♪憩いの場所と憩いの時間♪

娘につきあってもらって、東京で過ごしたバカンスの週末。

自分の休日の楽しみだけでなく、職場の同僚と出かけたり、東京に遊びに来た学生時代の友人達につきあって、東京ディズニーリゾートにいく機会が多い娘は年間パスを持っているため、最初は、ディズニーでの休日のスケジュールを考えてくれていたのだけれど、母の希望を伝えて、昨日は終日、私のわがままにつきあってもらいました。


「せっかく、”お誕生日プレゼント”として出かける東京小旅行なんだから、（娘）と東京ディズニーランドに行って遊んで来たらいいのに...。」と、身内である主人ですら、言っていましたが...。

そして、たぶん、娘にとっても、母の希望のスケジュールにつきあうのは、彼女自身の休日の楽しみにはならなかったかもしれないのですが...。


私の行きたいところに行って、私が過ごしたいように休日を過ごせて、そして、そこに、娘がつきあってくれて、話し相手になってくれる。

私にとっては、とても幸せだった１日だったのでした。

今回、東京での滞在時間が少なかったので、娘の家での滞在時間も少なすぎて、せっかく久しぶりに娘のところに行けたのだから、母の願望としては、あれもしたい、これもしたい...という数々の積み残しが多々ありました。


今朝、東京駅まで送ってくれた娘に、「あなたの部屋で、母として、フォローしたかったという点では、今回は、正直、心残りが多かった。母のわがままに、いっぱいつきあってもらったよね。ありがとう。そして、ごめん。」と、伝えることができました。


「おかあさんがしたかったことが出来たなら、それで充分じゃない。」と、娘が言ってくれました。


幸せなお誕生日プレゼントを、本当に、ありがとう。