2011年02月22日
日本料理 旬菜旬魚 花琳 (2/20:伊川谷)
義母のお誕生日と無事に手術が終わったお祝い
をかねた日曜日のランチ
は、このお店のこだわりの器と美しい盛り付けのお料理の写真に偶然ネット検索で出会って以来、いつか機会があれば訪れようと思っていた日本料理 旬菜旬魚 花琳。
”事前に予約をいれておかないと、いきなり訪れても難しい”という情報があったので、当日の朝に電話予約
をして、出かけて行きました。

最初の花梨酒とごま豆腐の登場から、感動のスタートです。

風呂敷に包まれた小箱の引き出しに、美しく並べられたお料理。


この、あんかけにゅうめんが出てきた頃から、義母は「お腹がいっぱいになってきた…。」とおっしゃるのですが。。。

鳥かごのようなふたの上には、きんかんが美しく飾られています。

おさしみのサラダには、わさびの寒天寄せが入っています。

炊き合わせ等が盛り付けられた、長い竹の器。

ひとりぶんは、こんな感じです。

酢のものと、ひじきのかき揚げ。

かつらむきされた大根とにんじんも、飾りだけではなく、塩をつけていただきます。

桜の葉の香りと共にいただく、茶碗蒸し。

ごはんと、酒粕の入ったお味噌汁と、自家製のお漬物。ここで、とうとう、義母はギブ・アップ。ごはんを主人に手伝ってもらっておられました。

それでも、デザートの竹の器に入ったミックスジュースは、別腹だそうです。。。

旅行仲間の方々とのグルメツアーをいろいろ楽しんでおられる義母ですが、この芸術鑑賞のようなランチの数々にとても喜ばれ、しっかり満足していただけたようです。
お祝いランチのお礼にと、塾のテストがあるため別行動だった息子のためにオーダーしてくださった、持ち帰り用のお弁当と棒鯖寿司。

見て美しいだけでなく、ひとつひとつがとても手の込んだお料理で、素材の味を生かしながら味わい深い、感動のお祝いランチタイムでした。
ぜひ、また特別な記念日に、芸術品のようなお料理の数々を味わいに行きたいと思います。
<お店の所在地>
◇神戸市西区北別府5-24-3 ℡:078-975-5884


”事前に予約をいれておかないと、いきなり訪れても難しい”という情報があったので、当日の朝に電話予約

最初の花梨酒とごま豆腐の登場から、感動のスタートです。

風呂敷に包まれた小箱の引き出しに、美しく並べられたお料理。
この、あんかけにゅうめんが出てきた頃から、義母は「お腹がいっぱいになってきた…。」とおっしゃるのですが。。。
鳥かごのようなふたの上には、きんかんが美しく飾られています。
おさしみのサラダには、わさびの寒天寄せが入っています。
炊き合わせ等が盛り付けられた、長い竹の器。
ひとりぶんは、こんな感じです。
酢のものと、ひじきのかき揚げ。
かつらむきされた大根とにんじんも、飾りだけではなく、塩をつけていただきます。
桜の葉の香りと共にいただく、茶碗蒸し。
ごはんと、酒粕の入ったお味噌汁と、自家製のお漬物。ここで、とうとう、義母はギブ・アップ。ごはんを主人に手伝ってもらっておられました。
それでも、デザートの竹の器に入ったミックスジュースは、別腹だそうです。。。
旅行仲間の方々とのグルメツアーをいろいろ楽しんでおられる義母ですが、この芸術鑑賞のようなランチの数々にとても喜ばれ、しっかり満足していただけたようです。

お祝いランチのお礼にと、塾のテストがあるため別行動だった息子のためにオーダーしてくださった、持ち帰り用のお弁当と棒鯖寿司。
見て美しいだけでなく、ひとつひとつがとても手の込んだお料理で、素材の味を生かしながら味わい深い、感動のお祝いランチタイムでした。

ぜひ、また特別な記念日に、芸術品のようなお料理の数々を味わいに行きたいと思います。

<お店の所在地>
◇神戸市西区北別府5-24-3 ℡:078-975-5884
Posted by Dreamer at 19:12
│グルメ (西神戸)