2017年02月19日
回想 2017.2
先週末も、日の出前の弓ヶ浜を見つめながら、ぼんやりと、考え事をしていました。

今回は、主人だけでなく、子供たちや義母も一緒の家族旅行だったので、ちょうど4年前の今頃、娘の家探しで東京を訪れていたんだな...と、いうこととか。
昨年12月に見た弓ヶ浜の日の出の風景ともまた違う、もやがかった神秘的な海の風景に、自然とむきあう敬虔な気持ちを感じながら...。

今回は、主人だけでなく、子供たちや義母も一緒の家族旅行だったので、ちょうど4年前の今頃、娘の家探しで東京を訪れていたんだな...と、いうこととか。
昨年12月に見た弓ヶ浜の日の出の風景ともまた違う、もやがかった神秘的な海の風景に、自然とむきあう敬虔な気持ちを感じながら...。
先月、昨年末の伊豆旅行の写真をまとめながら綴っていた、「”違いを楽しむ”ということ」。
実際に、昨年12月に見た弓ヶ浜の日の出と、今月中旬に見た弓ヶ浜の日の出の風景は、すごく違っていて...。
そして、前回は夕暮れ時の弓ヶ浜をひとりで歩いていたけれど、今回は子供たちが一緒で、翌朝の日の出の散策には、主人と義母が一緒だった。
「関西からのお客様が、2ヶ月もたたないうちにリピートしてくださるのは初めてのこと。」だと、当日は私たち家族の貸し切りにして、温かく手厚くもたなしてくださった宿のご夫婦との再会。
前回立ち寄って、お土産にとても好評だった干物店に今回も訪れて買い物をしながらお話していたら、私たちの事を覚えてくださっていて、「車の中でつまんでください。」とお心遣いのおまけをつけてくださり、笑顔で車を見送ってくださったこと。
同じところを旅しても、自分も、まわりも、けっして同じではない。
そんなふうに”違いを楽しめる”ということは、幸せなことだと思います。
実際に、昨年12月に見た弓ヶ浜の日の出と、今月中旬に見た弓ヶ浜の日の出の風景は、すごく違っていて...。
そして、前回は夕暮れ時の弓ヶ浜をひとりで歩いていたけれど、今回は子供たちが一緒で、翌朝の日の出の散策には、主人と義母が一緒だった。
「関西からのお客様が、2ヶ月もたたないうちにリピートしてくださるのは初めてのこと。」だと、当日は私たち家族の貸し切りにして、温かく手厚くもたなしてくださった宿のご夫婦との再会。
前回立ち寄って、お土産にとても好評だった干物店に今回も訪れて買い物をしながらお話していたら、私たちの事を覚えてくださっていて、「車の中でつまんでください。」とお心遣いのおまけをつけてくださり、笑顔で車を見送ってくださったこと。
同じところを旅しても、自分も、まわりも、けっして同じではない。
そんなふうに”違いを楽しめる”ということは、幸せなことだと思います。