♪憩いの場所と憩いの時間♪

昨夜から降り始めた雪が､しっかり積もっています｡







そして､テレビでは､各種交通機関の運休や道路に通行止めが出たり､いろいろな大学が試験開始時間を繰り下げたり等の､大雪による影響が伝えられています｡





こんな日は出来るだけ無理をせず､静かにゆったりと過ごしたいと思う､雪の休日の朝の風景から｡

前回のバンクーバーやロンドンオリンピックの際にLIVEで観た開会式が感動的だったので､今回のソチもまた､後で編集された録画で観るよりリアルタイムで...と､途中､うとうとしながらも､結局､午前４時まで観ていました｡

五輪の形になるはずが､ひとつだけ雪の結晶の形のまま残っているシーンに､バンクーバーの時の点火台のアクシデントを思いだしたり｡

映像や照明やショーの構成の数々に､｢芸術の国 ロシア｣らしさを感じたり｡

『火の鳥』の音楽と共に､聖火台にむかって炎が昇っていくシーンに感動したり｡



"どんなアクシデントが起こっても､自分らしさを失わず､自分自身のイメージにむかって､目標にむかって､精一杯がんばってもらいたい｡"

"そうすれば､きっと､結果はついてくる｡"



ソチオリンピックに出場するすべての選手のみなさんや､本日受験予定のみなさまが､それぞれの力を充分発揮されますことを願っています｡