2015年11月13日
11月中旬の風景 2015

東京から帰ってきたら、
バックヤードに置いていた
シャコバサボテンの
花が咲き始めていました。
バックヤードに置いていた
シャコバサボテンの
花が咲き始めていました。
同様に、弱っていたのでバックヤードで養生中だったブッシュバジルにも白い花が。

自宅の小さな植木鉢の花でさえ、”希望”に思えるのは、自分自身の気持ちの持ちようなんだろう。と、思う。
急な訃報を受けて、昨日、義母とともにお悔やみに出かけていきました。
生前、とてもおしゃれでいらした主人の叔母のやわらかい笑顔の写真はやさしいピンクのフレームに入れて飾られていて、ほとんど親族のみの式場いっぱいにたくさん飾られていたのは叔母がお好きだったさまざまな種類の花たち、そして、式場の入り口付近のボードにはいろいろな思い出が詰まったスナップ写真の数々が手書きのコメントを添えて貼ってありました。
待機の時間にいただいたお食事もまた、華やかで美食家でいらした叔母らしく、”こういう時にいただくお食事のイメージとは全然違う、すごくおしゃれで豪華なお料理のコースですね...。”と、主人のいとこのみなさまとともに驚いていました。
人の人生の終わりを飾るのは、「形式」や「儀式」というものだけではなく、”その方がどんなふうに生きてきたのかという、その方らしい生き方”と、”残された人たちが、どんなふうに故人を送りたいのかという想い”なんだな...と、あらためて、しみじみと思っていました。
生前、とてもおしゃれでいらした主人の叔母のやわらかい笑顔の写真はやさしいピンクのフレームに入れて飾られていて、ほとんど親族のみの式場いっぱいにたくさん飾られていたのは叔母がお好きだったさまざまな種類の花たち、そして、式場の入り口付近のボードにはいろいろな思い出が詰まったスナップ写真の数々が手書きのコメントを添えて貼ってありました。
待機の時間にいただいたお食事もまた、華やかで美食家でいらした叔母らしく、”こういう時にいただくお食事のイメージとは全然違う、すごくおしゃれで豪華なお料理のコースですね...。”と、主人のいとこのみなさまとともに驚いていました。
人の人生の終わりを飾るのは、「形式」や「儀式」というものだけではなく、”その方がどんなふうに生きてきたのかという、その方らしい生き方”と、”残された人たちが、どんなふうに故人を送りたいのかという想い”なんだな...と、あらためて、しみじみと思っていました。
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Posted by Dreamer at 07:21
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