2016年10月15日
健康についての雑感-2
今月初めから、気候に身体が順応できていないのが、ずっと気になっていましたが...。
先週末の四国小旅行を終えて以来、それほど職場が忙しいわけでもないし、自宅でも無理はしていないつもりだったのに、とうとう、昨日、ダウン。
夕方、かかりつけ医院に行って受診して、処方薬をいただき、その後、寝込んでしまいました。
自分にとって正しいことが、すべての人に共通なわけじゃなく、反対に、自分にきちんと適合しているかどうかは、自分の身体とか、感覚に照らし合わせてみないとわからない。
そんな単純なことを、しみじみ痛感するようになったのは、やっぱりそういう年齢になったからなんだろう...と、思います。
昔から歯医者さんが苦手でしたが、そんな私をなだめつつ、配慮してくださりつつ、ずっと定期健診していただいている歯科医の先生とスタッフの方々のおかげで、最近では定期的な検診が苦にならなくなっています。
虫歯になってから治療のために歯科医を訪れるのではなく、予防のために定期的に歯科医院で検診を受けてクリーニングをしていただくことによって、結果として、早期発見早期治療となり、治療の痛い思いをしなくて済む。
また、かかりつけ医で定期的に採血検査をするようになって、結果をいただくたびに、学生時代の定期テストと同じだな...と、思います。
日常の中で、コツコツとまじめに学び、身についていた知識や技術の結果が、定期テストという形で数値化されること。
日常生活の中で、食事や運動などの形でコツコツとまじめに気をつけてきた結果が、定期検査によって数値化されること。
それらの結果を知り、さらに日常生活の中に還元して役立てていくことは、他の誰のためでもなく、自分自身のために必要なことなのだと。

今月初めに採血した結果を、
昨日の受診時にいただきました。
2015年7月、2016年2月、そして、2016年10月。
基準値より高かった項目の数値も、
だんだん基準内に収まってきました。
”すべての数値が、基準値の範囲内に収まっている”という結果が出ると、やはりうれしいと思います。
ただ、それらの数値に一喜一憂するのではなく、その結果を受けて、ふだんの食生活や日常の運動などにこれからも配慮する目安になるものだから。
あたりまえのように、自宅で家事をして、買い物に出かけて、職場で仕事をして、お休みの日には楽しくお出かけが出来る。
そんな、あたりまえのようでいて、とても大切な日常の日々が過ごせるのは”健康”であるからなのだと、体調を崩すたびに痛感します。
信頼できるかかりつけ医のもとで、客観的な検査結果を定期的に確認しながら、自分自身の体調の変化にもきちんと向きあって、対応していくこと。
それは自分のためであることはもちろん、家族や職場に迷惑をかけないためにも大切なことなのだと、私がダウンしてしまっても温かくフォローしてくださる家族や同僚への感謝の心と共に、身に染みるのです。

先週末の四国小旅行を終えて以来、それほど職場が忙しいわけでもないし、自宅でも無理はしていないつもりだったのに、とうとう、昨日、ダウン。
夕方、かかりつけ医院に行って受診して、処方薬をいただき、その後、寝込んでしまいました。
自分にとって正しいことが、すべての人に共通なわけじゃなく、反対に、自分にきちんと適合しているかどうかは、自分の身体とか、感覚に照らし合わせてみないとわからない。
そんな単純なことを、しみじみ痛感するようになったのは、やっぱりそういう年齢になったからなんだろう...と、思います。
昔から歯医者さんが苦手でしたが、そんな私をなだめつつ、配慮してくださりつつ、ずっと定期健診していただいている歯科医の先生とスタッフの方々のおかげで、最近では定期的な検診が苦にならなくなっています。
虫歯になってから治療のために歯科医を訪れるのではなく、予防のために定期的に歯科医院で検診を受けてクリーニングをしていただくことによって、結果として、早期発見早期治療となり、治療の痛い思いをしなくて済む。
また、かかりつけ医で定期的に採血検査をするようになって、結果をいただくたびに、学生時代の定期テストと同じだな...と、思います。
日常の中で、コツコツとまじめに学び、身についていた知識や技術の結果が、定期テストという形で数値化されること。
日常生活の中で、食事や運動などの形でコツコツとまじめに気をつけてきた結果が、定期検査によって数値化されること。
それらの結果を知り、さらに日常生活の中に還元して役立てていくことは、他の誰のためでもなく、自分自身のために必要なことなのだと。
今月初めに採血した結果を、
昨日の受診時にいただきました。
2015年7月、2016年2月、そして、2016年10月。
基準値より高かった項目の数値も、
だんだん基準内に収まってきました。
”すべての数値が、基準値の範囲内に収まっている”という結果が出ると、やはりうれしいと思います。

ただ、それらの数値に一喜一憂するのではなく、その結果を受けて、ふだんの食生活や日常の運動などにこれからも配慮する目安になるものだから。
あたりまえのように、自宅で家事をして、買い物に出かけて、職場で仕事をして、お休みの日には楽しくお出かけが出来る。
そんな、あたりまえのようでいて、とても大切な日常の日々が過ごせるのは”健康”であるからなのだと、体調を崩すたびに痛感します。
信頼できるかかりつけ医のもとで、客観的な検査結果を定期的に確認しながら、自分自身の体調の変化にもきちんと向きあって、対応していくこと。
それは自分のためであることはもちろん、家族や職場に迷惑をかけないためにも大切なことなのだと、私がダウンしてしまっても温かくフォローしてくださる家族や同僚への感謝の心と共に、身に染みるのです。
Posted by Dreamer at 17:35
│日常の雑感