2011年04月10日
水槽 before after 2011
4月に入り、日中が暖かくなって、カロライナジャスミンの花が咲きだし、ローズマリーの花が咲き誇っています。

初夏から秋の間、水槽のグッピーを庭の睡蓮鉢に移動させるようになってから、定期的に睡蓮鉢や水槽の水替えをする際に、その水を花壇やプランターへの水やりに混ぜて使うサイクルが出来てきました。節水になるうえに、水やりついでに水槽や睡蓮鉢の水を少しずつでもこまめに替えることで水質の低下も防げ、一石二鳥だと思っています。
水槽のエアポンプが故障して交換する必要があったのがずっと気になりながら、しばらくエアレーションなしの状態でした。昨日、ランチに出かける前に、我家のDIY担当である主人に相談してみたら、新しいエアポンプを購入するついでに、少しばかり水槽をビフォーアフターすることになりました。
リフォーム前の水槽の状態です。

エアレーションなしでろ過装置のみの水槽ではどうしても水の循環が悪く、また水草もかなり弱っていて、ガラス面の苔も気になっていました。

我家の匠(主人)が観賞魚関係売り場で今回購入したのは、
以前の丸い小さなエアストーンではなく、
細長い円柱タイプのエアストーン。
それに伴って、エアポンプも若干パワーの大きいものを選んでみました。
ガラス面を水槽掃除専用ブラシでごしごし磨いて、水替えをして、ろ過装置のフィルター部分の掃除をしてフィルターを替えるところまでは、私の担当です。
掃除が終了して、きれいになった水槽に新しいエアポンプとエアストーンを設置するのは、主人の担当。エアポンプが若干大きくなった分、上部のろ過装置の中に収納できなくなったので、エアパイプの長さを調節して上部に置く形でセッテイングされます。「くれぐれも、エアポンプを水槽より下の位置に置いたり移動しないという事に、気をつけるように。」との注意を受けました。
リフォーム後の水槽。増やした水草の後ろに、エアカーテンが見えます。

また、今回、ポンプのパワーアップをはかり、広く長くエアカーテンが出るようにしたことによって、水の循環がかなり改善されました。それは、どうやら夏場の水温対策にもなるようです。

初夏から秋の間、水槽のグッピーを庭の睡蓮鉢に移動させるようになってから、定期的に睡蓮鉢や水槽の水替えをする際に、その水を花壇やプランターへの水やりに混ぜて使うサイクルが出来てきました。節水になるうえに、水やりついでに水槽や睡蓮鉢の水を少しずつでもこまめに替えることで水質の低下も防げ、一石二鳥だと思っています。

水槽のエアポンプが故障して交換する必要があったのがずっと気になりながら、しばらくエアレーションなしの状態でした。昨日、ランチに出かける前に、我家のDIY担当である主人に相談してみたら、新しいエアポンプを購入するついでに、少しばかり水槽をビフォーアフターすることになりました。
リフォーム前の水槽の状態です。
エアレーションなしでろ過装置のみの水槽ではどうしても水の循環が悪く、また水草もかなり弱っていて、ガラス面の苔も気になっていました。
我家の匠(主人)が観賞魚関係売り場で今回購入したのは、
以前の丸い小さなエアストーンではなく、
細長い円柱タイプのエアストーン。
それに伴って、エアポンプも若干パワーの大きいものを選んでみました。
ガラス面を水槽掃除専用ブラシでごしごし磨いて、水替えをして、ろ過装置のフィルター部分の掃除をしてフィルターを替えるところまでは、私の担当です。
掃除が終了して、きれいになった水槽に新しいエアポンプとエアストーンを設置するのは、主人の担当。エアポンプが若干大きくなった分、上部のろ過装置の中に収納できなくなったので、エアパイプの長さを調節して上部に置く形でセッテイングされます。「くれぐれも、エアポンプを水槽より下の位置に置いたり移動しないという事に、気をつけるように。」との注意を受けました。
リフォーム後の水槽。増やした水草の後ろに、エアカーテンが見えます。

また、今回、ポンプのパワーアップをはかり、広く長くエアカーテンが出るようにしたことによって、水の循環がかなり改善されました。それは、どうやら夏場の水温対策にもなるようです。

Posted by Dreamer at 22:13
│My Garden