2016年11月01日
心のイメージトレーニング
今日から、11月。
昨日、てんこもりスタッフの方の「ゆっくりでもブログをはじめよう -ブログを書く理由-」という記事を拝見して、私にとっては自分の覚書日記と共に、綴られている中のひとつとしてあげられたこの理由
はあるだろうな...と思いました。
ところで、ブログってなんで書くのでしょうか???
”書くことで、自分と向き合って、自分に冷静な判断を促せるから"
でも、たぶん、それらの理由だけなら、私にとっては、非公開の個人日記で記録を残しておくので充分だと思います。
正直言って、2009年2月にここでブログを始めた時には、公開の現在のような形で7年以上も続けていくとは思っていませんでした。
でも、この年月の期間を経て、公開ブログは”誰かが読んでくれる前提で書くもの”だということの大切な意味に気づいたような気がします。
たとえば、何かにぶつかって落ち込んでいる時に、自分を見つめなおすにあたって、非公開の個人日記にあれこれ綴っているならば、冷静な事実の検証や自己反省を越え、どんどん自分で自分を追い詰めてしまうかもしれない。
でも、その文章を”誰かが読むかもしれない”、その写真を”誰かが見るかもしれない”と他者の眼を意識すると、ちょっとだけ、いいカッコして、ただ落ち込んでいるだけじゃない、それでもなんとか前向きに努力しようとしている自分がそこにいる文章にまとめたいと思う、できるだけ、第三者の立場で見ても、癒されるような写真を選んで残しておきたいと思う。
そういうことって、自分自身にとって、とても大切なことのような気がします。
誰かに大切な手紙を書く時、心を開いて相談する時やされる時、自分のためにも、相手のためにも、言葉を選び、表現を選び、推敲を重ねるように。
そういう時間が、自分の心のイメージトレーニングになっていくような、気がします。

最近、小林麻央さんのブログを毎日必ず拝見しています。
昨日の「苦労と試練」という記事の最後に、こんな言葉が綴られていました。
何事も、
苦労のように思ってしまう時は
いつも負けそうだったことを
思い出しました。
試練と思えるときは
まだまだ心に力が湧きます。
どんなことでも、”試練”と思い、心に力を湧かせるのは、”自分の弱さに負けたくないと思う自分の気持ちの持ちよう”で、そう綴ることによって、自分自身を支えてくれるパワーになる。
そして、そんな言葉や文章は、読者をも、勇気づけ、希望やパワーを与えることができる。
見習っていきたいと、心から、思います。
昨日、てんこもりスタッフの方の「ゆっくりでもブログをはじめよう -ブログを書く理由-」という記事を拝見して、私にとっては自分の覚書日記と共に、綴られている中のひとつとしてあげられたこの理由

ところで、ブログってなんで書くのでしょうか???
”書くことで、自分と向き合って、自分に冷静な判断を促せるから"
てんこもりスタッフブログ「ゆっくりでもブログをはじめよう -ブログを書く理由-」(2016.10.31)より
でも、たぶん、それらの理由だけなら、私にとっては、非公開の個人日記で記録を残しておくので充分だと思います。
正直言って、2009年2月にここでブログを始めた時には、公開の現在のような形で7年以上も続けていくとは思っていませんでした。
でも、この年月の期間を経て、公開ブログは”誰かが読んでくれる前提で書くもの”だということの大切な意味に気づいたような気がします。
たとえば、何かにぶつかって落ち込んでいる時に、自分を見つめなおすにあたって、非公開の個人日記にあれこれ綴っているならば、冷静な事実の検証や自己反省を越え、どんどん自分で自分を追い詰めてしまうかもしれない。
でも、その文章を”誰かが読むかもしれない”、その写真を”誰かが見るかもしれない”と他者の眼を意識すると、ちょっとだけ、いいカッコして、ただ落ち込んでいるだけじゃない、それでもなんとか前向きに努力しようとしている自分がそこにいる文章にまとめたいと思う、できるだけ、第三者の立場で見ても、癒されるような写真を選んで残しておきたいと思う。
そういうことって、自分自身にとって、とても大切なことのような気がします。
誰かに大切な手紙を書く時、心を開いて相談する時やされる時、自分のためにも、相手のためにも、言葉を選び、表現を選び、推敲を重ねるように。
そういう時間が、自分の心のイメージトレーニングになっていくような、気がします。

最近、小林麻央さんのブログを毎日必ず拝見しています。
昨日の「苦労と試練」という記事の最後に、こんな言葉が綴られていました。
何事も、
苦労のように思ってしまう時は
いつも負けそうだったことを
思い出しました。
試練と思えるときは
まだまだ心に力が湧きます。
どんなことでも、”試練”と思い、心に力を湧かせるのは、”自分の弱さに負けたくないと思う自分の気持ちの持ちよう”で、そう綴ることによって、自分自身を支えてくれるパワーになる。
そして、そんな言葉や文章は、読者をも、勇気づけ、希望やパワーを与えることができる。
見習っていきたいと、心から、思います。