2013年12月03日

2014年のテーマ(目標)は、”ときめきの片づけ”と”断捨離”

先日、BS朝日の「金曜ぷらす 知って得するテレビ」で、”断捨離”のやましたひでこさんと、”ときめく片づけの近藤満理江さんのお2人が出演する「達人が教える 片づけの魔法&断捨離 しあわせの整理術」という番組がありました。


BS朝日「金曜ぷらす 知って得するテレビ ~達人が教える 片づけの魔法&断捨離 しあわせの整理術~」より

『やましたひでこ流 断捨離の極意』

断 →モノが入ってくるのを断つ
捨 →不要なモノを捨てる
離 →モノへの執着から離れる

〈断捨離のポイント〉

小さなスペースから始め、小さな達成感を積み重ねていく




『こんまり流 片づけの魔法の手順』

〈片づけのポイント〉

・部屋別ではなく、モノ別で片づける
・捨てるモノではなく、ときめくもの(残したいモノ)を選ぶ



毎年12月には1年を振り返ってみて、自分なりの「来年のテーマ(目標)」を意識するようにしています。

私の来年のテーマ(目標)は、”ときめきの片づけ”と”断捨離”だと、思っています。


2014年のテーマ(目標)は、”ときめきの片づけ”と”断捨離” 2014年のテーマ(目標)は、”ときめきの片づけ”と”断捨離”




年齢を重ねるということは、その分だけ間違いなく、人生の終焉へ近づいていっているということで...。

私の友人知人の中にも、親を見送った方が増えていっています。



親子であっても、別世帯で生活していると、遺されたモノの整理に困ったり、苦労されたりしている話も、よく、聞きます。

でも、私自身の親に対して、どうこう言うより先に、自分自身の身の回りを見廻しても、『整理整頓出来ていないもの』『捨てられないで抱えている、無駄なもの』が多いことも、自覚しています。

今春、娘は就職して親元を離れて自立していき、息子も大学進学に伴って主人実家に半下宿という形ではありますが生活のベースを移すにあたって、主人と共に2人とも自分自身の判断で彼らのモノを思いきって整理し、「持っていくもの」「我家に残しておくもの」を残して、後は処分するという作業を行いました。

その結果、それぞれにひと部屋ずつとっていた我家の子供部屋が荷物を集約してひとつにまとまり、主人は長い年月我慢し続けていた「自分の書斎&オーディオルーム」を取り戻すことが出来ました。



私自身は、自宅にいるときは、家事をしながらLDKで過ごすことが多いので、自分の部屋が欲しいとは思わないけれど。

だからこそ、「LDKの環境を整えて、居心地のいい空間にしていきたい」とは、思う。



そして、将来、子供たちに迷惑をかけないためにも...。


私自身のこだわりを主軸に置いて、出来る限り、いろいろなモノを整理整頓していって、不要だと思うものは思い切って処分して、そぎ落とす。ことを、心がけて...。


少しずつ、少しずつ、今年の年末の大掃除から、スタートしていきたいと思います。






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Posted by Dreamer at 06:33 │日常の雑感