2014年06月04日
初めての夜行バス☆

娘の就活中には、新幹線

金曜の夜に仕事を終えて出発して、土曜の早朝には東京に到着していることが魅力だったこともあり、今回、初めて夜行バスを利用して出かけて行きました。

大阪で主人と合流して、乗車前に夕食


乗り物酔いしないように、軽くすませるつもりではありましたが、気持ちだけ...


Vip Linnerの利用客はバスの出発時間まで大阪Vip スタンドを利用できるため、時間的に夕食を食べる余裕がなく駆け込んでも、この待合室にはドリンクやお味噌汁のサービスがあるので、おにぎり



定刻になるとチケット確認の後、バスの乗車場所まで案内していただけます。ドキドキしながら、バスに乗り込み、出発しました。

出発するとまもなく、車内は消灯されます。この後は、約2時間ごと?にトイレ休憩をかねてSAに停車するまで、おやすみなさい。

寝ぼけ眼で降車してみた浜松付近のSA。意外だったのは、深夜でも駐車場には同じような夜行バスや、乗用車やトラックなどがいっぱいで、お土産売り場や売店も営業しているところがあったことでした。

主人は、おつまみ用のうなぎボーンを見つけて、うれしそうに購入していました。

海老名SAでは、車内の乾燥のため喉が渇いていたので、アイスクリーム

早朝に、東京駅に到着。娘が就活の際に、よくお世話になっていたという東京VIPラウンジにも立ち寄ってみました。
”隣の座席が身内や友人でなく、まったく知らない方だったら、トイレ休憩などで降車する際に気をつかうだろうなぁ...。”ということと、リクライニングできる座席とはいえ、やはり慣れない夜行バスで長時間乗っていた姿勢が悪かったのか、その後しばらくちょっと身体の節々が痛かったことを除けば、楽しかった初めての夜行バスの旅でした。
