2014年05月15日
雨上がりの風景 2014.05
一昨日から、時折、雨が降っています。プランターの片隅に見つけた、イチゴの実。
花壇の花を写す時、いいお天気すぎる日よりも、やわらかい日差しだったり、ほんの少し曇っていたり、多少雨が降った日のほうが、表情豊かな花の風景を見るような気がします。
花壇の花を写す時、いいお天気すぎる日よりも、やわらかい日差しだったり、ほんの少し曇っていたり、多少雨が降った日のほうが、表情豊かな花の風景を見るような気がします。
このブログを始める以前(2003年)から、ずっと我家の小さな花壇の花の写真を撮影して記録を残し続けていますが、いまだに飽きることがありません。
同じ花でも、その時々によって、表情が違います。
被写体である花が変化するだけでなく、その花を見つめている私の視点が変化し、撮影する風景から感じるものが違うからなんだろうと、思います。
それでも、ずっと変わらないもの、そして、私が写真を写す際に一番大切だと思っていることは、カメラを向ける被写体である対象を、愛情をもって見つめる瞳であれるかどうかなんだろうと、思います。
子供たちがまだ幼かった頃、笑顔や泣き顔や何気ない仕草の中にかわいらしさを見つけては、シャッターチャンスを逃すまいと、何枚も何枚も写真を撮っていたような親の気持ち、そのままに。(これって、一言でいうと、”親バカの眼差し”とも言います...。)
そんなふうな被写体に対する愛情が伝わってくるような写真を撮っていきたいと思いますし、そんな写真があふれているブログをめざしていたいと、思っています。
同じ花でも、その時々によって、表情が違います。
被写体である花が変化するだけでなく、その花を見つめている私の視点が変化し、撮影する風景から感じるものが違うからなんだろうと、思います。
それでも、ずっと変わらないもの、そして、私が写真を写す際に一番大切だと思っていることは、カメラを向ける被写体である対象を、愛情をもって見つめる瞳であれるかどうかなんだろうと、思います。
子供たちがまだ幼かった頃、笑顔や泣き顔や何気ない仕草の中にかわいらしさを見つけては、シャッターチャンスを逃すまいと、何枚も何枚も写真を撮っていたような親の気持ち、そのままに。(これって、一言でいうと、”親バカの眼差し”とも言います...。)
そんなふうな被写体に対する愛情が伝わってくるような写真を撮っていきたいと思いますし、そんな写真があふれているブログをめざしていたいと、思っています。
タグ :my garden
Posted by Dreamer at 18:03
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