2011年07月07日

夏は、きゅうりでさっぱりと...☆

先日に引き続き、Oさんが娘さんの車で我家まで収穫した野菜を届けてくださり、畑直送のきゅうりがいっぱい。我家みんなが好きな、おかずスープをたっぷり炊き込んでいます。スマイル

夏は、きゅうりでさっぱりと...☆


夏は、きゅうりでさっぱりと...☆ 夏は、きゅうりでさっぱりと...☆


温かいままでもおいしいですが、さましてからタッパに移して冷蔵庫で冷やしておくと、この季節に食べやすい、とてもうれしい1品になります。ニコニコ

去年の記録を見てみたら、やはり7月のおうちごはんで、このきゅうりの冷製中華スープが大活躍しているのがわかります。

シンプルに、浅漬けのもとと唐辛子で漬けた1品もおいしいです。ピカピカ

夏は、きゅうりでさっぱりと...☆


今回、夏を強く感じさせる香りの青しその葉や、にんじんも届けてくださいました。

夏は、きゅうりでさっぱりと...☆


1年前の記録を振り返り、連日とても暑かった去年の夏にこんぺいとうのおくにさんから教えていただいたアドバイスを再確認。

・梅干しとしそとしょうがをうまく使って、これからの蒸し暑い季節をさっぱりお料理でのりきること。
・かぼちゃとじゃがいもを煮崩れさせないうえに、傷みにくくするための梅干の隠し味のコツ。
・豚肉と梅干の組み合わせお料理は、疲労回復にいいこと。

ちょうど今日は七夕ですが、1年というのは長いようでいて、こうして記録を振り返り、その時の写真を見ると、まるで昨日のように、その時の事が思い出されてきます。ほんわかとした、やさしい気持ちがよみがえってきます。

そして、”こんぺいとうのお料理が食べたいなぁ…。””おくにさんにお会いしたいなぁ…。”と、やはり、思ってしまうのです。赤面



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1年前の記録を振り返って、その追記に綴っていた息子への私信をあらためて読んでみました。

人が他人に対して悲しく思ったり、怒ったりする時って、結局、”相手が自分の思い通りにならないから”という事がベースにあるのだと思う。

いつの頃からか、そんなふうに気がついてからは、自分の感情の中に自分以外の人間に”悲しみ”とか”怒り”のようなもやもやしたものを感じる時、まず、”なぜ、私にこんな感情が生じようとしているんだろう?”と、いわゆる”自分の胸に手を当てて、考えてみる”ようになっている。

そうすると、自分にとって意外なことに、自分自身の中に存在する”弱さ”が見えてくることが、ある。

同じように、人が自分自身に対して、悲しく思ったり、怒ったり、なさけなくなって落ち込む時って、”自分自身が、自分の理想通りに出来ていないから。”なのだと思う。

そもそも完璧には程遠い自分が、たとえ自分の子供に対してであっても、理想を求めるのは愚かなことだとわかってはいても…。

”自分の子供には、自分と同じような失敗や後悔はして欲しくない。できることならば、自分を超えて欲しい。”と思ってしまうのは、親心としての本能のようなものかもしれない。



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