2010年06月11日
書写山円教寺で森林浴 ‐1 (6/6:姫路)
6/6(日)の自宅での鉄板ランチパーティは午前11時スタートで、ひととおりのお料理とデザートまで終了し、通常でしたらそのままゆっくりお茶を楽しみながらおしゃべりというパターンが多いのですが、今回は食事の後に播磨散策ツアーの予定が待っています。
むかったのは、関東ご出身のMさんが、”以前行った時にすごく良かったけれど、ゆっくり見られなかったのが残念”と言っておられたという書写山 円教寺。
円教寺へ行くには、書写山ロープウェーに乗って、約4分ほどの空中展望を楽しむことから始まります。
ロープウェーを降りて、少し先のところの入り口で入山志納金(ひとり500円)を納める際に、本坊事務所の近くまで送迎するバスがあることをうかがいました。
「ずっと前に、海外から来られたお客様をご案内してきた時には馬車があったような気がするのに、今は送迎バスに変わっているんだなぁ…。」と、主人が感慨深げでした。
もちろん、私たちは送迎バスを利用せず、自然歩道を歩き始めました。
以前にお客様をご案内した時にも、私も一緒でした。その時には、あまりハードだと思わなかった山道のはずなんですが、今回は結構、こたえました。 写真を撮る余裕も、みなさんとおしゃべりする余裕もなく、ひたすら、テクテク歩くのみです。。。
私たちもMさんも、以前に訪れた時は食堂(Jikido)が閉まる寸前くらいだったため、まずは摩尼殿を通り過ぎて、3つの堂方面へむかいました。
…ラスト・サムライの世界です。 単純な私は、山道を歩いてきた疲れが、あっという間に吹き飛びました。
食堂の2階、寺宝展示館からの風景。
静寂の中に、鳥の鳴き声だけが響き、空気の色さえ違って見えます。
本多家の墓所にお参りした後、その横の道を通って摩尼殿方面へ。
前日はバラ園でバラの香りに包まれた散策でしたが、この日は森林の緑を身体中で感じながらの森林浴でした。
むかったのは、関東ご出身のMさんが、”以前行った時にすごく良かったけれど、ゆっくり見られなかったのが残念”と言っておられたという書写山 円教寺。
円教寺へ行くには、書写山ロープウェーに乗って、約4分ほどの空中展望を楽しむことから始まります。
ロープウェーを降りて、少し先のところの入り口で入山志納金(ひとり500円)を納める際に、本坊事務所の近くまで送迎するバスがあることをうかがいました。
「ずっと前に、海外から来られたお客様をご案内してきた時には馬車があったような気がするのに、今は送迎バスに変わっているんだなぁ…。」と、主人が感慨深げでした。
もちろん、私たちは送迎バスを利用せず、自然歩道を歩き始めました。
以前にお客様をご案内した時にも、私も一緒でした。その時には、あまりハードだと思わなかった山道のはずなんですが、今回は結構、こたえました。 写真を撮る余裕も、みなさんとおしゃべりする余裕もなく、ひたすら、テクテク歩くのみです。。。
私たちもMさんも、以前に訪れた時は食堂(Jikido)が閉まる寸前くらいだったため、まずは摩尼殿を通り過ぎて、3つの堂方面へむかいました。
…ラスト・サムライの世界です。 単純な私は、山道を歩いてきた疲れが、あっという間に吹き飛びました。
食堂の2階、寺宝展示館からの風景。
静寂の中に、鳥の鳴き声だけが響き、空気の色さえ違って見えます。
本多家の墓所にお参りした後、その横の道を通って摩尼殿方面へ。
前日はバラ園でバラの香りに包まれた散策でしたが、この日は森林の緑を身体中で感じながらの森林浴でした。
Posted by Dreamer at 13:44
│お出かけ (東播磨)