♪憩いの場所と憩いの時間♪

昨日、午前の勤務を終え、自宅の主人に携帯で電話を入れようとしたらもんどからいきなり当日夜の限定ご案内メールが届いていました。

息子がずっと食べたがっていた、金胡麻坦々麺。ところが、肝心の息子は学校の夏休みレポートの関係で大阪へ出かけており、昨夜は私の実家に泊る予定になっていたため、「代わりにしっかり食べてきてやろう。」と主人がなぜかはりきって、午後５時の開店すぐを目指して出かけていくことになりました。




”辛いの好きな方へ””辛いの駄目な方やお子様はご遠慮下さい。””アダルトな辛さ”等々、とにかく、今回の金胡麻坦々麺は辛さをアピールされていたとおり、はっきり辛い坦々麺で、主人曰く、「勝負を挑まれているような辛さ」とのことでしたが、私はもう一つのアピールポイントである”濃こく金胡麻スープや４種唐辛子や肉味噌が太麺に絡んで”という絡みように、今回は特にインパクトを感じました。

　



「いや、これは絶対に辛さで挑まれてるって。
ほら、見てみ・・・。」と、訴える主人の鉢には、
沈殿した胡麻に混じった４種唐辛子？が・・・

私の鉢の底を探してもほとんど堆積していないので、私のスープを味見した主人が、「絶対、あんたのはまろやかだって　こっちを食べてみたら」とスープの味見を勧められましたが、とりあえず、丁重に遠慮させていただきました。

会計の際に、マスターにお会いできたので、「今回の辛さには、男性バージョンと女性バージョンの違いがあるんですか？」とうかがったのですが、特にそういう差はないようです。

帰宅途中の車で、「あなたの分は、特別大サービスで、辛さマシマシ倍増版だったんじゃない？」と話していましたら、「たとえ、個人的に勝負を挑まれていたのだとしても、スープを飲み干すことはできなかったけど、あそこまで食べきったんだから、負けてはいないはず。」と変な納得をして、自己満足していた主人だったのでした。


＜金胡麻坦々麺：過去ログ＞
・2010.2.14
・2009.3.20


＜我家の新在家ラーメン もんどコレクション☆＞
・新在家ラーメンもんど　限定ラーメン我家版リスト　（随時更新）