2013年01月09日
湖畔の森のお庭カフェ Prato Cafe (1/7:小野)
この日、ランチ
を終えた後も、”もう少し、積もる話の続きを...。”ということで。
Eちゃんママは行ったことがないとのことだったので、今度は私のおすすめのカフェ
として、Prato Cafeへご案内することになりました。

(と言っても、方向音痴な私がナビを務めたのではなく、「小野ゴルフ倶楽部」を入力してもらうと彼女の車のナビが道案内してくれたんですけれど...。
)

子供たちが小学生の頃からいろいろな事を本音で話しあってきたEちゃんママですので、長年積み重ねてきた年月の間に話す内容はどんどん変化してきました。
子供たちの学校のこと、お稽古ごとのあれこれ、学校や私たちの職場やプライベートにおける人間関係について...等々。
うちの娘の同級生であるEちゃんは彼女にとっては末っ子だったので、ずっと先輩ママとしてお姉ちゃんやお兄ちゃんの時の経験から私がいろいろ教えていただくことが多かったのですが、今もなお、彼女の方がひと足早く子供が全員社会人になり、また介護関係の資格を持って働いておられた経験もあるため、いまだに話をしているといろいろ教わることが多く、厳しいコメントをいただいたり、慰められたり、励まされたり。
この日はちょっぴり重い内容の話もあったので、「どちらかの自宅に戻って続きを話すより、どこか気持ちのいい場所でお茶をいただきながら...。」とここへ訪れたこともあって、ちょうどツリーハウスの席が空いたばかりだったのが、本当にありがたかったです。
ボリュームたっぷりのランチを済ませた後なので、お茶のためうかがったつもりだったのですが、やはりここに来るとマフィンを食べてみてもらいたいし、本日のデザートが気になって。

「さっきのランチだけじゃなく、お正月期間の食べ過ぎの日々の後なんだけど...。」「ダイエットが...。」と言いつつも、結局、デザートセットを2人でわけあうことになりました。

ツリーハウスの中でお茶をいただけるのは初めてなので、やはり、うれしかった私です。


ストーブが用意されていて暖かいうえに、ホットの紅茶で身体が温まって、おいしいデザートをいただきながら見える窓の外には鴨池の風景が広がっている。至福のひとときです。

静かで穏やかなティータイムと語らいのひとときを、ありがとうございました。
<Prato cafe:過去ログ>
・2012.12.23 ~Prato cafe クリスマスの風景~
・2012.9.23
・2012.6.3
・2012.5.4 ~Prato cafe GWの風景 2012~
・2012.3.18
・2011.11.19
・2011.6.19 ~Prato cafe 父の日の風景 2011 ~
・2010.6.10 ~Prato Cafe 播磨散策事前ツアー 2010~
・2010.5.3 ~Prato cafe GWの風景 2010~
・2009.11.15 ~Prato cafe 秋の風景 2009~
<湖畔の森のお庭 カフェ Prato cafeの所在地>
◇兵庫県小野市来住町1230-1 ℡:0794-62-2219

Eちゃんママは行ったことがないとのことだったので、今度は私のおすすめのカフェ


(と言っても、方向音痴な私がナビを務めたのではなく、「小野ゴルフ倶楽部」を入力してもらうと彼女の車のナビが道案内してくれたんですけれど...。

子供たちが小学生の頃からいろいろな事を本音で話しあってきたEちゃんママですので、長年積み重ねてきた年月の間に話す内容はどんどん変化してきました。
子供たちの学校のこと、お稽古ごとのあれこれ、学校や私たちの職場やプライベートにおける人間関係について...等々。
うちの娘の同級生であるEちゃんは彼女にとっては末っ子だったので、ずっと先輩ママとしてお姉ちゃんやお兄ちゃんの時の経験から私がいろいろ教えていただくことが多かったのですが、今もなお、彼女の方がひと足早く子供が全員社会人になり、また介護関係の資格を持って働いておられた経験もあるため、いまだに話をしているといろいろ教わることが多く、厳しいコメントをいただいたり、慰められたり、励まされたり。
この日はちょっぴり重い内容の話もあったので、「どちらかの自宅に戻って続きを話すより、どこか気持ちのいい場所でお茶をいただきながら...。」とここへ訪れたこともあって、ちょうどツリーハウスの席が空いたばかりだったのが、本当にありがたかったです。
ボリュームたっぷりのランチを済ませた後なので、お茶のためうかがったつもりだったのですが、やはりここに来るとマフィンを食べてみてもらいたいし、本日のデザートが気になって。


「さっきのランチだけじゃなく、お正月期間の食べ過ぎの日々の後なんだけど...。」「ダイエットが...。」と言いつつも、結局、デザートセットを2人でわけあうことになりました。

ツリーハウスの中でお茶をいただけるのは初めてなので、やはり、うれしかった私です。

ストーブが用意されていて暖かいうえに、ホットの紅茶で身体が温まって、おいしいデザートをいただきながら見える窓の外には鴨池の風景が広がっている。至福のひとときです。

静かで穏やかなティータイムと語らいのひとときを、ありがとうございました。

<Prato cafe:過去ログ>
・2012.12.23 ~Prato cafe クリスマスの風景~
・2012.9.23
・2012.6.3
・2012.5.4 ~Prato cafe GWの風景 2012~
・2012.3.18
・2011.11.19
・2011.6.19 ~Prato cafe 父の日の風景 2011 ~
・2010.6.10 ~Prato Cafe 播磨散策事前ツアー 2010~
・2010.5.3 ~Prato cafe GWの風景 2010~
・2009.11.15 ~Prato cafe 秋の風景 2009~
<湖畔の森のお庭 カフェ Prato cafeの所在地>
◇兵庫県小野市来住町1230-1 ℡:0794-62-2219
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子供たちが成長するということは、すなわちその分だけ、親である私たちも年をとるということで...。
「子供の独立」と「親の老後」と「自分たちの健康と老後」。
私たちの親世代と、私たちの世代と、子供たちの世代では、時代背景によるものの考え方が違うし、社会の制度自体も変化しているし、それぞれの育ってきた家庭環境や個人の価値観によっても全く違う「常識」がいろいろ存在していて。
その中で、理屈だけでは割り切れない、「子孫の代にとっても心のよりどころとなる故郷を大切にする」とか、「家を守る」等という発想。
”誰が、何処を、どんなふうに守るのか”というテーマは、本当に、難しい。
もちろん、そこには、”万人に共通する正解”なんてないのだろうし、”どんなに望んでも、各個人それぞれに出来る事と出来ない事という限界がある”ことは、すべての人がわかっているのだろうけれど。
世間体とか、見栄とか、わがままとか、そういった数々のものを越えたところにある、”みんなが気持ちのうえで納得できる落とし所”で、結論を模索していくしかないのだろうなぁ...と、思います。
子供たちが成長するということは、すなわちその分だけ、親である私たちも年をとるということで...。
「子供の独立」と「親の老後」と「自分たちの健康と老後」。
私たちの親世代と、私たちの世代と、子供たちの世代では、時代背景によるものの考え方が違うし、社会の制度自体も変化しているし、それぞれの育ってきた家庭環境や個人の価値観によっても全く違う「常識」がいろいろ存在していて。
その中で、理屈だけでは割り切れない、「子孫の代にとっても心のよりどころとなる故郷を大切にする」とか、「家を守る」等という発想。
”誰が、何処を、どんなふうに守るのか”というテーマは、本当に、難しい。
もちろん、そこには、”万人に共通する正解”なんてないのだろうし、”どんなに望んでも、各個人それぞれに出来る事と出来ない事という限界がある”ことは、すべての人がわかっているのだろうけれど。
世間体とか、見栄とか、わがままとか、そういった数々のものを越えたところにある、”みんなが気持ちのうえで納得できる落とし所”で、結論を模索していくしかないのだろうなぁ...と、思います。
Posted by Dreamer at 05:22
│グルメ (小野・加東・加西)