♪憩いの場所と憩いの時間♪

２日目の会場は、神戸市西区にあるFLIP-FLOP。

前日のライブですごく感動。”せっかくの機会なので、行けるものなら翌日も参加したいなぁ…。”と思い、ライブ終了後、サポートメンバーのＲさんに翌日も同じ選曲なのかどうかをうかがうと「少し、替わります。」とのこと。その際に「ぜひ、来てください。」とおしゃってくださったので、”まだ定員は大丈夫なのかな…”と希望を持ち、悩みながら、自宅に戻りました。

会場は駅から若干遠く、車でないと難しい場所なのですが、主人の実家方面に近いため、「敬老の日を前に（主人と息子が）義母と共にランチに行くことにして、その前に会場に送り届ける時間でいいなら…。」ということで了解を得て、またまた当日の朝にお店に問い合わせた結果、参加できる事になりました。

　


おしゃれな家具と雑貨とカフェのお店であるFLIP-FLOPでの、ランチ記録はこちらです。


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初日はとにかく夢中になって過ごしたため全然余裕がなかったのですが、２日目は外の景色を見ながらゆっくりとカフェでランチをし、すっかりくつろいだ気分で待ち時間を過ごせたことと、前日座席が近くだった女性の方と再会し一緒にライブを楽しめたということがあって、ほんの少し余裕がありました。

そのため曲目をメモ書きすることが出来たので、覚書。

＜第一部＞
①さいごの手紙（吟遊詩人のお２人のみ）
②水色の世界（吟遊詩人のお２人のみ）
③一人で行くさ
④美しすぎて
⑤散歩
⑥心の鍵
⑦四つ葉のクローバー
⑧学生街の喫茶店
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＜第二部＞
①個人的メッセージ（マーク弾き語り）
②忘れていたもの（マーク弾き語り）
③ピクニック
④たんぽぽ
⑤地球はメリーゴーランド
⑥ロマンス
⑦木馬
⑧時の魔法
⑨吟遊詩人
⑩暗い部屋
⑪オハイオ
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アンコール：君の誕生日


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今回のライブ会場で最新作のデモＣＤを購入し、サインをいただきました。





「学生街の喫茶店」「君の誕生日」「ロマンス」などヒット曲としてテレビやラジオなどで流れて有名な曲以外の、ＬＰにのみ収録されていたようないわゆるマイナーなガロの楽曲のファンだった私ですので、今もなおそういった曲の数々を愛してコピーし続ける有志のミュージシャンの方々がおられるおかげで、トミーはもういないけれど、ボーカルとマークは今は別々に活動しているけれど、こういったライブ活動の中で大好きだった曲の数々が今も生き続けている。

”あのメロディーの数々は、今もまだ、生きている。”

そう実感できたことが、心からうれしかったNostalgia　Days 2010～マークライブの２日間～でした。