりとひとり歩いてきました。
”そこで過ごした時間の分だけ、そこに積み重ねられていく思い出の数々。
そこにはいろいろな人との出会いがあり、長く続いていく出会いもあれば、
一期一会の出会いもある。
そんな、すべてを大切にして、自分らしく生きていきたい。”
それが私の”基本と原則”で、こうして写真を撮り、記録に残し続けている理由なのだと思います。
また、再び鶴林寺を訪れてみようと思うきっかけになった播磨グルメスタンプラリーのスタンプをいただきに立ち寄った宝物殿では、以前訪れた時にはなかった壁画の復元図が公開されており、その鮮やかな色彩に見入ってしまいました。
「温故知新」
同じ場所を訪れても、その時とは違う私の視点があったり、違う状況だったり、環境が変化している事がある。
そんな違いを発見し、楽しめる余裕を持ち続ける自分でありたい。
ここで記録し続けている記事には、同じ我家の庭とか、お気に入りのお店や場所といった同じ対象のものが多いと思いますが、たぶん、”そんな同じ対象の中に、どんな違いを感じ、考え、楽しめる自分がいるのだろうか?”という事もまた、できるだけ毎日、何かを記録し続けることに対しての自分自身の目的なのだと、思います。
<刀田山 鶴林寺の所在地>
◇加古川市加古川町北在家424 ℡:079-454-7053
こんな記事をまとめ、最終チェックしていたら、イギリスにいる以前一緒に鶴林寺を訪れた友人から、ひさしぶりにメール
が届きました。
距離はどんなに遠くても、気持ちの上で何かがつながっているような気がして、やはり、うれしくなります。
そして、こういうことが起こるのも、ブログという公共の媒体に日記を公開していることによるすごさなのだと、思います。

距離はどんなに遠くても、気持ちの上で何かがつながっているような気がして、やはり、うれしくなります。

そして、こういうことが起こるのも、ブログという公共の媒体に日記を公開していることによるすごさなのだと、思います。
Posted by Dreamer at 08:09
│お出かけ (東播磨)